1個くらい余裕。
第2の矢 機動的な財政政策
約10兆円規模の財政政策予算によって、
政府が自ら率先して需要を創出。
新国立競技場総工費、たった252,000,000,000円。
アベノミクスの財政出動、10,000,000,000,000円
「ずさん」「あぜん」「無責任」「もはや見直すしかない」 新国立競技場、「産経」「読売」「日経」も激烈に批判 : J-CASTニュース
この評判の悪さは安保法制どころではない。2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場のことだ。槙文彦氏ら建築家グループのほか、陸上の為末大さん、ラグビーの平尾剛さんらアスリート、さらにはマスコミの論調も批判一色。
第2次安倍晋三政権成立以来、安保法制を含め政権支持の論調が際立つ「読売」「産経」なども、「かつてないほどの強い言葉使いでケチョンケチョンに批判」(大手紙論説委員)している。もはや、計画を見直すしかないというのが国民的常識のようだ。
意味がわからないのが、読売と産経、そして国民の反応である。
安倍ちゃんは総選挙前から「アベノミクスやりますよ!」と何度も何度も明言していた。
(まとめ)アベノミクスは【リベラル左翼】である。 - 在日琉球人の王政復古日記
「アベノミクスの内容は、
第1の矢、異次元の金融緩和!
第2の矢、積極的な財政出動!
第3の矢、聖域なき構造改革!」
安倍ちゃんは、
「第3の矢」については、実行してないからウソを付いてるが(笑)、
「第1の矢」はちゃんとやった。公約どおりだ。
「第2の矢」もやろうとしている。国民との約束ではないか。
国家予算で、いろんな建築物を作ることも含まれる。
当然、国の予算は赤字だが、建築物を作れば、土建屋の仕事となり、いろんな企業の商売となる。いろんな労働者の収入になる。そして景気が回復する。そのための財政出動である。
みんな、納得の上で、投票したのである。安倍政権を作ったのは国民だ。
読売や産経は「第2の矢、積極的な財政出動だけはやめてくれ!」と主張したか?
いまさら、なんだ。
2520億円くらいでビビッてどうする? 第2の矢全体で10兆円だぞ(笑)。
百歩譲って、新国立競技場にカネを使うのはダメとして、
じゃあ、いったい、ナニを作るためなら、10兆円を使ってもイイんだ?
もう一度言う。お前らが決めたんだ。