在日琉球人の王政復古日記

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「カンフーサッカー」は16世紀からイタリアにある~殴る蹴るOK!「カルチョ・フィオレンティノ」

少林サッカー/カンフーサッカー」はすでにある。

ヨーロッパには大昔からある。毎年やってる。

中でも有名なのは、イタリアのフィレンツェだ。

 


Florence Fight-Club trailer - YouTube

 

Calcio storico fiorentino カルチョ・フィオレンティノ。

 

殴る、蹴る、倒す、締める、なんでもアリ。これでも「球技」である(笑)。

Calcio storico fiorentino」で検索すれば、動画はいくらでもある。長いけど、じっくりご覧ください。

 

イタリアだけでなく、イギリス各地にも似たような伝統的フットボールがある。

 

毬杖VSシュローヴタイド・フットボールVSカルチョ・フィオレンティノ~呉座勇一「応仁の乱」(中公新書) - 在日琉球人の王政復古日記

 

支那なんかは、FIFA認定・公式アソシエーション・フットボールより、こういう古式ゆかしいクラシック・フットボールの方が性に合ってるのではなかろうか?

 

「少林サッカー」が現実に!?少林寺の本拠地でサッカー育成...:レコードチャイナ

2015年11月11日、香港映画の「少林サッカー」ではカンフーの達人が繰り出す超人的なプレーが印象的だが、その超人的なプレーが実現するかもしれない。澎湃新聞によると、10日、河南省の武術学校でサッカーの育成施設が誕生。今後カンフーの基礎を叩きこまれた青少年たちがサッカーを学んで行く。 

 

だから、支那の暴力的なサッカーなんて、別に珍しくも何ともない。

 

スポーツというのは、1種類、1ルールしか許されないわけじゃない。 

フットボールだって、

サッカー(アソシエーションフットボール)もあれば、

ラグビーフットボールもあれば、

アメリカンフットボールもあれば、

オーストラリアンフットボールもある。

違うルール、新しいルールを採用して、新しい競技として独立してきたからこそ、この地上にはたくさんの競技が存在するのだ。

 

だから「カンフーサッカー」「チャイニーズフットボール」があってもいい。

 

アソシエーションフットボールだから、殴る蹴るが禁止されているだけの話だ。 

カルチョ・フィオレンティノという大昔からやってるフットボールでは全部許されている。

支那も、殴る蹴るOKのルールを採用して、新しいフットボールを創造すれば良いのである。

危険防止のため、プレイヤーは、拳にグローブ、足にレガース、体には防具を装着させてもいい。特に危険が予想されるキーパーは棍棒と盾で武装させてもいい。

アメフトやアイスホッケーではすでにそういう装備で試合してる。何もおかしくない。

 

「カンフーサッカー」は、支那のサッカーのマナーが悪さを揶揄した蔑称だが、発想を逆転させて「ホンモノの、ホンキの、マジの、カンフーサッカー」を作ってしまえば良いのだ。

想像するに、観戦するには最高に面白い、新しいスポーツになると思う。 

 

 

(まとめ)スポーツ形而上学 - 在日琉球人の王政復古日記