在日琉球人の王政復古日記

NATION OF LEQUIO

アメリカリベラル派こそ【壁】を建設せよ!東西南北ブルーステイツ連邦でトランプ共和党レッドステイツを封鎖(笑)。

カリフォルニア州アメリカ西海岸)

http://twt-thumbs.washtimes.com/media/image/2016/06/25/California_state_flag_c0-30-700-438_s885x516.png?05c3e99b46722d1af658c5c98fd1577e30b4bc2c

 

ニューヨーク市アメリ東海岸) 

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/ba/Flag_of_New_York_City.svg/250px-Flag_of_New_York_City.svg.png

 

カナダ(北)

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/cf/Flag_of_Canada.svg

 

メキシコ(南)

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/fc/Flag_of_Mexico.svg

 

The Coast States of America vs Trump's USA - The Second Civil War !!!

 

カナダの移民サイトがダウン、トランプ新大統領誕生恐れ閲覧殺到か | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2016年11月9日
 8日の米大統領選でドナルド・トランプ共和党候補が複数の重要な州で勝利し、大統領になる確率が大幅に高まる中、カナダの移民情報サイトが閲覧できない状態になった。
 米国、カナダ、アジアの一部利用者がサイトにアクセスしようとしたところ、エラーメッセージが表れたという。
 カナダ当局からのコメントは現時点で得られていないが、ツイッター上ではアクセス障害に関する投稿が多く寄せられている。
 反移民政策を掲げるトランプ氏が優勢との報道で、カナダへの移住を考える利用者が一斉にアクセスした可能性がある。

  

全文表示 | 「カリフォルニア州独立」マジに検討 「トランプ大統領」で「火がついた」動き : J-CASTニュース

不動産王のドナルド・トランプ氏(70)が2016年11月9日(日本時間)に米国次期大統領に決まったことを受け、「お膝元」のニューヨークをはじめ全米各地で抗議デモが相次いで起こっている。
ネット上でも、ヒラリー・クリントン氏(69)が大差で勝利したカリフォルニア州では、米国からの離脱を求める「Calexit(カリグジット)」という言葉の注目度が急上昇。ツイッターでも「トレンド」入りし、存在感を増している。
クリントン氏が勝利した西海岸の多くの州では、トランプ氏の優勢が伝えられると「secede」(離脱する) 「secession」(離脱)といった単語の検索回数が上昇したことが明らかになっている。特に61.5%がクリントン氏、33.3%がトランプ氏に投じたカリフォルニア州では、「Calexit」という単語がツイッターで「トレンド」入りした。国民投票で英国が欧州連合EU)からの離脱を決めた「Brexit(ブリグジット)」をもじった言葉だ。
「Calexit」は、カリフォルニア州の独立を決める住民投票を2019年に行うことを目指している団体「Yes!カリフォルニア独立運動」が使っていたが、今回の投票で一気に火がついた。
例えば、配車サービス「Uber(ウーバー)」に早くから投資してきたことでも知られるエンジェル投資家のシャービン・ピシュバー氏は、大勢判明前の段階で、トランプ氏が勝利した場合は、カリフォルニアが「ひとつの国」になることを目指す運動に資金提供する意向をツイッターで明かしていた。
シリコンバレーの投資家が相次いで賛意
ピシュバー氏は、クリントン氏の敗北宣言後に経済専門局CNBCの取材に応じ、提案は「真剣」だと表明。「この国は今、重大な岐路にさしかかっている」として「国民的対話」をうながしたい考えだ。カリフォルニア州の15年の総生産は2兆4600億ドルで、フランスの国内総生産GDP)2兆4200億ドルを上回り、世界第6位の規模だ。こういった点を念頭に、「カリフォルニアが連邦予算に占める影響は大きい」などと話した。
ピシュバー氏以外にも、シリコンバレーの投資家が相次いで「Calexit」に賛意を示している。
カリフォルニア州の事例以外にも、カナダ政府が運営する移民情報サイトが一時つながりにくくなるなど、選挙結果の余波は続いている。 

 

#Calexit ~ カリフォルニアの合衆国離脱、

#NYexit ~ ニューヨークの合衆国離脱、

とイロイロ大騒ぎのようだが、どうも、アメリカのリベラルはスケールが小さい。

 

やるなら、ドンと思い切って、

アメリカ西海岸、カリフォルニア、オレゴン、ワシントン、ハワイ、

アメリ東海岸ニューイングランド、ニューヨーク、DC、

五大湖イリノイ、ヒスパニックの多いニューメキシコ

全部まとめて、「もう一つのアメリカ」を作ればいいんだよ。

 

https://i.insider.com/5fa1e7d81df1d50018218b7a?width=1000&format=jpeg&auto=webp

 

そもそも「離脱する」なんていう表現が、負け犬根性である。

これは離脱ではない。

調べてないけど、人口も、GNPも、ほぼ半分、いや、それ以上の国になる。

優勢な方が離脱する、なんて変だ。

「トランプに投票した連中を切り捨てる、排除する、追い出す」と言うべきだ。

 

ウォール街も、ブロードウェイも、ハリウッドも、ハーバードも、MITも、UCLAも、LGBTの都サンフランシスコも、われわれから見えてるアメリカは、全部こっちのモノだ。

 

中西部・南部の白人に回心も寛容もあり得ない。

あんなところ、トウモロコシとシェールガスメガチャーチ以外、何もない。

民主党を裏切った五大湖ラストベルトの貧乏白人も切り捨ててしまえ。

雇用も健康保険も、白人の味方・トランプに面倒を見てもらえばいい。

 

アメリカ西海岸と東海岸は、内陸部を切り捨てる代わりに、カナダ、メキシコと連合する。

アメリカ西海岸+アメリ東海岸+カナダ(北)+メキシコ(南)

北アメリカ大陸の「東西南北」が団結する。

NAFTAを「EU」化して、大連邦国家を結成する。

 

新しいアメリカの国名が必要だ。東西両海岸が中心なんだから、 

The Coast States of America ~ アメリカ湾岸国。略称:CSA。

 がいいと思う。

 

国名が、昔のアメリ南北戦争の奴隷州・アメリカ連合国(Confederate States of America CSA)と一緒なのは、ただの偶然だ(笑)。ワザとじゃない(笑)。

 

しかし、またまた、もう一度、リンカーン共和党に戦いを挑むのは、歴史の皮肉か?、神の悪戯か?

いや、もし、リンカーンが2016年に生きていたら、今度はCSAの大統領になってくれるはずだ。

 

リベラル派は「壁を作るな!橋を掛けよう!」とデモしてるが、生ぬるい。

トランプとその支持者が「壁を作る」と言ってるんだから、

保守派のお望み通り、アンチ・トランプのリベラル派の方から、壁を作ってやればいいのだ。

ただし、その壁はアメリカとメキシコの国境に作るのではない。

アメリカ西海岸・東海岸」と「中西部・南部」との間に壁を作るのだ。 

民主党ブルーステイツ&カナダ&メキシコ」と「共和党レッドステイツ」との間に壁を作る。

 

インターナショナル・インターレイシャル、LBGT同性婚OK、人工妊娠中絶OK、オバマケア強化、銃規制強化の「アメリカ湾岸国CSA」と、

 

トランプに投票したアメリカ内陸部、キリスト教福音派アメリカ、カントリー&ウエスタンミュージックを聞いているアメリカ、自動小銃を担いで歩き回るアメリカ、ダーウィン進化論を認めないアメリカ、人工妊娠中絶禁止のアメリカ、Qアノンのアメリカ、「ホワイト・アメリカUSA」と、

 

の間を、グルっとドーナッツ状に壁で包囲する。

「ホワイト・アメリカ」の海への出入口はメキシコ湾だけでいい(笑)。

 

日本も「アメリカ湾岸国」とTPPを結べばいいのである。

日本がアメリカに望むモノ、求めるモノは、すべて「アメリカ湾岸国」にあって、農産物ばっかり作ってる「ホワイト・アメリカ」は邪魔なのだ。

 

大陸支那やロシアと肌が合わない、オーストラリアやニュージーランド、台湾や香港も、ブレグジット英国に失望したスコットランドも、「アメリカ湾岸国」と組めばいい。

 

アメリカ湾岸国」が上手くいきそうなら、琉球編入して欲しい(^^)。

  

 

2024年アメリカ大統領選挙~民主党カマラ・ハリス副大統領VS共和党トランプ元大統領~ラストベルト→レッド・ステート。サンベルト→ブルー・ステート。 - 在日琉球人の王政復古日記