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在日琉球人の王政復古日記

NATION OF LEQUIO

あなたは人生を棒に振ってないんですか?~「人生の勝利者だ!」と思い込んでる新興宗教信者は勝ち組か?

渋谷暴動45年、あの容疑者は 暴露本や情報提供相次ぐ (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

2016年12月6日

 東京・渋谷で1971年、沖縄返還協定の批准に反対する過激派のデモで、警察官1人が死亡した「渋谷暴動事件」。殺人容疑で中核派の活動家大坂正明容疑者(67)が指名手配されているが、45年が過ぎ、捜査は新しい局面を迎えている。警視庁によると、社会情勢の変化や高齢化で組織の結束力が弱まり、内部から情報が寄せられ始めているという。
 警視庁は事件発生から丸45年の11月、有力な情報提供者に報奨金を支払う制度の対象にこの事件を加えた。上限は300万円。1カ月で27件の情報が寄せられ、「大坂容疑者に近い人が都内に住んでいる」というメールもあった。これまでの情報は、公開手配を始めた84年以降、平均すると年10件未満。11月以降、情報提供のペースは伸びており、新たに5万枚のポスターを全国に配った。
 また、昨年から今年にかけ、中核派の元幹部や大坂容疑者と行動を共にしていた元活動家が、組織の内情を暴露する本を相次いで出版した。警視庁によると、中核派は10年ほど前、組織内で資金流用問題があり、処分や闘争方針をめぐって分裂が顕在化しているという。捜査幹部は「一体感が低下し、危機管理能力が落ちている印象だ。報奨金の額を上げれば、さらに内部からの情報提供が期待できる」と話す。

 

この人殺し革命家は「愚かな夢を見て、人生を棒に振った」ことになるんだろうけど、でも、それって他人事なんですかね?

 

2014年「倒産企業の平均寿命」調査 : 東京商工リサーチ

 2014年の倒産企業の平均寿命は23.5年。前年より0.1年短縮し、4年ぶりに平均寿命が短くなった。2014年に倒産した業歴30年以上の老舗企業は2,647件で、前年(3,051件)より404件減少した。倒産件数(8,642件)に占める割合は30.6%と、前年より1.0ポイント低下し、4年ぶりに構成比が前年を下回った。一方、業歴10年未満は2,062件(前年2,242件)で、構成比は23.8%と3年ぶりに上昇した。
(略)
 2014年の企業倒産件数は、6年連続で前年を下回り、24年ぶりに1万件を割った。しかし、円安の進行、原材料・仕入価格の高騰、人手不足など中小企業を取り巻く環境は依然として厳しい。このため、業歴10年未満で事業を断念せざるを得なくなるケースも見られ、平均寿命を押し下げる格好となった。

 

企業の平均寿命は約23年だそうな。

人殺し革命家の逃亡生活45年。

革命的共産主義者同盟は1957年結成だから、来年で「還暦」か(笑)?

 

中核派は10年前から内部崩壊が始まってる、っていうけれど、

かたや、普通に法律に守られて、普通に日の当たる道を正々堂々歩いてこれた、一般の企業ですら、寿命は23年である。

法律に守ってもらえず、公安からさんざん締め付けられて、革マル派と殺し合い、裏街道を彷徨い続けて、なお半世紀以上生き延びてる中核派は、普通の企業よりサバイバル能力が高いことになるわけだ。

 

しかし、組織や個人のサバイバル能力が高いことが、本当に幸せなことなのか?・・・いろいろ考えさせられる。

 

見果てぬ夢を見るのは、共産主義革命家も、お笑い芸人も同じだ。

 

ハリガネロックの解散理由…漫才に価値がない“東京”の笑いの厳しさとは | こくまろトレンディ

初代M-1ファイナリスト「ハリガネロック」が2014年3月22日解散!
漫才コンビのハリガネロックが、ブログ上で2014年3月22日のルミネtheよしもとでの舞台出演を最後に解散することを明らかにした。

 

彼らのことはよく知らないけど、M-1で最後まで行ったんだから、凡百のお笑い芸人、何人いるのかわからない若い芸人志望者より、はるかに才能があったはずだろう。それでも、天下は取れなかった。

そして、彼らは何も特別な存在ではなく、同じように夢の途中で解散・引退したお笑い芸人は山のようにいる。

お笑いだけには限らない。アイドルも、ミュージシャンも、俳優も、志望者の99.99%は挫折・解散・引退である。

 

挫折した彼らは人生を棒に振ったのか?

それとも、夢に挑戦した彼らの人生には意味があったのか?

 

そもそも、ナニがナンでも夢を諦めず、続けることが、幸せか?ホントに正しいのか?もわからない。

軽い気持ちで芸能界を目指して、アッサリ諦めて、普通に就職したり、普通に結婚したりした人たちの方が、中年になるまで夢を諦めきれなかった人たちよりも、生涯賃金でははるかに高かったりする。

 

じゃあ、地道が一番か? 大きな夢を追いかけず、勉強して、有名大学目指して、就活して、有名企業目指して、履歴書やエントリーシートを山のように書いて、炎天下を歩き回って黒いリクルートスーツに汗の塩が吹いて、でも、それでも、人生を棒に振らない保証はない。

この路線において、誰が見ても、千人に一人の「勝ち組」だった、東大卒・電通入社の美人女性は、3か月間うつ病地獄に苦しんだ果て、もうこの世にはいない。

 

電通鬱病過労死自殺~人間は、たった2か月で鬱病になる。たった3か月で自殺する。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

企業の平均寿命は23年。マジメに働いたのに、過労で健康はボロボロ、挙句にリストラ。正社員は夢のまた夢。非正規雇用に、名前だけ店長。

他人に使われるのはまっぴらだ!と脱サラしても、

新装開店した街のラーメン屋はいつまで頑張って存在できているだろうか? 数年も経たずにケータイの取次店に変わってないか?

コンビニのオーナー店長は幸せそうに見えるだろうか?

 

仕事は何とかなっていても、必死で婚活しても、結婚相手が見つからない人もいる。

逆に、やっと結婚しても、夫婦げんか、性格の不一致(セックスの不一致)、不妊治療、出産鬱、子育て、お受験が待っている。

子供の出来が悪く、勉強ができないくらいはぜんぜんマシで、不良になって警察のご厄介になれば目も当てられない。

そして、3組に1組は離婚である。慰謝料、養育費、カネはどんどん消えていく。

こんなことなら独身の方がマシだった。

 

そういう皆さんは、人生に失敗した、人生を棒に振った、ことになるのか?

 

国の健康保険料は高いし、年金がいつから貰えるかもわからない。

いやいや、そんな心配は、健康な人間の贅沢だ。

働き盛りに、脳こうそくで半身不随、ガンになって死亡、なんて、どこにでもある普通の話だ。

高齢者ドライバーの急加速した自動車が、あなたに向かって突っ込んでこないのは、単なる幸運である。

轢かれた方だけでなく、轢いた方も、本人だけでなく、家族がそうなっても、苦労は同じである。

 

そこそこ収入があって、ゴールデンウィークや年末年始は海外旅行で、そのホテルで奮発して注文したワインと、

人殺し革命家が、潜伏先の安アパートで、過去の後悔を喉の奥に流し込む、ペットボトルの大五郎は、

同じエチルアルコールである。科学的に大差はない。

マジメに働いたのに愛する妻子を残して死んでいくがん患者と、

人を殺して逃亡45年、まだまだ生きている、というか死ねない老革命家、

どっちの人生が成功で、どっちの人生が失敗なのか? 両者に違いがあるのか?

 

もちろん「私は人生の勝利者だ!」と思っている人も、たまにはいる。

でも、他人から見ても、客観的に、勝ち組だよなあ、と評価できる人なんて少数派であろう。

昼夜欠かさず「南無妙法蓮華経」と唱題して、毎朝の聖教新聞に「学会員は人生の勝利者である」と池田先生が断言しているから、私は人生の勝利者なんだ!と思ってる、みたいなパターンが圧倒的多数派だ。

 

「人生の勝利者」というのは、客観性の無い主観的な思い込みなのか? ウソでも信じたもん勝ちか? 騙されても狂ったもん勝ちか?

われわれは、バカな新興宗教の信者を、真の意味で、バカにできるのだろうか?

単純に騙されることすらできない、小賢しいわれわれは、バカ以下なのではないか?

 

演歌の世界じゃないけれど、「失敗だらけの人生」とか「人生を棒に振った」とかいう判断には、客観性があるのか? 

皆さんは「中核派の人殺しはバカだ。人生を棒に振った」と笑うが、

じゃあ、あなたは「オレは人生を棒に振ってない!」と言い切れるだろうか?

 

あなたの昨日の晩飯は何でしたか? 

それがコンビニ弁当だったとして、それは負け犬のエサなのか?

それとも、奮発して、高めの焼肉弁当+好きなスイーツ、だったから、満足か?

 

45年逃げている中核派の人殺しも、M-1まで登って解散したお笑い芸人も、聖教新聞の愛読者も、頭のイイあなたも、バカな私も、いつか必ず死ぬ。

 

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