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在日琉球人の王政復古日記

NATION OF LEQUIO

沖縄高江米軍ヘリパッドに韓国人・辛淑玉~アパホテルにウイグル人・トゥール・ムハメット~日本人の名字(笑)琉球人・コジャ・ケイシュン

辛さんの活動「なぜ」 南城市長がFB投稿 「日本人の名字で見ない」 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

2017年2月6日
 【南城】古謝景春南城市長が3日、フェイスブックで市民団体「のりこえねっと」共同代表の辛淑玉(シンスゴ)さんの政治活動について「日本人の名字に辛は見たことないけどなぜ!? 沖縄県の政治的な活動の先頭に立っているの!?」と投稿した。
 東村高江の米軍北部訓練場のヘリパッド建設に反対する市民の抗議について昨年参院選に出馬した男性が3日、「(辛さんが)高江での行動を指南する動画が見つかりました」と自身のフェイスブックで投稿した。
 それに対し、古謝市長が辛さんの活動を疑問視するコメントを書き込んだ。
 古謝市長は「動画の中での辛さんの発言が気になり(男性に対し、辛さんについて)この人はどういう人なのかを聞くために投稿した」と意図を説明した。

 

「オマエが言うな」というツッコミ待ちか(笑)?

 

「辛」も日本人の名字ではないかもしれないが、

じゃあ、日本人の名字で「古謝(コジャ)」なんて見たことあるかね(笑)?

琉球処分以前のヤマト本土(笑)に、コジャなんていう名字があったか?

しかも、名前の呼び方まで、景春=ケイシュンである。

コジャ・ケイシュンのどこら辺がヤマトなのか?

ショウ・カイセキ、モウ・タクトウ、シュウ・キンペイ、ボク・セイキ、アン・ジュウコン、とどこが違うのか?

 

「沖縄の基地反対派は日当もらっている」MX報道 その根拠となる取材と証拠とは

www.buzzfeed.com 2017/01/07

また、共同代表の辛氏に向けられた「なぜ韓国の人が沖縄に加わるのか」などという番組ゲストの発言にも、こう抗議した。

「のりこえねっと」共同代表の一人である在日三世の辛淑玉に対し、「韓国人がなぜ反対運動に参加するのか」などと、人種差別にもとづくヘイト発言を行いました。

これも取材をすれば簡単に分かることですが、ヘリパッド建設を批判する人々の中には日本以外の国籍を持つ人も多数います。米軍基地をめぐる日米両政府の沖縄への強権的・差別的対応は、国籍にかかわらず、この国で生きるすべての人々、とりわけ在日を含むマイノリティにとって重大な問題だからです。にもかかわらず、辛淑玉が在日であるからという理由でその活動を否定的に報道することはヘイトスピーチそのものであることを、同テレビ局は深く認識すべきです。 

 

「在日琉球人」と名乗っているせいで誤解されやすいが、私は、辛淑玉という韓国人女性を、政治的にはまったく評価していない。

逆に「同じく、巨大な日本に対峙する異民族だとしても、ああなっちゃ、オシマイだな」という反面教師的存在である。

 

琉球米軍基地への反対運動に、在日朝鮮人が参加する」

そのことに「なぜ?」と疑問を持っちゃいけないというのは、理屈が通らない。

 

たとえば、もし、琉球人である私が「アイヌなんていう民族はこの世に存在しない」と主張したら、「なぜ、マイノリティを主張する琉球人の貴方が、同じマイノリティであるアイヌに冷たいのか?」と疑問を持たないだろうか?

たとえば、もし、部落解放運動活動家が「慰安婦像を撤去せよ!韓国とは国交断絶だ!在日コリアンを国外追放しろ!」と主張したら、辛淑玉は「同じ差別を受けている同士なのに、なぜ?」と疑問を持たないだろうか?

 

在日韓国人琉球米軍基地反対運動に参加する理由」を質問して、悪い理由は何もない。ヤマトンチュや琉球人からすれば、いや本国の韓国人からしても、当たり前の疑問である。

 

たとえば、韓国の保守派・親米派は、琉球米軍基地を支持するだろう。

琉球米軍基地の何パーセントかは韓国防衛のために存在するからだ。

韓国人は、琉球人の負担にタダ乗りしてるのである(笑)。

 

「米軍基地をわざわざ琉球に置かなくていい。もっと南のフィリピンか台湾に置け」という意見が通らないのは、南のフィリピンや台湾からは、北にある韓国に遠すぎるからだ。

 

もちろん、逆も真である。

 

琉球の米軍基地をヤマト本土に引き取ってくれ」という意見が通らないのは、北の日本列島からは、南の台湾が遠すぎるからだ。

 

琉球米軍基地の何パーセントかは台湾防衛のために存在する。

台湾人は、琉球人の負担にタダ乗りしてるのである(笑)。

 

地政学上、誠に不幸な位置にある、我が祖国・琉球諸島は、アメリカ軍だけでなく、ヤマトンチュだけでなく、韓国人や台湾人からも、負担を押し付けられ、タダ乗りされているのだ。

韓国人や台湾人こそ、琉球思いやり予算を出すべきなのである。

 

韓国と台湾こそ琉球へ「思いやり予算」を支払うべき~「民族差別」ではなく「地政学」である。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

琉球米軍基地は韓国を防衛している」ということは、逆に言えば、「琉球米軍基地は北朝鮮にとって脅威」ということだ。

 

だから、在日韓国人辛淑玉さんは、なんで、どうして、琉球米軍基地反対運動に参加してるのですか?」という質問に、

辛淑玉「私は、北朝鮮支持者ですから、琉球米軍基地の邪魔をしたいのです」と返答すれば、日本人も韓国人も、琉球人だって、感情は別にして(笑)、理屈は「はあ、なるほど」と納得する。

 

しかし、辛淑玉は、過去にこういう本を出している。

 

解放出版社書籍案内−鬼哭啾啾(きこくしゅうしゅう) 「楽園」に帰還した私の家族−

「セツコ(淑玉の日本名)、俺を助けてくれ!!」
北朝鮮に消えた叔父からの血の叫びを
わたしは断ち切った――。
いま現在も耳にその慟哭が聴こえる。
1960年代、日本での苛酷な差別ゆえに、「地上の楽園」を夢見て北朝鮮に帰国した在日朝鮮人9万人の運命。消息を絶って14年後、平壌から届き始めた叔父からの血染めの手紙……。助けを求められれば求められるほど、遺された家族も傷つき、崩壊していった。
拉致被害者の気持ちを一番理解できるのは、在日朝鮮人ではないか。
――非情な犠牲を強いられた拉致被害者も、
日本の植民地支配に運命の変転をよぎなくされた在日朝鮮人も、
圧制にあえぐ北朝鮮民衆も、飢えて中朝国境を越えた難民も……、
みな、国家暴力の被害者なのだ。
いま初めて語る、凄絶な個人史。

 

北朝鮮は、辛淑玉の親類縁者を殺した仇である。

そりゃ、日本人だって、在日朝鮮人を差別しただろう。しかし関東大震災を最悪の例外として、朝鮮民族の組織的大量虐殺はやっていない。

しかし、金さんの北朝鮮は、朝鮮民族の組織的大量虐殺をやってきたし、これからもやり続けるのである。

しかも、その殺し方は餓死だ。帝国陸海軍のガダルカナルを、国家全体で何十年もやっているのだ。

 

いや、そんな難しい言い方をしなくても、あなたが朝鮮人だとして、日本で生活したいですか?北朝鮮で生活したいですか?という問いへの答えが、すべてだろう。

 

北朝鮮に血縁を殺された辛淑玉が、なんで、北朝鮮の敵であるアメリカ軍を目の敵にするのか?イヤできるのか?、全く理屈が通らない。ここに疑問を持って、何がおかしいのか?

朝鮮民族を飢え死にさせる体制を倒せるのは、アメリカ軍しかない。

そのアメリカ軍の邪魔をする辛淑玉は、北朝鮮人民のアウシュビッツに手を貸しているのと同じだ。

 

もちろん、米軍基地の存在で、琉球人は困っているが、それでも琉球人が集団で飢え死にするわけではない。

琉球人は、今日も明日も、アメリカ軍が教えてくれたスパムの缶詰で、塩辛いブタのクズ肉を好きなだけ食える特権階級なのである。

 

北朝鮮人と琉球人、被害の深刻さは比較にならない。

たとえ私が琉球人でも、たとえ琉球独立を願っていても、そういう客観的な視点を失えば、終わりである。

 

私は日本に対峙するマイノリティではあるが、視野狭窄の憎悪と怨念だけが燃料で動く永久機関辛淑玉」にはなりたくない(笑)。

たとえ琉球人であろうと、「辛淑玉」的な不合理な言動をやらかす琉球人は、私の批判対象である。

 

辛淑玉産経新聞が嫌いだろうが、産経新聞辛淑玉の嫌っているだろう(笑)。

その産経新聞も、辛淑玉同様、こんなダブルスタンダードを平然とやらかす。

 

【「反アパホテル」デモ】殺気立った沿道で、ウイグル人の男性は語った「こんなに素晴らしい国でこんなくだらないデモが…」(1/2ページ) - 産経ニュース

2017.2.6
 日本在住の中国人らが5日、ホテルチェーンのアパホテルが「南京大虐殺」などを否定する書籍を客室に備えていることに抗議したデモで、現場の東京都新宿区のアパホテル付近では、デモ行進した一団を待ち構える「行動する保守運動」を中心とした右派系グループら百数十人が陣取っていた。
 「20万人しかいなかった南京市で30万人の虐殺? ふざけたことを言うな」
 行動する保守運動代表の桜井誠氏(44)が声を張り上げると、「そうだ」「ふざけるな」と声が上がる。桜井氏が「超緊急(告知)」として自身のブログやツイッターで集合を呼びかけたのに呼応して集まった人たちだ。
 「要請文という名の強要書を彼らはアパホテルに出そうとしている。絶対にそんなことさせちゃいけない」
 桜井氏の顔を至近距離から撮影しようとした中国人とみられる2人組と、桜井氏の周りにいた人たちが口論、もみ合いになるトラブルもあり、殺気立った雰囲気に支配されていた。そのとき、桜井氏が1人の外国人男性にマイクを渡した。男性は中国・新疆ウイグル自治区出身で、静かに語り出した。
 「中国の官製デモが、この素晴らしい民主国家、アジアのモデルである日本で行われている。こんな素晴らしい国家で、こんなくだらないデモが…」

【「反アパホテル」デモ】殺気立った沿道で、ウイグル人の男性は語った「こんなに素晴らしい国でこんなくだらないデモが…」(2/2ページ) - 産経ニュース

 男性はトゥール・ムハメットさん。世界ウイグル会議日本全権代表を務め世界ウイグル会議ラビア・カーディル氏(70)が来日し、講演した際は通訳を務めた人物だ。ムハメットさんは続けた。
 「1949年の中華人民共和国建国以来、数え切れない殺戮、弾圧、海外侵略を行っています。中国中央民族大学のイルハム・トフティ先生もウイグル人基本的人権を守るために発言しただけで、無期懲役の判決を受け、新疆ウイグル自治区の獄中にいます。どうしてこの素晴らしい(日本という)国家で、こんなデモをするのか。建国以来、ウイグル人チベット人に対する虐殺は許されません。私は、この平和な日本で、平和がいかに大切か痛感しています」
 そこまで話すと、ムハメットさんは「日本の秩序を守ってくださる警察官に心から敬意を表します」と言って締めくくった。
 ムハメットさんのツイッターによると、「全く個人で、アパホテルデモに反対する気持ちで」新宿に来たのだという。
 目視で100人ほどとみられるデモ隊は、沿道に陣取った右派系グループとのトラブルを避け、要請書の提出は断念した。

 

まず枝葉の話だが、産経新聞は、いったい誰のおかげでメシを食えてるのか?、すぐに忘れる悪いクセがある。

発行部数の少ない産経新聞は、フジサンケイグループの大黒柱・フジテレビの稼ぎで輪転機を回しているのである。

 

そして、産経新聞が好意的に取り上げてる桜井誠とは、皆さんご存知の通り、こういう人物だ。

 

桜井誠 on Twitter: "フジテレビがまた懲りもせずに韓国押しを始めました。大阪でコーヒーに生卵を入れるのが流行っているとか。調べてみたら下朝鮮の風習だとか。生野区の朝鮮部落でインタビューした結果をそのまま「大阪」全体に当てはめるフジテレビにはまだまだお仕置きが足りないようです。嫌だから見ませんフジテレビ"

 

桜井誠こそ、フジテレビを攻撃し、視聴率を下げ、利益を減らし、産経新聞の輪転機に砂をぶっかけ、記者のボーナスを削ってる張本人ではないか(笑)? 

 

産経新聞にとって #田母神俊雄 さんは「親(フジテレビ)の敵」だった(笑)。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

北朝鮮辛淑玉の叔父の仇なら、桜井誠産経新聞の「親の仇」なのである。

産経新聞の態度は、辛淑玉北朝鮮に対する支離滅裂といい勝負である。

 

そして、日本人でもない、支那人でもない、ウイグル人が、アパホテルを巡る政治運動に参加している。

「なんで、在日韓国人辛淑玉が、琉球VSヤマト&アメリカの対立に口を出すのか?」

という疑問が当たり前ならば、

「なんで、ウイグル人のトゥール・ムハメットが、日本VS支那の対立に口を出すのか?」

という疑問だって、当たり前だろう。 

 

 ムハメットさんのツイッターによると、「全く個人で、アパホテルデモに反対する気持ちで」新宿に来たのだという。 

 

世界ウイグル会議日本全権代表」なんていう、どこからどう見ても、政治運動をやってる人物の、「全くの個人で」なんていう無理のある言い訳を、全く検証せずスルーして額面通り受け入れるような、バイアス丸出しジャーナリズムならば、

辛淑玉のやってる政治活動へ「どうして韓国人が琉球米軍基地に反対するのか?」という批判的な質問をする資格もないだろう。

 

ウイグル人トゥール・ムハメットとしては、支那こそが本丸の敵だ。

「敵の敵は味方」という理屈で、日本のネトウヨに肩入れする気持ちは十分に理解するし、基本的には賛同すらする。

「圧倒的なマジョリティ民族国家に吞み込まれた、独立できないマイノリティ民族」という意味では、琉球人も、ウイグル人と同じような立場だからだ(笑)。

 

しかし、このウイグル人は、支那から受けてきた弾圧を考えれば、まあしょうがないとはいえ、「日本の素晴らしさ」を、真の意味で理解していない。

素晴らしい国で、言論弾圧国家の外国人が、素晴らしい国を批判する「くだらないデモ」をやることができる。

それこそが言論の自由であり、、真の意味で、支那とは正反対の「日本の素晴らしさ」なのだ。

言論弾圧国家の外国人が、素晴らしい国を批判するな!」じゃ、支那と同じなのである。

 

双方ともに、理屈が通っているかどうかは別にして(笑)、

ウイグル人が、日本と支那の対立に口を出していいのなら、

在日韓国人が、琉球と日本&アメリカの対立に口を出してもいいことになる。

どっちか一方だけ賞賛し、どっちか一方だけ批判するのは、ダブルスタンダードである。

 

【高橋昌之のとっておき】中国の「アパホテル攻撃」は日本の言論の自由に対する挑戦 歴史問題で不当な圧力に屈してはならない(1/4ページ) - 産経ニュース

2017.2.7
 アパグループのホテル客室に「南京大虐殺」などを否定する書籍が備えられているとして、中国政府が非難し、国内の訪日客にアパホテルを利用しないよう介入している問題は、中国が他国の民間に対しても言論の自由を認めない異常な国家であることを示しています。その言動には「そこまでやるか」とあきれると同時に、歴史問題でこうした不当な圧力に屈してはならないと改めて実感しましたので、今回はこの問題を取り上げたいと思います。

 

産経新聞が「他国の民間」の言論の自由を守るのならば、「他国の民間」である辛淑玉言論の自由も、アパホテル同様、ウイグル人同様、守らないと、おかしいわな。