在日琉球人の王政復古日記

NATION OF LEQUIO

プーチンのロシアとズブズブのトランプを批判しない、頭髪以外も不思議な保守派・愛国者・共和党信者・古森義久。

人間が持ちうる思想には幅がある。

右翼にも、左翼にも、それぞれ言い分はある。

だから、たとえ反対でも、気に入らなくても、その思想の立場において、首尾一貫して誠実な態度というものはあるし、それはそれで認めざるを得ない。

 

カンボジアポルポトは、災厄としか言いようがない人類史上の悪夢だったが、彼らが自分たちの左翼思想に対して首尾一貫して誠実な態度だったことは疑いようがない。

困った狂人集団ではあったが、ウソつきの卑怯者ではなかった。

 

だから、ポルポトに比べれば、はるかに穏当で実害は少なくとも、自分の思想に対してウソやペテンが平気で、言行不一致、手の平返し、ダブルスタンダードを繰り返す人間は、ポルポトよりも評価が落ちる。

 

産経新聞の在米ジャーナリストの古森義久さんはその典型である。

これほどレベルの低い人も、なかなかいないと思う。

 

誤解されると困るが、なにも、古森さんのヘアスタイルが、翁長琉球総督にソックリなことを批判しているのではない。

手入れが大変そうだなあ、いっそブルース・ウィリスとかジェイソン・ステイサムとかビン・ディーゼルみたいに開き直ればカッコイイのに、とは思うが。

 

さらに、誤解されると困るが、産経だから叩いているのではない。

同じ産経でも、韓国通の黒田勝弘なんかは、穏当で誠実な人柄だと思う。

あの、阿比留瑠比ちゃんだって、知性はまるで感じられないが、何があっても安倍ちゃんヨイショ!の態度は立派だ。安倍ちゃんのためならどんなペテンやデマも駆使するが、そもそも宗教の信者とはそういうものだ。少なくとも彼の安倍ちゃんLOVE!にウソはない。そういう意味でポルポトと同様に誠実な人だと思う。

 

蝙蝠さん、じゃねえや、古森義久さんは、アメリカ通らしく、共和党支持者らしく、トランプ大統領を支持し、マスコミを批判している。

 

異様な日本メディアのトランプ叩き | NEXT MEDIA "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

 

日本メディアのトランプ報道の歪み | NEXT MEDIA "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

 

暴走する朝日新聞トランプ叩き | NEXT MEDIA "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

 

呆れたメディアの誤報 日米首脳会談 | NEXT MEDIA "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

 

古森さんは「トランプがフェイク・ニュースで攻撃された」と書いているが、

フェイク・ニュースで攻撃された規模でいえば、オバマやヒラリーへの攻撃の方がケタ違いに多く、内容もはるかに無茶苦茶だった。

典型的なのが「ピザゲート」騒動だ。

 

偽ニュース、小児性愛、ヒラリー、銃撃...ピザゲートとは何か | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2016年12月8日(木)

<首都ワシントンのピザ店が小児性愛と児童売春の拠点になっており、ヒラリー・クリントンがそれに関わっている――「ピザゲート」と呼ばれる陰謀論だ。偽ニュースによりネット上で広まったこの陰謀論は、リアルな銃撃事件へと発展した>  

 

古森さんは「トランプがフェイク・ニュースで攻撃された」とは何度も何度も書くけれど、オバマフェイク・ニュースで攻撃された「ヒラリーがフェイク・ニュースで攻撃された」という記事を何本か書いたことがあるだろうか?

在米の政治ジャーナリストならば「ピザゲート」を知らないはずがない。しかし古森さんは「ピザゲート」を記事にしたことがあるか?

もちろん、「ピザゲート」を記事にないとおかしい!とは言わない。アメリカの政治ジャーナリストだって、フェイク・ニュースは興味がない、他の関心事で忙しい、という立場はあるだろう。

しかし、古森さんは、トランプ攻撃のフェイク・ニュースにはやたら熱心だが、オバマ攻撃やヒラリー攻撃のフェイク・ニュースにはダンマリなのだ。

 

しかも、バノンまで好意的に紹介している。

 

トランプが描く新たな米国、最高参謀が明らかに 大統領首席戦略官バノン氏がトランプイズムを説明 | JBpress(日本ビジネスプレス)

 

バノンがいた「ブライトバート」こそが、フェイク・ニュースの代名詞、本家本元みたいなニュースサイトである。

フェイク・ニュースに批判的な古森さんは、バノンもブライトバートも批判しない。

これを、カタカナで表現すると、ダブルスタンダードというヤツである。

 

別に、古森さんが、民主党が嫌いで、共和党が好きなことを批判するつもりはない。

共和党支持大いに結構、トランプ支持大いに結構、それはそれで彼の思想信条の自由である。

 

もちろん反対の立場もある。アメリカでもリベラル派を中心に、トランプ大統領およびその政権に対する批判は数多い。

 

それでも、「思想」というのは相対性があるものだから、

リベラル派から見れば、不愉快で悪魔的な思想や政策や言動でも、

アメリカの保守思想や共和党の理念から見て、真っ当な思想や政策や言動といえるものはある。

ま、真っ当とは言えないが、否定しがたい、本音で言えば賛同してしまう、思想や政策や言動というのも、やはり、ある。

 

人間、右翼も、左翼も、好き嫌いというものはある。偏向してない人間なんて生物は存在しない。

 

だから、仮に自分の好みに合わないとしても、相手の嗜好・志向・思考を、最大限尊重して、メキシコ国境に壁を作る!も、イスラム教徒入国禁止!も、保護貿易も、イスラエル優遇も、オバマケア解体も、難民移民排除も、白人至上主義も、同性愛者の権利抑圧も、環境保護政策の廃止も、アメリカの保守思想や共和党の理念を尊重すれば、百歩譲るとすれば、ある程度は許容範囲だと認めてもいい。

 

まあ、アメリカの保守思想や共和党の理念を最大限尊重しても、これはかなりアウトだと思うが。

 

【米大統領選2016】トランプ氏、障害者を真似てからかったとの非難に反論 - BBCニュース

2015年11月27日
トランプ氏は24日にサウスカロライナ州での支援者集会で、2001年同時多発テロについて書いたセルジュ・コバレスキ記者の記事をとりあげ、腕をぎこちなく振り回した。同記者は先天性の関節拘縮症のため、腕の動きが不自由。このためトランプ氏に非難が集中した。

 

というか、公開の場で、障碍者をあからさまに侮蔑した人間が、そのまんま、アメリカ大統領に当選した、という事実は、改めて考え直せば、ものスゴイものがある。

 

まあ、それでも千歩譲って、人間一つや二つ失敗はあるということで、障がい者侮蔑も許容するとしよう。

 

しかし、万歩譲っても、ハードルを最低限に下げても、障がい者侮蔑や、女性差別や、移民排斥や、環境保護放棄や、その他大半の言動をすべて許容したとしても、

アメリカの保守思想や共和党の理念から見て、これだけは許されない限界を、トランプ大統領およびその政権はやすやすと踏み越えている。

というか、ゴリゴリの右翼、タカ派、軍拡主義者、アメリカ愛国者であればあるほど、絶対許されない行為をやっている。

 

CNN.co.jp : 「尊敬している」 トランプ氏、異例のプーチン大統領擁護 - (1/2)

2017.02.06 Mon
ワシントン(CNN) 米国のトランプ大統領は4日に放映されたフォックスニュースのインタビューで、米国とロシアプーチン大統領の強権的な政権の行動を同列と受け止めるような見解を披露した。米国の大統領がロシアについてそうした発言をするのは極めて異例。
インタビューの中でトランプ大統領は、プーチン大統領を尊敬していると発言。司会者のビル・オーライリー氏に「プーチン大統領は殺人者ですが」と指摘されると、「殺人者はたくさんいる。我が国にそれほど罪がないとでも?」と問い返した。
(略)
今回のフォックスのインタビューでは、トランプ大統領の発言には事実の裏付けがないという批判についてもオーライリー氏が質問し、昨年11月の大統領選挙で民主党クリントン氏が300万人の不法移民の票に助けられたとするトランプ大統領の主張を例に挙げた。
これに対してトランプ大統領は、「多くの人が私は正しいと言ってくれている」と強調。オーライリー氏が「しかしそれを裏付けるデータが必要です」と切り返すと、トランプ大統領は「市民権のない不法入国者がいて、彼らが有権者名簿に登録されている」と主張し、「有権者登録名簿を見れば、不法移民や死んだ人がいる。本当にひどい状況だ」と訴えた。

 

フリン米大統領補佐官が辞任、対ロ制裁巡る疑惑で (ロイター) - Yahoo!ニュース

2017/2/14(火)
ホワイトハウスは、フリン米大統領補佐官(国家安全保障担当)が13日夜に辞任したと発表した。同氏を巡っては、トランプ大統領の就任前にロシア側と米国の対ロ制裁について協議した疑いが出ている。
(略)
フリン氏は当初、ロシア側と制裁について協議したことはないと説明していたが、傍受された通話記録により、フリン氏とキスリャク・ロシア大使との会話に制裁問題が取り上げられていたことが発覚した。
就任前だったフリン氏がロシア側と制裁について話すことは、民間人による外交政策への介入を禁止した法律に抵触する可能性がある。

 

トランプ政権 米セッションズ司法長官、ロシア大使接触を開示せず (産経新聞) - Yahoo!ニュース

2017/3/2(木) 産経新聞 
 米紙ワシントン・ポストは1日、セッションズ司法長官が昨年の米大統領選の期間中、キスリャク駐米ロシア大使と2回にわたり会っていたと報じた。
 セッションズ氏は上院の承認公聴会で、当時のトランプ候補陣営とロシア政府関係者が接触していたとされる問題に関して聞かれた際、自らの面会の事実を明らかにしていなかった。
 当時上院議員だったセッションズ氏は、昨年2月からトランプ陣営に参加していた。
 議会では、当時のトランプ氏陣営とロシア政府との関係について、特別検察官を立てて捜査するべきであるとの声が上がっており、司法当局を統括する立場にあるセッションズ氏自身が露政府と直接の接触があった疑惑が浮上したことで、大きな波紋を呼ぶのは確実だ。

 

トランプ陣営関係者、新たに2人がロシア大使と接触=米紙 | ロイター

2017年03月03日
米紙USAトゥデーは2日、米大統領選中の昨年7月に開かれた共和党全国大会に合わせ、トランプ陣営関係者のうち新たに2人がロシアのキスリャク駐米大使と接触していたことが分かったと報じた。

同紙によると、ロシア大使と面会したのはトランプ陣営の安全保障担当責任者だったJ.D.ゴードン氏と安全保障顧問チームの一員だったカーター・ページ氏。
2人はロシア大使と面会したことを認めたという。

 

トランプ氏長男、親ロ派主催の会合出席で5万ドル受領か - WSJ

2017年3月3日
 ドナルド・トランプ米大統領の長男であるドナルド・トランプ・ジュニア氏は、フランスのロシアと友好的なシンクタンクの会合への出席で少なくとも5万ドル(約570万円)を受け取ったとみられている。シンクタンクの創設者とその妻はシリアの内戦終結へ向けた取り組みでロシア政府と協力している。

 

Kushner, Flynn met with Russian ambassador during transition | TheHill

03/02/17

Senior White House adviser Jared Kushner met with Russia's ambassador to the U.S. at Trump Tower in December, The New York Times reported on Thursday. 

 

トランプ政権とロシアとのズブズブの関係である。

トランプ本人だけでなく、補佐官も、司法長官も、選対関係者も、長男も、娘婿も、となれば、もはや「極一部」とはとても言えない。トランプ政権全体がロシアとイケイケな関係なのである。

 

もし、仮に、オバマやヒラリーが、障碍者の物真似をして笑い者にしたら、

古森さんはそのスキャンダルをスルーしただろうか?批判しなかっただろうか?

おそらく、オバマやヒラリーがそんな失態を演じたら、徹底的に叩いただろう。

しかし、トランプだとダンマリでスルーだ。

 

もし、仮に、オバマやヒラリーが、彼や彼女の側近や部下や閣僚や家族が、選挙前からロシアとズブズブだったら、

古森さんはその関係をスルーしただろうか?批判しなかっただろうか?

おそらく、オバマやヒラリーがそんな状態だったら、「オバマはロシアのスパイだ!」「ヒラリーは売国奴だ!」と徹底的に叩いただろう。

しかし、トランプだとダンマリでスルーだ。

 

いや、なにも、いかなる立場であっても、ロシアやプーチン政権を支持することは絶対にありえない、とは言わない。

ロシアやプーチン政権を支持する政治的立場もありうる。しかし、そのポジションは、アメリカの保守思想や共和党の理念では全くない。正反対といってもいい。

アメリカの保守思想や共和党の理念を支持する立場から、いったい、どういう理屈で、今のロシア・プーチン政権を擁護することができるのか?

 

いや、アメリカの立場だけでなく、日本人として、日本の保守派、愛国者として、ロシアやプーチン政権を支持するアメリカ政権の存在を許せるのだろうか?

アメリカ建国以来でも、こんなロシア寄りの政権はなかったはずだ。

あえて言えば、スターリンのロシアと組んで、ナチス・ドイツを叩いた、フランクリン・ルーズベルトくらいか? でも、フランクリン・ルーズベルトといえば、「コミンテルンの陰謀(笑)」でおなじみ「ハルノート」の大統領である。日本の敵じゃないか。

そんなロシアLOVEのトランプ政権を、日本の保守派が、どんな理由で、ヨイショするのか?できるのか?

 

それとも、これらのニュースも、フェイクなのか?

3本目は産経なんだが(笑)。

1本目はフェイク(笑)のCNNだが、ニュースソースは(アメリカのフジサンケイとも言うべき)共和党支持のFOXであり、さらにビル・オライリーはガチガチの保守派で、日本で言えば櫻井よしこみたいな立場の人である。トランプ支持も公言していた。

 

アメリカ大統領選挙~ドナルド・トランプを巡るアメリカ版「ネトウヨVS保守派言論人」の内ゲバ。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

まあ、すぐに思いつく言い訳は、「習近平支那に対抗するために、ロシアのプーチンと組むしかない」あたりだろうが、現実には、習近平支那とロシアのプーチンは、何の対立もなく、準同盟関係である。

そのロシアとアメリカが組むことは「対支那包囲網」には全然ならない。

逆に、ロシアとアメリカによる「対ヨーロッパ包囲網」になっているのである。

ロシアと組むことは、ウクライナポーランドなど東欧、スカンジナビア諸国、そしてドイツやフランスを敵に回すことだ。

 

例えば、アメリカに何の敵意もなく、ロシアから脅威を受けている、スウェーデンからすれば「ナンの怨みか知らないが、勘弁してくれ」としか言えないだろう。

 

トランプ政権 またお騒がせ発言「スウェーデンでテロあった」 テレビ番組見て早とちり? (産経新聞) - Yahoo!ニュース

2017/2/20(月)
 トランプ氏の発言は、欧州諸国の難民・移民受け入れ政策を批判する中で飛び出した。「ドイツで起きていること、スウェーデンで昨晩起きたことを見た場合…、信じられるか、スウェーデンだぞ。(難民を)大勢受け入れて、彼らが考えもしなかったことが起きている」と述べたのに続き、パリやブリュッセルなど、大規模テロがあった都市名を列挙した。
 これに対し、スウェーデンのビルト元首相はツイッターで「スウェーデン?テロ攻撃?何か(薬物でも)吸っているのか」とツイッターに書き込むなど、続々と疑問の声が上がった。

 

スウェーデン徴兵制復活 ロシアの脅威に対応、女性も対象 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

2017/3/3(金)
スウェーデン政府は2日、2010年に廃止していた徴兵制を復活させると発表した。18歳の男女を対象に来年から兵役に就かせる。ロシアバルト海(Baltic Sea)周辺で活動を活発化させるなど、世界的な安全保障環境の変化に対応する。

 

こんなアメリカ大統領を、日本の保守派の立場で支持する理屈がどこにあるのか?

 

で、そんな中露同盟が日本への脅威であることは、アメリカに詳しい優秀(笑)な日本人ジャーナリストが、前々から、指摘している。

  

古森義久]<中国とロシアの目ざましい接近>アメリカ政府・議会でも中国への険悪な姿勢が加速 | NEXT MEDIA "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

2014/5/27

ロシアプーチン大統領が中国を訪問し、中国とロシアの接近が改めてアメリカや欧州諸国に深刻な懸念を抱かせるようになった。日本にとってももちろん重大な影響を及ぼしうる動きである。

 

しかし、明々白々に何回も何回も、プーチン賛美を公言しているトランプが、支那とロシアに対抗する切り札だ、なんていう、意味不明で錯乱した意見を書く、アメリカに詳しいとは思えない、正気を疑う(笑)日本人ジャーナリストもいる。

 

中国とロシアが崩壊させる自由主義の世界秩序 孤立主義ではいられないトランプ政権 | JBpress(日本ビジネスプレス)

2017.2.7(火) 古森義久
 米国は、第2次大戦後の70余年で最大と言えるこれらの危機を招いた責任と指導力を問われている。米国民がドナルド・トランプ氏という異端の人物を大統領に選んだ背景には、こうした世界の危機への認識があった──。

 

これだけ、トランプについてたくさんの記事を書き、ロシアへの警戒を訴えてるくせに、トランプとロシアの関係をほとんどスルーしてダンマリというのは、どういう意味で、保守派であり、愛国者と名乗れるのか?

 

もちろん、そんなこと言っても、日本はアメリカに逆らえない!、みたいな反論は百も承知である。

たとえトランプがどんな人間であっても、日本政府がアメリカ政権と仲良くするのは当たり前の話である。時によっては悪魔とでも握手するのが政治家の仕事だ。

 

<首相>「トランプ氏と仲良くなっていいのか、迷いはある」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

2017/3/3(金)
 安倍晋三首相は2日夜、衆院予算委員会の与党理事らと首相公邸で懇談した。2月の首脳会談で蜜月ぶりをアピールしたトランプ米大統領との関係について「トランプ氏が各国から批判を浴びている中で、そんなに仲良くなっていいのか、ゴルフやっていいのかなという迷いは今もある」と語った。国会審議では、北朝鮮の核実験などを挙げ「日本としては大統領と親密な関係を作って世界に示す選択肢しかない」と強調していた。出席者が明らかにした。

 

安倍ちゃんはよく判ってる。この発言は素晴らしい。

あんな男と握手するのは倫理的にどうなのか?という迷いも、人間として好感が持てる。しかし、トランプと握手したのは、日本の政治家としては絶対の正解でもある。

 

安倍ちゃんだったら、何でもかんでも誉める、何でもかんでも叩く、それは、阿比留瑠比ちゃんみたいな「信者」または「異教徒」の反応であり、冷静な判断ではない。

 

森友学園や塚本幼稚園のスキャンダルは、スキャンダルとして追及すべきだが、それとはまったく別に、このニュースにある「安倍ちゃんの迷い」は、人間として、政治家として、真っ当であり、素直に評価すべきだ。

 

日本の政府や政治家は、トランプがどんな人間だろうが、アメリカ大統領である限り、たとえ悪魔であっても握手する必要があるし、それはしょうがない。

しかし、ジャーナリストは違う。「われわれが握手している相手が悪魔であることを忘れるな!」 と警告を発するのがジャーナリストの仕事だ。

 

古森義久さんには、安倍ちゃんにすらある、この「迷い」が皆無なのである。

 

ポルポトは狂人だったが、共産主義思想に対して誠実で、ウソはなかった。

阿比留瑠比ちゃんだって同様に、安倍ちゃんに対して誠実で、ウソはない。

 

しかし、日本とアメリカの間を飛び渡る、頭髪の怪しい「蝙蝠」は、アメリカ保守思想と言いながら、日本の愛国者と言いながら、どっちの国益にも反する、ロシアとズブズブのトランプをヨイショするのである。

彼は、アメリカ保守思想にも誠実じゃないし、日本に対しても誠実じゃない。

何故なのか? 理由がサッパリ解らない。

頭蓋骨の「外部」だけでなく、「内部」にも、自然な風合いの高級品を使うべきだと思う。

 

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