在日琉球人の王政復古日記

NATION OF LEQUIO

今こそ「安倍に負けるな!ガンバレ自衛隊!」デモを!~9条護憲派は[9●条][護●憲]の日の丸を翻せ!

今だ。

今なんだ。

今しかないんだ!

何をグズグズしてるのか?

辺野古なんかどうでもいいから、今すぐ羽田に飛んで、市ヶ谷に集合だ。

 

PKO日報問題 防衛事務次官と陸上幕僚長が辞任へ(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

2017/7/27(木)
 破棄したとしていた南スーダンPKO国連平和維持活動)の日報が実際には保管されていた問題で、防衛省の黒江事務次官陸上自衛隊トップの岡部陸上幕僚長がともに引責辞任することが分かりました。
 日報の問題を巡っては、組織的な隠蔽があったかなどを調べる特別防衛監察の結果が28日にも公表されます。防衛省の事務方トップである黒江次官と陸上自衛隊トップの岡部陸上幕僚長はこの問題の責任を取って、ともに辞任する意向を固めました。
 岡部陸上幕僚長:「(Q.大臣に辞意を伝えたのか?)コメント控えさせて下さい。監察結果について我々は知っていないし、今、コメントは控えさせて頂きたい」
 稲田防衛大臣も来週の内閣改造で交代になる見通しで、事実上の更迭になります。日報の扱いを巡っては、黒江次官が2月の時点で「公表しなくても問題ない」という方針を示していたとみられ、これを稲田大臣も認識し、了承していたかが焦点となっています。

 

政治はタイミングだ。

タイミングを外したら、アメリカ独立戦争も、フランス革命も、ロシア革命も、キューバ革命も、単なる暴動で、歴史の教科書にも載らなかった。

 

辺野古なんかどうでもいいのだ。 

辺野古土建屋さんは、遠い海の向こう、永田町の指令で動いている。

辺野古でナニをやろうが、永田町が機能している限り、無駄だ。

逆に言えば、永田町の機能が止まれば、辺野古も止まる。

それが政治というものだ。というか初歩の初歩、イロハである。

 

今すぐ、全員で羽田行きの切符を買え。天下分け目は市ヶ谷だ。

 

もしも私が、アクティブな反安倍勢力を指揮しているのならば、ありとあらゆるコネを駆使して、全国各地から大量動員をかけて、防衛省を「応援」しに行く。

防衛省に「抗議」ではない。「応援」だ。

 

「情報を隠して、派遣された自衛隊員を殺す気か!」

「アベに、ぼくらの自衛隊員を一人も殺させない!」

自衛隊員の命は、平和憲法が守る!」

売国奴イナダに負けるな!正義の防衛省幹部を守れ!」

「やめるな!岡部陸幕長!戦え!自衛隊!」

「陸幕長LOVE!日報LOVE!情報リークLOVE!

自衛隊と国民で【共謀罪】だ! スクラム組んで、アベ倒せ!」

「今日は何日?真夏の2月26日!」

 

などなど、かなりヤバめのプラカードもアリだ(笑)。

 

日の丸に「9●条」「護憲」「平和」[反●戦]などなど、思い思いのスローガンを、墨痕黒々と大書して、真夏の帝都に翻そうではないか!

 

普通のデモなんて、次の日には、世間の誰も覚えていない。

「なんだありゃ?」と世間がビックリするようなことをした方が勝ちだ。

左翼が自衛隊を応援したら、絶対ニュースになるし、みんなの記憶にも残る。

安倍政権にも痛烈な一撃=嫌がらせ(笑)になる。

 

それで、中長期的に何かが変わるのか?、と言われたら返答に困る(馬鹿)。

おそらく、中長期的には、何も、変わらないだろう。

東アジア情勢と日本の国家意思の方向性は、変わらないからだ。

 

でも、やらなくても変わらないし、辺野古で踏ん張っても変わらない。

じゃあ、やろうじゃないか。

 

こんな、面白いデモはないはずだ。

悲壮な思いで、深刻な顔をして、眉間にシワを寄せても、しんどいだけ。

同じデモなら、オモシロオカシクやった方が、ハッピーじゃないか。

参加者がニヤニヤ笑いをかみ殺しながら行進(笑)、なんてなかなかない。

 

政治は基本的にリアリズムだ。強い方が勝つようにできている。

しかし、一瞬なら、ロマンチシズムの仇花を咲かせることもできる。

どうせ負けるなら、パーッと、記憶と歴史に残る面白い花火を打ち上げようではないか。

 

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