「民族右翼」文在寅を批判できないヤツは、リベラルの看板を下ろしてネ(^^)～韓国人女子アイスホッケー選手に涙せよ。

怒りの殴り書き。

文在寅は、ナショナリズムのためなら、個人の人生を抹殺する、民族至上主義者である。

文在寅の方が、安倍ちゃんなんかより、はるかに全体主義右翼だ。

融通が利かなかった朴槿恵姐さんよりはうまく立ち回る知恵はあるかもしれないが、本質は姐さんよりウンコだと思う。

2018年01月17日
文在寅（ムン・ジェイン）大統領が１７日、平昌（ピョンチャン）冬季オリンピック（五輪）を控えて南北単一チーム構成案を議論していることに関して「成功の可否はさておき、我がアイスホッケーチームにより多くの国民的関心が集まり、不人気種目の悲しみを終わらせる良い契機になるだろう」と話した。

こんな発言をする、人間の気持ちが判らない冷血漢を、「進歩派」なんて呼ぶのは、リベラル思想に対する侮辱である。

批判しないヤツは、日本人だろうが、韓国人だろうが、リベラルの看板を下ろせ。

リベラルとは何か？

弱者を、強者の、犠牲にしないこと。
少数を、多数の、犠牲にしないこと。

慰安婦ハルモニたちの意思に反した日韓慰安婦合意は無効だ！、と批判していたはずの文在寅が、
女子ホッケー選手たちの意思に反した南北合同チームを、自分たちの都合だけで、勝手に、強引に、決める。

文在寅は、
韓国女子アイスホッケーチーム（弱者にして少数）を、
朝鮮民族主義（強者にして多数）のために、
犠牲にしようというのだ。

もちろん、国家は残酷なものだ。
何かの政策で、核ミサイル開発がちょっとでも止まる、というのなら、
百歩譲って、心を鬼にして、彼女たちを犠牲にする選択もアリかもしれない。

しかし、そんなわけがないことは、普通の人間ならわかる。
ホッケーやったくらいで、
北朝鮮は核ミサイルをあきらめる、半島に平和が来る、
なんて思ってるヤツがいたら、ホンモノの狂人、生まれながらの詐欺師だ。

彼女たちの流してきた４年間（いやそれ以上）の血と涙と汗を、
文在寅と韓国左翼民族主義者の白日夢、単なる【オナニー】でしかない、
絶対、無駄になるのが確実な対北融和政策の踏み台にするつもりだ。

何が平和だ。何が人道だ。何が進歩派だ。
全体（ぼくたちのオナニー）のために、
個人（女子ホッケー）は、犠牲になれ。
ただのファシズムではないか。

そもそも、というか、公式スポーツ競技なら当たり前だが、女子アイスホッケーのエントリーは２２人と決まっている。北朝鮮人選手を入れれば、人員オーバーになる。
しかし他の参加国は２２人のまんまなんだから、完全に不公平で、完全なルール違反である。

オリンピック委員会も、アイスホッケー連盟も、スポーツに関係ない、こんな自己都合のゴリ押しを認めるのか？