在日琉球人の王政復古日記

NATION OF LEQUIO

韓国五輪開会式閉会式人面鳥~麒麟孔子、ノロウィルス釈迦、太極旗半島旗キリスト、鳧徯、迦陵頻伽、フリーメイソン。

http://livedoor.blogimg.jp/ninji/imgs/e/d/ed5f2d5d-s.png

 

韓国の人面鳥。

 

http://music-calendar.jp/img/files/201604/0411/OMC20160411%E4%B8%8D%E6%AD%BB%E9%B3%A5%20%E7%BE%8E%E7%A9%BA%E3%81%B2%E3%81%B0%E3%82%8Ain%20TOKYO%20DOME%EF%BD%9E%E7%BF%94%E3%81%B6%21%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%8D%E7%A9%BA%E3%81%AB%E5%90%91%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%A6.jpg

 

昭和の人面鳥。

 

突然現れた「人面鳥」に驚き、実は平和象徴 五輪開会式 - 2018平昌オリンピック(ピョンチャンオリンピック)- 五輪特集:朝日新聞デジタル

2018年2月9日
 9日夜の平昌五輪の開会式で、会場の中央に突然舞うように「人面鳥」が現れた。国際映像で一瞬、顔が大写しになり、日本の視聴者からはツイッターで驚きの声が上がった。
 人面鳥が登場したのは、選手が入場行進する前の、韓国の歴史と文化をアピールするアトラクションの一場面。報道各社に配られた開会式のガイドブックによると、人の顔をした鳥は高句麗時代(紀元前1世紀~7世紀)の壁画に描かれており、韓国の神話に出てくる不死鳥の元になったという。韓国で不死鳥は「平和な時代にしか現れない」とされていることもあり、「平和の祭典」をうたう五輪の開会式に起用されたと思われる。
 テレビではごく短時間映し出されただけだが、日本のツイッターでは「韓国じゃ縁起物なのかもしれないけど、正直怖い」「子供が見たら泣いちゃうレベル」など驚きの書き込みが相次いだ。

  

鳳凰、朱雀、フェニックス、なんかも、この仲間である。

「人面獣身」は、獣神、霊獣、妖怪、モンスターの基本だ。

 

今回の韓国五輪人面鳥は、高句麗の遺跡壁画が由来らしく、浄土教阿弥陀信仰の六鳥の一、人面有翼の霊鳥・迦陵頻伽ではないか?と言われる。浄土の霊鳥だからもちろん縁起は良い。

 

しかし、支那の鳧徯という妖怪にも似てるらしい。

 

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/ba/Kaiki-choju_Fuhsi.jpg/200px-Kaiki-choju_Fuhsi.jpg

 

こっちは、戦乱を告げる凶兆らしい。おいおい(笑)。

 

韓国の解釈と正反対だが、実は正反対ではない。

神とか妖怪という存在は、吉兆でもあり、同時に、凶兆なのだ。

スサノオなんかが典型だが、田畑を荒らす荒御魂でもり、英雄神でもある。

吉凶は、同じ神の両面なのである。

 

吉兆か凶兆か吉鳥か凶鳥か~防府市宇佐八幡宮にフクロウ~生前退位に皇位継承の神託再び? - 在日琉球人の王政復古日記

 

こっちは鳥でなく蛇だが、

支那神話の創造神、女媧&伏羲の御二柱も、人面蛇身である。

 

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/a9/Anonymous-Fuxi_and_N%C3%BCwa3.jpg/170px-Anonymous-Fuxi_and_N%C3%BCwa3.jpg

 

日本で言えば、伊邪那岐伊邪那美だ。国産み神話はどこもよく似ている。

 

恐るべきことに、何千年もの昔、支那文明最古の両神の御手の持たれるモノは、「コンパス」と「定規」だ。

円を描くコンパスと、方形を描く定規こそが、世界の創造なのだ。

これは、ヨーロッパ近世、フランス革命の思想的「産みの親」とも言われる秘密結社「フリーメイソン」と、まったく同じである。

 

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/ac/Square_compasses.svg/180px-Square_compasses.svg.png

 

ヤクザの義兄弟~土木工事が産んだテクノロジー宗教秘密結社(西洋編)~自由な石工「フリーメーソン」。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

何千年の時を超えて、ユーラシア大陸の東の端と西の端で、古代神話と近代理性は、共通点を持つ。

 

人間は判り合えない、外国は理解不能、なんてのは大ウソだ。

古今東西、人間は、人間の文明は、ヨーロッパも、支那も、アフリカも、日本も、アメリカ新大陸も、インドも、気持ち悪いほど、全く一緒で、何にも変わらない。

 

人間はなぜ人面獣身を好むのか?

人間は人間を「顔」で認識する。

顔が人間なら、身体はどうでも、人間の扱いとなる。

人間は、顔=仮面=ペルソナ=パーソンなのだ。

 

よって、偶像崇拝を忌避する宗教は「顔」が嫌いだ。

その辺がユルユルなカトリック東方正教会はイエスやマリアの顔をバンバン描くが、イスラム原理主義者や昔のプロテスタントは、肖像画を嫌い、絵画や彫刻から顔を削除した。

 

偶像破壊の一神教VS偶像崇拝の漢字(その2)~消去されたムハンマドの「顔」VS処刑されたキツネと仏の「首」。 - 在日琉球人の王政復古日記

  

今でも、パスポートや免許証は、全身写真ではなく、顔写真である。

だから、ブルカなどで顔を隠したがるイスラムの女性ムスリマは、トラブルを引き起こす。

まあ反対に、何もつけない、何も着ない、顔もキンタマも、全部むき出しのジャイナ教裸形派空衣派も、それはそれで、困ってしまうのだが(笑)。

 

人間は「顔」で決まる~空飛ぶスパゲティモンスター教会VSイスラム女性 #ヒジャブ #ブルカ VSジャイナ教裸行派空衣派。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

イスラムも顔隠しも、ジャイナ教徒の金玉モロ出しも、

どっちにしても「過ぎたるは及ばざるが如し」(論語先進)。

さすが孔子である。

 

その孔子は神ではなく普通の人だった。

 

ある日、孔子の祖国・魯の西方で、奇妙な角を持つ四つ足の獣が狩りの獲物となった。
狩った魯国の貴族・叔孫氏は、この不気味な獣を不吉とみて、死骸を放置して去った。

孔子は後に、この死骸を見て、愕然とする。

その奇妙な死獣は、韓国の五輪人面鳥と同じく、吉兆の霊獣たる麒麟であった。

 

https://creators.view.cafe/wp/wp-content/uploads/2017/11/kirin.jpg

 

天下泰平を寿いで現れるはずの麒麟が、正反対の乱倫乱世に出現する。

さらに、神に守護されたはずの霊獣が、たかが凡俗の弓矢で射殺される。

しかも、孔子以外の人間は、霊獣を霊獣と認識できないで、捨て去る。

神秘霊智は地に墜ち、無恥凡俗が世を征す。

 

ありとあらゆる意味で、この世には絶望しかないと、孔子は骨身に染みた。

長年にわたる学問、人生を賭けた苦闘は、何の意味も無かった。

孔子は徹底的に敗北した。彼の人生は完全な失敗だった。

孔子は青年期より手放さなかった筆をついに折る。間もなくして世を去った。

これが支那古典「春秋」の最終章「西狩獲麟」である。

 

私と孔子は、生きてる間はレベルが違い過ぎてとても比較できる対象ではないが、死に際はほとんど同じだと思う。

 

人間は敗北に終わる。だが、だからこそ、我々は御仏の慈悲を望んでやまない。

 

CNN.co.jp : 五輪警備員、ノロウイルスで1200人が業務外 軍から交代要員

2018.02.06
(CNN) 冬季五輪の開幕を控えた韓国・平昌(ピョンチャン)で民間警備員がノロウイルスに集団感染し、計1200人の警備スタッフが業務から外された。交代要員として、5日午後までに韓国軍から900人が投入された。
平昌五輪組織委員会によると、警備員41人が4日に突然、おう吐と下痢の症状を示して病院へ運ばれた。
韓国の疾病対策センターによれば、患者は全員、同じ宿舎に滞在していた。感染の拡大を防ぐため、同僚の警備スタッフに代わって軍要員が出動。患者が回復するまでの間、計20カ所で保安検査などの業務を引き継ぐことになった。
組織委は全ての宿舎やバスなどを消毒していると述べた。
同センターはただちに即応チームを平昌へ派遣して感染状況や原因の調査、拡大防止策などに着手した。現在、宿舎の飲料水や食べ物を調べる作業が進められているという。

 

その釈迦の死因も、韓国五輪と同じく、食中毒だった。

キノコまたはブタ肉だったらしい。毒性か腐敗していたのだろう。

釈迦は肉食を禁じていない。自分の食事のために家畜が殺されるのは拒否するが、他人の残りものなら、肉でも何でも食った。

逆に、托鉢で得たものは、嫌いな食い物でも、ありがたく食わねばならない。

危険と判っても食った可能性もある。なぜなら釈迦にとって生き延びることに意味はないからだ。

 

食後の釈迦は激しい腹痛と下痢に襲われる。

血が噴き出した、とまで書かれている。ひょっとしたら、食中毒の前に大腸癌などの死病だったのかもしれない。日ごろの体調でもはや死は近いと悟って、危なそうなキノコかブタ肉もありがたく食った可能性もある。

 

共食~晩餐のイエス。托鉢の釈迦。めんどくさい孔子。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

最期の釈迦は「疲れた」「坐りたい」「喉が渇く」「水が呑みたい」と、弟子に駄々をこね、我欲を漏らした。

全ての欲を捨て去ることを説いた釈迦も、やはり生身の人間。

「肉」ある限り「欲」は離れてくれない。「死」して初めて「欲」は去る。

 

最期の言葉、と言えば、世界で一番有名なのは、この人だ。

 

マルコによる福音書
15:34 そして三時に、イエスは大声で、「エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニ」と叫ばれた。それは「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。  

マタイによる福音書
27:46 そして三時ごろに、イエスは大声で叫んで、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」と言われた。それは「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。 

ルカによる福音書
23:46 そのとき、イエスは声高く叫んで言われた、「父よ、わたしの霊をみ手にゆだねます」。こう言ってついに息を引きとられた。 

 

しかし、報道機関(笑)によって、矛盾している。

マルコ新聞、マタイ通信によると、神の一人子のくせに、神に恨み言である。

ルカ日報によると、子は、父に感謝している。

神の御言葉である福音書同士で矛盾である。

 

どっちにしても、不信心者は忘れがちだが、父と子と聖霊は三位一体、父なる神とナザレのイエスは同一である。

彼の最期は、自分で自分に恨み言を言い、自分で自分に感謝している。

記述内容がお互いに矛盾する複数の福音書をすべて同時に真実だとする。

死刑にされる最中に自分で自分にお喋りする人物を神と認める。

この無茶苦茶を信じなければ、クリスチャンにはなれない。高校受験並みにハードルは高いのだ。

 

【萬物相】「平昌五輪開会式で太極旗を振ろう」-Chosun online 朝鮮日報

2018/02/04
 平昌オリンピックを「平壌オリンピック」と皮肉る、「平昌遺憾」というタイトルのラップがネット上で広まっている。「太極旗を降ろして韓半島旗を揚げる/メダル圏でなきゃ北朝鮮が先/公正さと希望なんてものお前らにはない/…/全世界があざ笑う平壌五輪なんて嫌」と韓国政府を批判する。悪口まみれで偏向している、との指摘もあるが、動画サイト「ユーチューブ」ではたった数日で再生回数が60万を超えた。「サイダー(のように爽快)」「気分がすっきりする」といったコメントが多い。

 

統一旗掲げての南北共同入場、会場の全員が立ち上がり歓声を送った : 政治•社会 : hankyoreh japan

2018-02-10
 南北五輪選手団約180人が9日、江原道平昌五輪スタジアムに最後に入った瞬間、3万5千席を埋め尽くした観衆は全員が立ち上がり、拍手と歓呼で迎えた。韓国のウォン・ユンジョンと北朝鮮のファン・チュングムが共に掲げた統一旗を先頭に、共同入場した南北の選手らも手を振って応えた。表情は明るく、熱気は高まった。両側の団長が率いる共同選手団の前列は南北が交互に列をつくった。白い防寒服のユニフォームを着た選手団は、顔も言葉も同じ兄弟姉妹だった。自らの体で正直な勝負をする選手たちが作った「平和五輪」のメッセージは強かった。

 

韓国の「福音書」もお互いに記述が矛盾している。

保守の朝鮮日報福音書と左翼のハンギョレ福音書で、民=神の言葉が正反対だ。

民=神の御望みは太極旗か?韓半島旗か? 神学的に難問である。

 

「民族右翼」文在寅を批判できないヤツは、リベラルの看板を下ろしてネ(^^)~韓国人女子アイスホッケー選手に涙せよ。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

言論の人であった孔子が、最期は、筆を折って、無言で、去った。

 

無欲の人であった釈迦が、最期は、水を欲して、寂滅した。

 

神の子であったイエスが、最期は、父なる神に恨み言を叫んで天を仰ぐ。しかし、それじゃ内容的にマズいと神の言葉を偽造する信者も出て来る。 

 

スポーツファンとして、オリンピックの話題は尽きない(笑)。