在日琉球人の王政復古日記

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アイドルを目指すなら、彼氏とXXX写真は撮っちゃダメ。一生後悔する。ヘイトも同じ。二度目の人生を異世界で @mine_time2010

【UPDATE】原作者が「厨国」などとヘイトツイート。アニメ「二度目の人生を異世界で」声優4人降板

2018年06月06日
人気ライトノベル二度目の人生を異世界で」のアニメ化が決定し、10月から放送されることになっている。しかし、6月6日までに主要キャストの声優4人が次々と降板を発表。波紋が広がっている。
作者の「まいん」氏は、アニメ制作発表後に、Twitter上でヘイトスピーチを過去に繰り返していたことが取りざたされており、炎上状態となっていた。
これに対し、自身のTwitter上で6月5日、「私の過去のいくつかのツイートにつきまして、多くの方に非常に不快な思いをさせてしまう、不適切な表現がありましたことを深くお詫び申し上げます」とTwitterや小説投稿サイトに謝罪文を掲載した。
まいん氏は過去に韓国や中国のことを「姦国」「厨国」などと記し、「姦国の猿はほんとにシツケが悪いなぁ」「東京五輪出場辞退宣言マダー?」「ケダモノの国」などと投稿していた。
また小説「二度目の人生を異世界で」の一部表現に関しても、「不快感を与える文章」となっていたとし、小説を投稿していたサイト「小説家になろう」上の該当する箇所の公開を停止し、内容を精査するという。
また、書籍版に関しても、該当書籍の修正を行えないか、出版社と相談すると説明した。
現在のところ、アニメ版の放送中止や、変更などは言及されていない。

 

「政治」な話ではない。支那も朝鮮も関係ない。「商売」の話である。

要は、一般人でいるつもりか?有名人を目指すのか?という人生設計の話だ。

 

姦国」も「厨国」「蟲国」も、憲法で保障された表現の自由である。
ヘイトスピーチなんか、いくらやっても構わない。
あなたが匿名無名の一般人で、一生を終えるつもりならば。

 

しかし。

 
自分の作品で世に出たい、有名人になりたい、他人の評価を受けたい、不特定多数相手に商売したい、のならば、
アイドルなどの芸能人と同じで、過去の行為を根掘り葉掘り調べられる。

 

で、こういうことになる。

 

ベッド写真流出で全CM降板した元アイドル「たった一枚の写真で転がり落ちてしまう」

2017年09月25日
 かつて“にゃんにゃん写真”が流出した元アイドルの横須賀昌美(55)が25日放送のフジテレビ系「バイキング」に出演し、不倫が多発する芸能界に「吐いたツバは自分に戻る」と警鐘を鳴らした。
 横須賀は人気絶頂時の1984年、21歳のとき写真週刊誌に“にゃんにゃん写真”が掲載された。ふざけて撮った男性とのベッド写真流出で、出演していたCMは全て降板になった。違約金は3800万円。「3000万円は貯金をはたき、残り800万円はアルバイトをかけ持ちして2年で返済した」(横須賀)
(略)
 立ち直った横須賀は、世間を騒がせる芸能界のスキャンダルをどう感じているのか。「好奇心があってのことだと思うけれど、たった一回、一枚の写真で転がり落ちてしまう。自分で吐いたツバは、絶対自分に戻る。自分にツバを吐かない、天にツバを吐かないようにしてほしい」と語った。

 

「恋愛は自由じゃん!」とアイドルが反論しても、男のオチンチンを握った手に握手はしてくれない。 
「ヘイトは自由じゃん!」と反論しても、厄介事を避けたいスポンサーは使ってくれない。

 

アイドルは人権思想【と】闘う。 - 在日琉球人の王政復古日記


セックス写真も、ヘイト発言も、個人の権利だが、止めといた方がイイ。
客商売において、メリットは何もない。

 

更に、今やインターネット時代。情報は一生残るので、やり直しがきかない。
過去の行為で、一生後悔することになる。 

 

このライトノベル作家も、表現者として無限のチャンスがあったのに、無残にも砕けた。
「なんで、あんなことを書いたのか。やるんじゃなかった。書いてなければ、今ごろは、もっと作品を書いて、人気を取って、大金をつかんで・・・」
と、後悔する人生が待っている。


もちろん、まだチャンスはある。

DHCやアパホテルをスポンサーにして、「そっち方面」の市場に特化して、「ヘイトでカネを稼ぐ」百田尚樹さんや千葉麗子さんみたいな生き方も、また個人の自由であり、人生の選択である。

 

支那人朝鮮人アイヌ琉球人を徹底的に馬鹿にしたファンタジー小説

日本人の高潔さ優秀さを徹底して賛美するライトノベル

なんか、結構需要があって、稼げるような気もする。