在日琉球人の王政復古日記

NATION OF LEQUIO

週刊オススメBS無料映画(2014/12/29-2015/01/04)~大晦日若大将4連発、ロリコンポルノ「時をかける少女」、旭の「南国土佐」、サユリの「青い山脈」

小沢一郎山本太郎の合体という、ちょっと遅れたクリスマスプレゼントというか、前倒しのお年玉みたいな楽しい話題(笑)も語りたいが、年末はイロイロ忙しい。もうヘロヘロである。

 

というわけで、見たい映画、見るべき映画目白押しだが、全部見るのは無理だ。

お好みに合わせてご覧ください。

 

2014/12/29(月)

2014/12/30(火)
21:00-23:54 犬神家の一族(76日) BS-TBS 【角】
2014/12/31(水)
09:00-10:40 ブラボー!若大将(70日) BSジャパン 【若】
10:40-12:25 俺の空だぜ!若大将(70日) BSジャパン 【若】
12:25-14:05 若大将対青大将(71日) BSジャパン 【若】
14:05-16:00 帰ってきた若大将(81日) BSジャパン 【若】
13:45-15:56 昼下りの情事(57米) BSプレミアム 【古】

26:00-29:25 風林火山(69日) BS朝日 【時】
27:20-27:05 時をかける少女(83日) BSプレミアム 【角】【XXX】
2015/01/01(木)
09:00-11:54 Shall we ダンス?(96日) BS-TBS 【良】
10:50-13:15 ショーシャンクの空に(94米) BSプレミアム 【キ】
13:15-14:45 スタンド・バイ・ミー(86米) BSプレミアム 【キ】
14:50-18:00 グリーンマイル(99米) BSプレミアム 【キ】
24:00-27:55 ドクトル・ジバゴ(65米・伊) BS朝日 【古】
27:55-29:55 巴里のアメリカ人(51米) BS朝日 【古】
2015/01/02(金)
04:00-06:00 新・少林寺/SHAOLIN(11香港・中) BSジャパン 【】 

09:00-11:24 英国王のスピーチ(10英・豪) BS-TBS 【良】
2015/01/03(土)
04:10-06:00 マン・オン・ザ・ムーン BS朝日 【良】
05:10-07:00 少林寺三十六房(78香港) BSジャパン 【
07:00-09:00 裏窓(54米) Dlife 【ヒ】
10:00-12:00 サイコ(60米) Dlife 【ヒ】
18:30-20:54 最強のふたり(11仏) BS-TBS 【未】
21:00-22:59 香港国際警察/NEW POLICE STORY(04香港・中) BS朝日 【
24:00-26:00 里見八犬伝(83日) Dlife 【角】
27:00-29:00 きみに読む物語(04米) BS朝日 【未】
2015/01/04(日)
07:00-**:** めまい(58米) Dlife 【ヒ】
10:00-11:54 南国土佐を後にして(59日) BS-TBS 【優】
10:00-**:** ロープ(48米) Dlife 【ヒ】
13:00-**:** サラリーマン専科(95日) BSジャパン 【未】
16:00-17:54 大いなる決闘(76米) BS-TBS 【西】
20:00-22:24 スパイダーマン(02米) BS日テレ 【良】
24:00-26:00 青い山脈(63日) BS朝日 【優】
25:40-**:** フライド・グリーン・トマト(91米) BSジャパン 【未】

 

】:古典

【優】:オススメ
【良】:おヒマがあれば

【若】:若大将

【西】:西部劇

【香】:香港映画

【角】:角川映画

【キ】:キング原作

【ヒ】:ヒッチコック映画

【未】:未見。とりあえず。

【XXX】:変態ロリコンポルノ映画

 

まずは角川。

靖国映画」の犬神家。

 

《靖国映画列伝》東宝編「犬神家の一族」(1976年)~佐清の顔VS静馬の顔 - 在日琉球人の王政復古日記

 

そして変態ロリコンポルノ映画(笑)「時をかける少女」も未見なら必見の作品。

 

大晦日は「若大将」最後の追い込み。

日本が変貌する戦後高度経済成長時代を、資本主義バンザイの立場から描く東宝ドル箱シリーズ。未見も含めて大変楽しませてもらった。感謝。

 

東宝映画「大学の若大将(1961)」の10年戦争(その1)~身分違いの恋だから。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

東宝三船、東映錦之助、日活裕次郎、日本映画黄金時代の各社トップスタア夢の共演、つまり共演するしかないくらい興行的に追い詰められた日本映画業界落日の大作「風林火山」。

 

キング原作や、ヒッチコック映画もイロイロやりますな。

 

ずいぶん昔に見たままなんで「ドクトル・ジバゴ」も時間があれば見直したいんだが。

 

来年は日活、小林旭の日活無国籍アクション「渡り鳥」シリーズの原型である「南国土佐を後にして」、吉永小百合の「青い山脈」がある。この2人も、死んだら、健さん・文太並みのニュースになるだろう日本映画のビッグスタア。

 

というわけで、ヒマができれば書き込むけど、一応、みなさん、良いお年を。