※追記 2017-07-21
私は人を見る目がなかった。反省する。
小百合ちゃんは、日本の仏陀であり、ホンモノだった。
橋下徹に噛み付ける「生ける屍」上西小百合は政界に必要な狂犬～小沢一郎と山本太郎の仲間たちで再選を！ - 在日琉球人の王政復古日記
退かぬ！媚びぬ！省みぬ！南斗鳳凰拳に構えはない！ #橋下徹 も #浦和レッズ も勝てぬ聖帝 #上西小百合 - 在日琉球人の王政復古日記
女人無縁仏 #上西小百合 如来～ #他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ ＝ #犀の角のようにただ独り歩め - 在日琉球人の王政復古日記
下記は見る目の無かった時期の日記だが、これはこれで、内容が外れてるわけでもないので(笑)、そのまんま、残す。
さすが、というか、なんというか(笑)、まず、この騒動で際立ったのは、橋下さんのダメージコントロールの上手さである。
上西議員垂れ目風アイメークが不評 「ものすっごく癇に障るんです」とまで... （J-CASTニュース） - Yahoo!ニュース
国会病欠前後の行動が問題視され、維新の党から除名された上西小百合議員（31）。2015年4月5日には無所属で議員活動を続けていくことを発表したが、世間の目は依然冷ややかだ。
泣いて馬謖を斬る、ならぬ、平然と陣笠を捨てる(笑)。
最初から救えなかったわけではない。橋下さんが小百合ちゃん擁護に立てないわけではなかった。
しかし、そうすれば、小百合ちゃんに向かった批判は維新と橋下さんに直撃し、大ケガを負っただろう。大阪都を目指す、統一地方選前に、それはできない。
ただし、結論は橋下さんと同じでも、凡百の政治家なら、ここで迷う、逡巡を見せる、結論を出すまでに時間をロスする。それが傷を広げる。迷って時間を浪費した時点で負けである。
さすが橋下さんは迷わず瞬時に切った。株の世界でいう「見切り千両」だ。
ナゼそれができたかといえば、橋下さんは小百合ちゃんを、最初の最初から、同志だとまったく思ってなかったからだろう。
昔の自民党の派閥の親分たちはこういうことはできない、というか、しない。
なぜなら、例え部下に非があろうが親分が必死で守るからこそ、部下は問答無用で親分に付いて行ったのだ。
対して、維新の議員は、橋下さんを心情的に慕ってるのではない。橋下さんに利用価値があるから集まってるだけ。橋下さんも数が必要だから彼らを利用してるだけ。
自民の陣笠は親分の葬式で人目をはばからず号泣するだろうが、
維新の議員は橋下さんの葬式に名前入りの花輪を出すだけである。
というわけで、本来なら、もっともっと橋下さんに批判が集中してもおかしくないのに、当の橋下さんは逆に「私も彼女の被害者」みたいな顔をしてる(笑)。とにかく橋下さんの機転で、維新のダメージは最小限に抑えられたようだ。
しかしだ、小百合ちゃんの一件、こんな大騒ぎするほどのことなのか？
無役の女性議員が国会をサボって、男性秘書と乳繰り合っただけの話でしょ？
それくらい、いいじゃん。
男性秘書がヤクザみたいな口調だ、という批判もあるが、
大阪なら、こんなぬるい方言、近所の兄ちゃんやサラリーマンでも普通である。
これでチンピラ認定なら、こっちの府警４課は、いったいナンなんだ(笑)？
おそらく２０世紀最高の戦争プロフェッショナル、ドイツ第三帝国フォン・マンシュタイン陸軍元帥閣下の逸話（と言われている）にこういうのがある。
将校には４つのタイプがある。
第一に、無能で怠惰なタイプ。これは放っておいても害がない。
第二に、有能で勤勉なタイプ。これは参謀に抜擢するといい。
第三に、無能で勤勉なタイプ。これが一番始末に負えない。直ちに解任。
第四に、有能で怠惰なタイプ。これこそ最高の地位に相応しい。
小百合ちゃんは国会をサボって男と遊んでるんだから「怠惰」である。
しかしマンシュタイン曰く「怠惰」だけでは有害ではない。
問題は「有能」か「無能」かである。
女性政治家には「勤勉」なタイプも多い。しかし「勤勉」ならいいのか？
保守派の皆さんは、もしも福島瑞穂たんが「有能」で「勤勉」だったらどうするのか？ 瑞穂たんが、その政治的才能を遺憾なく発揮し、必死でマジメに、日本国憲法を守り抜き、日本の安全保障を妨害し続けたら、有能で勤勉だから良い政治家だ、と評価するのか？
リベラルは皆さんは、三原じゅん子ちゃんや稲田朋美さんに、彼女たちの政治理念実現のため、一生懸命働いて欲しいのか？ それとも、そんなことは忘れて、国会をサボって男と乳繰り合ってて欲しいのではないのか？
小百合ちゃんが有能か無能かは知らないが、国会をサボるのはいいとしても、それを隠し通せない時点で、橋下さんを味方に付けられなかった時点で、あんまり有能な感じはしない。
となれば「第一に、無能で怠惰なタイプ。これは放っておいても害がない。」ということだ。
たしかに小百合ちゃんに支払われるカネは国民の税金だ。
しかし「無能が余計で迷惑な政治をやらかさないで、勝手に遊んでてもらう費用」と考えれば、これも民主主義のコストである。
宮崎謙介ＶＳ米内光政海軍大将＆自民党生みの親・三木武吉～政治家なら「芸者」と「妾」。 - 在日琉球人の王政復古日記
「女性にモテない夫なんてつまらない」～宮崎謙介ＶＳ四代目坂田藤十郎～金子恵美議員は扇千景大先輩を見習え。 - 在日琉球人の王政復古日記
乙武洋匡ＶＳ田母神俊雄ＶＳ武藤貴也ＶＳ宮崎謙介ＶＳ米内光政ＶＳ扇千景～政治家下半身百景。 - 在日琉球人の王政復古日記
