在日琉球人の王政復古日記

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諸星大二郎「マッドメン」が現実に(汗)~三重大学から盗まれた「神様」。

をゐをゐ、まんま、コレじゃないか。 

 

マッドメン 1 (創美社コミック文庫)

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「神様」盗まれ今どこに 研究者「強い呪いかかり危険」 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

 5年半前に、大学の研究室からパプアニューギニアの「神様」と信じられている像が盗まれた。一体どこへ? 持ち主は「今からでも遅くない。返してほしい」と呼びかけ、像を探し続けている。

 「神様」とは、パプアニューギニアの「セピック川」流域地方の伝統工芸品。木製の像で、貝や鉱石などの装飾がされており、体長約1メートル、重さ約10キロ。現地では祖先をまつる像としてあがめられ、地域の集会所などに安置される守り神のような存在だという。

 三重大学人文学部の元教授で、東南アジアやオセアニア文化人類学が専門の石井真夫さん(65)は、1989年に研究でパプアニューギニアを訪れた際に数万円で像を購入。それ以来、石井さんの研究室の前に置かれ、学生への連絡掲示ボードやリポート提出用の箱が首からかけられるなど、長年、研究室のシンボルだった。

 その姿が消えたのは、2009年11月25日午後5時半~7時の間。盗難に気付いた石井さんは、その日のうちに津署に被害届を出し、返却を求めるチラシを作った。

 「強い呪いがかかり非常に危険です。国内で治療することは出来ません」

 チラシは石井さんの研究室の扉に張られ、チラシの画像はインターネット上にも公開され、今も拡散されている。

 

これは緊急事態だ。日本の神社仏閣に香油をまきまくった、あのアメリカで医者をやってる韓国系日本人という、若干ややこしい(笑)プロテスタントエクソシストに霊的防衛をしてもらわないと。

 

メシアとは「油を塗られた者」~罪の女、マリア、ユダ、イエスの香油戦争。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

・・・まさかとは思うが、東北地方で、十字架に架けられた善次が復活して、

 

「おらといっしょにぱらいそさいくだ!!」

 

なんてことにはなってないよね(汗)。