旧約聖書「出エジプト記」が旅行ガイド? 海老名市立図書館の配架がちぐはぐすぎて不安視する声 (ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
佐賀県武雄市に続くいわゆる“TSUTAYA図書館”として、10月1日にリニューアルした神奈川県の海老名市立中央図書館の蔵書検索で「出エジプト記」を調べるとなぜか「旅行/海外旅行/アフリカ/エジプト」に分類される謎現象が。
「出エジプト記」は、「旅行」の分類でも、間違いではない。
男と女、人間の「旅」の記録であるからだ。
赤ちゃん捨てた女子中学生が逮捕 「親に話せないなら養護の先生に相談して」と弁護士 (弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース
2015年10月03日
自宅で出産した赤ちゃんをビニール袋に入れて遺棄したとして、沖縄の女子中学3年生(14)が「保護責任者遺棄罪」の疑いで逮捕された。報道によると、女子中学生は9月21日、自宅トイレで出産した赤ちゃんをビニール袋に入れ、沖縄県うるま市内の団地の緑地帯に捨てた疑いがもたれている。赤ちゃんは団地の住人に発見され、命に別条はないという。
女子中学生は、警察の調べに対して容疑を認め、「お母さんにも話すことができず、どうしていいかわからなかった」と、供述したという。
なんで、赤子の「母」だけが逮捕されるのか?
自分の赤子と自分の「14歳の妻」を捨てた、「父かつ夫」の逮捕はまだか? 彼への罰はいつか?
「黒の舟歌」の歌詞、
お前が十七 俺十九
忘れもしない この川に
二人の星の ひとかけら
流して泣いた 夜もある
真っ赤な潮が 満ちるとき
なくしたものを 思い出す
川に流した「二人の星のひとかけら」とは、おそらく、妊娠中絶・堕胎だろう。
中絶女性を許すも許さないもない。バチカンが検討すべきは「無責任ゴム無し中出し男」への「許し」である。 - 在日琉球人の王政復古日記
「ハンガー」が象徴する、あるサルのメスの歴史~ポーランド中絶禁止法案否決。 #長谷川豊 #瀬戸内寂聴 - 在日琉球人の王政復古日記
<栗原白骨遺体>「バットで殴られた」と相談 (河北新報) - Yahoo!ニュース
2017年2月11日
栗原市栗駒文字の空き家裏の杉林で9月12日、仙台市出身の白鳥真由さん=発見時(17)、住所、職業不詳=が遺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された元交際相手のとび職佐藤亮容疑者(29)=埼玉県戸田市=から「バットで殴られた」など激しい暴力を受けていると白鳥さんが周囲に相談していたことが4日、分かった。宮城県警若柳署捜査本部も白鳥さんが日常的に暴力を受けていた事実を把握しており、白鳥さんが亡くなった経緯を調べている。
白鳥さんと昨年暮れごろ仙台市内で会った友人の男性によると、白鳥さんは当時、同居していた佐藤容疑者から受けたドメスティック・バイオレンス(DV)被害の痕という腕のあざを見せながら「人けのない場所に連れて行かれ、ボコボコに殴られたことがある。バットで殴られたこともあった」と打ち明けたという。
男性は「そんな男と別れろ」と何度も説得したが、白鳥さんは踏み切れない様子だった。男性が「このままだとお前、死ぬぞ」と強い口調で諭すと、「そうなりそうだよね」と答えたという。
男に殴られた経験のない女性は幸いである。
貴女は幸運の星の元に生まれた。
おそらく神に祝福されてるんだね、、、いや逆か。
神が、神こそが、男に女性を殴らせてるのか(笑)。
私はオスなんでどうにも実感しようがないんだが、生まれてから今まで「男の暴力性」を感じた経験が一度もない女性って、いるんだろうか?
どうでしょう?女性の皆さん。
人間の男は人間の女性を殴る。
日本に限らず、世界中に普遍的な話だ。
それもこれも、ヒトというケモノが「オスがメスより体格・腕力が大きい」という生物的・物理的な特徴が引き起こす現象である。
もし、女性の体格や腕力が男と互角ならば、そもそもDVなんてもんはほとんど有り得ない。
児童虐待も同じ。
子供を虐待する(できる)のは、父親だけでなく、母親も可能だが、これは「母親が幼児より体格・腕力が大きい」から発生する。
だから子供が成長して、母親と体力・腕力が逆転すれば、母親が子供を虐待するなんてケースはほとんどない。
今度は反対に子供が母親を殴るのである。
体格の大きな個体が体格の小さい個体を殴る。当たり前というか単純な話だ。
「なぜ人間の男は女性を殴るのか?」の原因は「ホモ・サピエンスのオスはメスより体格が大きく、腕力がある」という、ただそれだけの話だ。他に原因なんてない。
オスがメスより体格が大きい、これは何も当たり前ではない。メスの方がオスより体格が大きい動物は、昆虫などに、いくらでもいる。例えば、カマキリなんか、交尾の際に、メスがオスを食い殺したりする。
そういう連中の世界には、当然ながら、オスの一方的・専制的暴力などない。
じゃあなんで、ヒトのオスはメスより体格が大きいのか?
おそらく「生殖」「育児」のためであろう。
オス同士によるメスの取り合い。
オスの性欲を優先したメスへの交尾。
出産するまでのメスへの保護。
そして出産された子供と子育てするメスへの保護。
他の動物に比較して、ヒトは「未熟児」で生まれるので、子育ての労力が大きい。たとえばウマやウシの赤子は生まれてすぐに歩行できるが、ヒトは無理である。
この未熟児でしか生まれないヒトの特徴が、人間特有の家族形成に影響を与えた。
そしてなんで未熟児で生まれるのか?と言えば、ヒトが「直立二足歩行」だから。
直立してると、四足歩きと違って、そんなに長期間、胎児を子宮の中に入れておけない。
じゃあなんで二本足で歩くようになったのか?といえばいろいろ説はあるようだが、「前足」を「手」として使用するためだっただろうと言われている。
前足を手として使用することで、脳を刺激し、さらに直立することで、脳のサイズを巨大化を可能にし、ヒトは人間になった(なってしまった)。
更に、メスも、二足歩行のために、骨盤が変形して、産道がますます狭くなり、
更に、赤ん坊も、異常なまでに発達した脳みそが大きすぎて、
ヒトの出産はどんどん苦痛を伴うようになってしまった。
マトモに歩けない未熟児。出産の負担が大きすぎて体力を消耗するメス。
この自立できない2つの個体に食い物を供給するのは、オスしかいない。
ヒトのオスは、労働量が増え、体力を必要とし、体格が大きくなっていく。
体格の大きくなったオスは、暴力でメスと子供を支配する。
「家族」の誕生である。
それもこれも、ホモ・サピエンスの故郷・アフリカ東部で起こった出来事だ。
アフリカから人類は世界各地で拡散した。まさに「出アフリカ」である。
旧約聖書「出エジプト記」が、アフリカのエジプトから始まるのは、偶然の一致か。神の英知か。
人間は、その誕生から、神に呪わ、じゃねえや、祝福されているのだろう。
その同じ旧約聖書に、DVの起源がちゃんと記述されている。
エデンの園(アフリカ東部)で、禁断の知恵の実を食ってしまった(手の使用、直立歩行、大脳の発達)アダムとイブに、神はこう言われた。
旧約聖書創世記
3:16 つぎに女(イブ)に言われた、「わたし(神)はあなた(イブ=女)の産みの苦しみを大いに増す。あなた(イブ=女)は苦しんで子を産む。それでもなお、あなた(イブ=女)は夫(アダム=男)を慕い、彼(アダム=男)はあなた(イブ=女)を治めるであろう」。
3:17 更に人(アダム)に言われた、「あなた(アダム=男)が妻(イブ=女)の言葉を聞いて、食べるなと、わたし(神)が命じた木から取って食べたので、地はあなた(アダム=男)のために呪われ、あなた(アダム=男)は一生、苦しんで地から食物を取る。
神は、「知恵の実」を食べてしまい、大脳を巨大化させ、二本足で立ち、その直立により骨盤が変形し、そのため他の哺乳類よりはるかに困難と苦痛が伴うようになった人間のメスの出産を予言している。
オスも、メスと子供を食わせるために、他の哺乳類に比べて労働の負担が重くなり、「ケモノの前肢」を、「人間の手」として、動かし続けなければならない運命も予言している。
そして、肉体的ハンデのせいで、弱い立場のメスは、オスの労働力に依存するしかなく、結局メスはオスの暴力的支配下に置かれることも予言している。
すべてのDVはここに始まる。さすがは神様、全知全能である。
アフリカ東部から始まった「出エジプト記」は、人間という狂ったケモノが歩んだ「旅」の記録なのである。旅行の分類で間違いではない。