北海道釧路市の阿寒湖で１０日、湖から引き上げて一晩祭った国の特別天然記念物マリモを湖に戻し、自然への感謝を表すアイヌ民族の儀式があった。
９日から開かれている「第６６回まりも祭り」の一環で、北海道各地から集まった約１７０人がアイヌ民族の伝統衣装を着て阿寒湖温泉街を練り歩き、湖畔で古式舞踊を披露した。
【仲井真・沖縄前知事「そこまで言うか！」（１）】「沖縄独立論なんて笑い話。なのに大まじめに言う人が…」（1/4ページ） - 産経ニュース
－－沖縄独立論をどう考えるか。沖縄にとっての１つのロマンか
「ロマンというか、酒飲み話のようなものだ。独立論は昔からあるにはあった。仲宗根源和先生という大先生もおられた。だが、われわれにとっては本当に酒飲み話みたいな感じのものだ。例えば産業の力一つとっても、まだまだまだまだ、しっかりした力を持っていない。独立論うんぬんという話はとてもとても。われわれは半分、笑い話で、酒飲み話だとしか考えてなかったが、どうも最近、そういうのを大まじめに言う学校の先生とか、そういう人々がいるようだ。どういう背景で出てきているか分かりにくいが、沖縄で県民投票しても全然ダメだと思いますよ、こんな話は」
同じ産経新聞で、なんで、アイヌは「民族」なのに、琉球人は「県民」なのか？
産経はアイヌだけを贔屓してるのかっ！
スペイン・カタルーニャ、住民投票めぐり州首相出廷 「中央政府の職権乱用と戦う」 - 産経ニュース
スペイン北東部カタルーニャ自治州で昨年１１月に憲法裁判所の差し止め命令に反し、スペインからの分離独立を問う住民投票を強行したとして、「行政機関への不服従」などの罪に問われたマス自治州首相が１５日、州都バルセロナの高等裁判所に出廷した。スペインのメディアが報じた。
この日は１９４０年に独裁者フランコ総統の体制下で銃殺されたカタルーニャ独立主義者の英雄リュイス・コンパニスの死から７５年の命日に当たり、マス氏は墓参した後に出廷。裁判所の周囲で約３千人の独立支持者らが「マス首相を支援する」と連呼。閉廷後、マス氏は会見し「中央政府の権力乱用と戦い、政治責任を果たす」と述べた。
スコットランド くすぶる独立気運 ２度目の住民投票実施も 「英国を弱体化させる」と反発の声（1/3ページ） - 産経ニュース
英国からの独立が昨年９月の住民投票で否決されたスコットランドで、独立派の勢いが再び強まっている。英国が２０１７年末までに行う予定の国民投票で、欧州連合（ＥＵ）からの離脱が多数を占めた場合、スコットランドで独立とＥＵ再加盟を問う２度目の住民投票が実施される可能性も指摘される。
【習近平訪英】習氏迎える沿道に活動家「チベットに自由を」 中国主席１０年ぶり公式訪英 - 産経ニュース
沿道には多くの在英中国人らが中国国旗を振り、国家主席の来訪に喜びを示した一方、中国のチベット族弾圧を批判する国際人権団体アムネスティ・インターナショナルなどの活動家約５０人も集まり「チベットに自由を」と訴えた。
【世界ウイグル会議・カーディル議長】会見詳報「中国の弾圧は国家テロ」「国連はなぜ黙っているのか…」（1/5ページ） - 産経ニュース
「習近平（国家主席）が政権を取ったこの２年あまりはウイグルに対する弾圧が一段と激しくなっている。政権は弾圧を隠蔽しているが、まったく抵抗しない普通の農民や市民らを殺害している」
「私は国連に驚いている。歴史的な問題を彼らは追及するが、現在行っている殺戮（さつりく）に対してはなぜ黙っているのか。なぜ現在進行形の問題については追及しないのか。大国のやっていることには何もタッチしないという態度なのか。中国当局はウイグルの資源を略奪し、その金を世界にばらまいて、民族浄化を正当化している」
私の気のせいなのか？、
スコットランド人やカタルーニャ人には価値中立的、やや否定的で、
琉球人に対してだけは、徹頭徹尾、やけに冷たい。
産経さんは、琉球に何か恨みでもあるのだろうか？
隣人同士なのに。
それとも、私が気づかない、何か別の理由があるのだろうか？
