失態、失敗を犯さない人間はこの世にいない。
大事なのはその後の態度だ。
自分のやった行為に向き合う誠実さ、それが人間の品格を決める。
悔い改めるからこそ、神は罪びとを救ってくだる、
悔い改めない人間に、天国の門は開かない、
と、大工の連れ子が大昔に言ったらしい。
人種差別投稿の高校生が謝罪…パトリックも理解、クラブ処分はなし （SOCCER KING） - Yahoo!ニュース
発表によると、投稿を行ったのは年1～2回埼玉スタジアム2002で浦和の試合を観戦する高校生で、浦和は学校から、「本人から該当するコメントを投稿したとの申し出があった」との報告を受けた。本人は「自宅でテレビ観戦中に投稿してしまいました。投稿を後悔し深く反省しています。パトリック選手やガンバ大阪に謝罪したいです」と話したという。
(略)
また、投稿者の通う学校も、「様々な機会を通じてあらゆる差別が絶対にあってはならないものであることを教育して参りました。また、SNSの利用につきましても、その危険性を教えるとともに誹謗中傷や無断掲載等は決して行ってはならないことを指導して参りました。にもかかわらず、こうした行為を予知予防することが出来なかったことは遺憾であります。生徒指導が至りませず、誠に申し訳ありませんでした。本件を真摯に受け止めた上で、今後は、改めて人権教育に取り組み、国際教養とライフスキル教育を推進して参ります」との声明文を発表した。
新潟日報の支社部長、新潟水俣病弁護団長に暴言ツイート （朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース
同社によると、支社報道部長は２４日、同社の編集局幹部とともに高島弁護士の事務所を訪ね、「当時は酒に酔っていた。仕事のストレスもあった」などと直接謝罪した。同社は２６日付朝刊で経緯を説明するという。また、ほかの投稿サイトへの書き込みも調査し、「一両日中に厳正に対処する」としている。
クリス松村、悔し涙 海老名市議の“同性愛は異常動物”発言に「書きながら涙が…」 （デイリースポーツ） - Yahoo!ニュース
その後、市議が謝罪しても「ふざけ半分で」との発言に「こんな不真面目な解答があるでしょうか？」と、その反省も謝罪も誠意のあるものとは認めず、「『議員は辞めません！』言いたいことが、ここだっただけ」と居座り姿勢を批判した。
市議は２９日、「同性愛は異常なのだ」「生物の根底を変える異常動物だ」などとツイート。批判を浴びてこれを削除し、取材に対しては「酒に酔ってふざけて書いた」「軽はずみで書いてしまったということなので、辞任するつもりは全くございません」などと答えている。
ジャーナリストと政治家が一丸がなって、
「当日はお酒を飲み過ぎたので、ホームで駅員さんを殴ってしまいました」
「人を轢いたかどうか、違法ドラッグのせいで覚えていません」
「カッとなって刺した。殺すつもりは無かった」
「生活がうまく行かずムシャクシャして、他人の家に火を付けた」
で許される日本を目指してください。
「正直者は馬鹿を見る」・・・浦和のボンクラ高校生も、こういうオトナにならないと、人生は成功しないよ。
浦和の高校も、生徒の「自分の人権」意識向上のために、海老名の市議さんや新潟のジャーナリストさんに講演してもらうといい。
鶴指眞澄海老名市議に捧ぐ「世にも奇妙な物語・外伝」～同性愛が多数派の世界～日本好きの日本人が変態の社会。 - 在日琉球人の王政復古日記
