在日琉球人の王政復古日記

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デヴィ夫人+ベッキー「第二夫人」VS日本の民法+ #ゲスの極み乙女。 #川谷絵音 「第一夫人」。

全文表示 | 「身を引くのも愛の形」「嫉妬心を制御できない女性」 執拗に川谷妻を非難するデヴィ夫人の「なぜ」 : J-CASTニュース

2016/1/22
人気4人組バンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(えのん=27)さんとタレント・ベッキーさん(31)の不倫交際をめぐり、あくまで2人を「擁護」し続けるデヴィ夫人(75)に非難が相次いでいる。
最新のブログ記事では「愛ほど美しいものはない」「愛ほど強いものはない」と独自の価値観を披露し、川谷さんの妻に夫を「あきらめなさい」とまで提言する。そんな姿勢に、ネットでは「呆れて言葉が出ん」「自分の言葉に酔いしれているだけ」と厳しい批判が飛んでいる。
川谷との結婚が「間違っていることは一目瞭然」
デヴィ夫人は2016年1月22日のブログで一連の騒動に触れ、「恋に燃えている今のお2人は、2人の世界にどっぷり浸り何も見えない程夢中」と2人の現状を分析しつつ、「私は有頂天の2人を応援します」とした。
(略)
川谷さんとの結婚については「たまたま運よく入籍してもらっただけ」「まわりに只居ただけ」とし、「彼(=川谷さん)の心はA子さんになかった」と断言。
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そして、ここ数週間にわたる報道やCM出演契約の打ち切りでベッキーさんが被った「精神的、経済的、物理的、肉体的なダメージは絶大」と指摘し、「この結婚が間違っていることは一目瞭然。自分の我欲のためなら誰がどうなってもいいなんて許せません」とまで言い放った。
(略)
実は、以前は不倫を「批判」したこともあった。2010年に発覚したタレント・麻木久仁子さんとAPF通信社代表取締役山路徹さんとの不倫騒動(編注:妻の大桃美代子さんと騒動に発展)について、当時のブログで麻木さんを「サイテーな女」と罵倒、「芸能界って、どうして不倫に甘いんでしょうか?」と問題提起している。

 

原則として、女性に、論旨の首尾一貫を求めてもしょうがない。

はい、すいません。完全な女性差別です(笑)。

 

しかし、特に、デヴィ夫人には、(皆さんから見た)論旨の首尾一貫を求めてもしょうがない。

そもそも、平成日本で流通している、右だろうが、左だろうが、日本人の多数派からかけ離れた思想「亜細亜主義」で生きてきた人なんだから。

 

北朝鮮と田母神さんを同時に応援する女傑デヴィ夫人の《亜細亜主義》 - 在日琉球人の王政復古日記

 

実際、彼女は、北朝鮮靖国神社を同時に支持してる。そういう論理世界に生きている女性なのである。

 

さらに、「週刊文春」に情報を提供し続けた「ネタ元」が川谷さんの妻(記事ではA子さん)だと仮定し、「川谷さんをあきらめなさい」「川谷さんのことを思っているのなら身を引くのも愛の形」と離婚を勧めている。

 

愛情を簡単にあきらめることができるなら、この世に、ラブソングも恋愛小説も存在しない。

ベッキーだって、巨額の報酬と芸能界の人気をあきらめても、ゲス川谷はあきらめられないように、ゲスの嫁さんだって、ダンナをあきらめられないのだろう。

 

それこそが、釈迦がカンベンしてくれと拒否した人間の業「愛別離苦」である。

 

ベッキーVSゲスの極み乙女。川谷絵音の嫁~「盃」ちゅうのをどない考えとんや?~仁義なき戦い代理戦争 - 在日琉球人の王政復古日記

 まあ、そりゃええけども、女房のワシには一言の断りもなしや。

 そんな大事な話を、おまえ、正妻分のワシに内緒にしておくやなんて、三千世界のどこにある?

 第一、夫婦ちゅうもんはや、三々九度の盃した異性を二人と持たんちゅうんが民法や。

 なあ、三十過ぎのええ歳したオトナが、ちゅうのをどない考えとんや?

 

デヴィ夫人は、民法で定めた、三々九度の盃ちゅうのをどない考えとんや?

どないも考えていない。

だって、彼女の民法は、日本の民法じゃなく、イスラムのシャーリアだからだ。

デヴィ夫人は、一夫多妻の国・インドネシアの夫人なのである。

愛されない第一夫人より、愛される第二夫人。

子供を産まない第三夫人より、跡継ぎを産む第四夫人。

という世界の住人だったのである。

 

デヴィ夫人の論理では、ゲス川谷が、日本の民法上の奥さんより、ベッキー第二夫人を選ぶのは、何もおかしくはないのだ。

 

空将と不倫ならベッキー応援したのに~田母神=ゲスの極み乙女。川谷絵音~愛人と不倫→妻と離婚交渉。 - 在日琉球人の王政復古日記