在日琉球人の王政復古日記

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日本・蓮池透「拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々」VS韓国・朴裕河「帝国の慰安婦」

  

 

帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い

帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い

 

 

【拉致問題】蓮池透氏の著書「冷血な面々」に家族から怒りの声続出!「救出運動の邪魔しないで」「明らかにうそ。講談社も責任を!」(1/3ページ) - 産経ニュース

 北朝鮮による拉致問題に関する安倍晋三首相らの姿勢を批判した著書を出版した拉致被害者蓮池薫さん(58)の兄、透さん(61)に対し、1月28日に東京都内で開かれた集会で、ほかの拉致被害者の家族から怒りや悲しみの声が上がった。ある家族の怒りは発行元の出版社にも及んだ。

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 そう話すと、明弘さんは用意してきた文書を読み始めた。まず批判の対象となったのは、透さんの著書のタイトル。明弘さんは「表紙は、安倍首相のイメージを下げるための表紙であって全くの虚偽の表紙であります」と話した。

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 さらに、衆院予算委で安倍首相が「国論を二分しようという策謀にひっかかっていてはだめ」と発言したことに触れ、「講談社幹部は、この現実をどう見ているのか、憲法に保証された言論の自由と思っているのか明らかにするべきです。本は、明らかにうその蓮池透氏の思いであり、講談社蓮池透氏、その協力者には責任の取り方も知っておくべきであります」と訴えた。

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 透さんは現在、家族会とは距離を置き、北朝鮮への強い制裁を訴える家族会とは異なる主張をしている。照明さんは「被害者を取り戻したご家族がもうこれ以上、外部にいろいろなことをしゃべらないでほしい。救出運動を邪魔してほしくないと思っています」と話した。

 

【「帝国の慰安婦」在宅起訴】誤解と曲解が独り歩きする韓国社会を反映 異論認めず“聖域化”する慰安婦問題(1/2ページ) - 産経ニュース

 元慰安婦の女性らの名誉を傷つけたとし、ソウル東部地裁が「帝国の慰安婦」の著者、朴裕河(パク・ユハ)・世宗(セジョン)大教授に元慰安婦らへの賠償を命じた判決は、慰安婦問題が既に“聖域化”してしまった韓国社会の現状を示している。

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この指摘通り、韓国では、誤解と曲解が独り歩きしており、“普遍性”さえ帯びている。

 

「帝国の慰安婦」著者がワシントンで講演 「政府の声を唯一とするな」 学術的立場から冷静な議論を(1/2ページ) - 産経ニュース

政府の声を唯一の声とせず、ナショナリズムを人々の利益に優先させないことが重要だ」と述べ、学術的立場からの冷静な議論を呼びかけた。

 

【「帝国の慰安婦」在宅起訴】「弾圧に直結しない」韓国識者が反論「決して学問的でない」 - 産経ニュース

 会見した慶北大の金昌禄教授(法学)らは声明を発表し、慰安婦問題をめぐり「日本が謝罪、賠償すべきだとの国際社会の常識などを度外視した研究は決して学問的ではない」と朴氏を批判した。

 また朴氏の著書は「十分な裏付けがない記述で被害者に痛みを与えた」と指摘。「日本の知識層は多様性を前面に出し同書を評価しているが、学問的検討を経た評価なのか疑問だ」とした。

 

【「帝国の慰安婦」在宅起訴】韓国に突きつけられた学問、研究の自由 慰安婦問題からみ国内メディアはほぼ黙殺(1/5ページ) - 産経ニュース

言論の自由に対する公権力の圧力が問われる韓国で、今度は慰安婦問題の学術研究書「帝国の慰安婦」の著者、朴裕河(パク・ユハ)世宗大教授が、元慰安婦の女性の名誉を毀損(きそん)したとして、在宅起訴された。だが、言論や表現の自由には日ごろからうるさいはずの韓国メディアの多くは、不思議なことに学問や研究の自由を脅かす事態を黙殺し続けている。

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 ところが、検察(ソウル東部地検)では元慰安婦らの主張を容れ、「虚偽」と断じた。「虚偽の内容で被害者らの人格権と名誉権を侵害し、学問の自由を逸脱している」というのだ。

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 日本がからむ問題、特に慰安婦問題など「歴史認識」がからむと、韓国では「法」よりも「情」、つまり国民の情緒や感情に合わせるかのような捜査や司法判断が必ずといっていいほど出る。特に最近ではこの風潮が強くなっている。

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朝鮮日報(27日付)は、東京特派員のコラムで声明発表の事実を伝えた上で、「(賛同人は)『合理的な日本』『良心的な日本』を代表するA級の学者・論客・政治家を網羅しているとみていい。問題は彼らの指摘に、韓国人がどこまで共鳴するかという点だ」と指摘した。さらに、「彼らは、思想の自由があるべきだと主張した。『韓国社会にその自由があるのか』と問い掛けた」と韓国に向けて問題提起した。

 また、韓国日報(同日付)は「今回の起訴は韓国社会の成熟度、寛容度の指標となると同時に、気に入らないという理由で学問の領域にまで、くつわをはめることができるのかを見定めることになる」と懸念を示した。

 

元慰安婦側、「帝国の慰安婦」著者起訴に抗議の日韓知識人を批判 - 産経ニュース

 声明は「泥棒をしていない人を泥棒呼ばわりする本が発刊され、学問の自由を守らねばならないと言われれば、被害者をどうやって守るのか」と主張。抗議は、学問の自由は他人の基本的人権を侵害しない範囲において保障されるという韓国の法体系を理解していない行動だと批判した。

 

日本国は言論の自由・思想信条の自由を守る先進国であり、客観的にみて、大韓民国は日本よりも劣っている。

日本人の自由への価値観も、平均して、韓国人より、優れているものと信じて、、、ますよ、当然(汗)。

 

呉善花ではなく、辛淑玉でもない~「帝国の慰安婦」朴裕河の不幸~左翼のダンマリ~右翼のヨイショ。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

「帝国の慰安婦」朴裕河~韓国「左翼ナショナリズム」を批判できない上野千鶴子ちゃん。 - 在日琉球人の王政復古日記