在日琉球人の王政復古日記

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#長谷川豊 を擁護するブラマヨ吉田は、40キロ太ったブラマヨ小杉を自業自得と見殺しにできるか?

ブラマヨ吉田、長谷川アナを擁護「本気のジャーナリスト殺されたくない」 (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

お笑いコンビ・ブラックマヨネーズ吉田敬が30日、ツイッターを更新し、透析患者の一部を批判するブログで番組キャスターを降板することが決まったフリーアナウンサーの長谷川豊氏について、「長谷川さんは、きちんと今後も、病気の方が最善の医療を受け入れるようにする為にいっておられると思う」などとつぶやき、長谷川氏を擁護した。
(略)
 「俺が医者から酒を止めろと100回言われて101回目飲んで倒れて救急車。そこに先天性の肝臓病の子どもが運ばれてきたとしたら。使える薬は一人分しかない。どっちに使う?悲しい質問。ただ今のままでは一人分しか用意できないんじゃないの?」長谷川アナのブログを、吉田なりにかみ砕いて説明。「本気のジャーナリストを殺されたくない」ともつぶやき、長谷川アナをかばい続けていた。

 

長谷川豊さんを擁護してる!ということで、ブラマヨ吉田が叩かれてるようだが、彼の立場からすると、ちょっと「しょうがない面」がある。

なぜなら、彼は一般人ではなく、芸人だからだ。カタギではないのだ。

 

長谷川豊さんはテレビで稼いでいる人であり、一種の芸人だ。

ブラマヨ吉田も漫才師であり、正真正銘の芸人だ。

長谷川豊さんとブラマヨ吉田は、同じ「稼業人」であり、同じ釜の飯を食ってる「仲間」なのだ。かなり無理筋でも仲間は守る、それがこういう稼業のオキテである。

 

「暴対法」があればSMAPはジャニーズから独立可能。それは、雇用改革、労働市場自由化、解雇規制緩和への道。 - 在日琉球人の王政復古日記

「義理と人情の世界」というのは正しい表現だが、
「昭和の世界」というのは、まったく正しくない。
こういう世界は、昭和ではなく、明治、江戸時代、いや中世からの伝統・因習である。
芸能界だけでなく、ヤクザの破門や絶縁も、何も特殊な業界の異常なルールではない。
昔の日本、どころか、前近代の人間社会は、ほとんど同じようなモノだったのだ。

 

ブラマヨ吉田はお笑いの才能で食ってる人であり、政治方面の意見がアレでも、ある程度しょうがない。

しかし、彼は、長谷川さんよりも、もっともっと大事にしないといけない「身内」のことをどう思っているのだろうか?

 

ブラマヨ小杉、40キロ太った!腹膜から腸がはみ出す (シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース

それに比べ鋼の肉体とは言い難い自身の体をいじられ、2005年のM-1グランプリから何キロ太ったのかと質問されると「M-1からで言うと、そんなに……40キロくらいちゃいますか?」と答え、さらに「腹膜の間から腸がはみ出てるんです」と明かして笑いを誘った。

 

他人事ながら、ブラマヨ小杉の肉体は、成人病の危険がある。

 

危険だけであり「必ずなる」というわけではない。

同じような暴飲暴食でも、不摂生でも、成人病になる人もいれば、最後までならない人もいる。

暴飲暴食の人間が成人病にならず、徹底して節制している人が成人病になることもある。

個人個人の体質というか遺伝によって大きく左右される。

努力だけではどうしようもない、運とも才能とも言うべきモノがある。

それで生死が分かれるのが現実である。

 

しかし、短期間で40キロも太った後で成人病に発病したら、自業自得じゃない、運が悪かった、とは言い難いだろう。

長谷川理論、ブラマヨ吉田理論で言えば、ブラマヨ小杉の治療は、かなり最後に回されることとなる。

40キロ太ったブラマヨ小杉に、マジメに節制してる国民が支払った健康保険を適用していいのだろうか?

 

ブラマヨ吉田は、

長谷川豊さんの理屈を取るのか? 

ブラマヨ小杉の健康を取るのか?

 

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