在日琉球人の王政復古日記

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#橋下徹 に噛み付ける「生ける屍」 #上西小百合 は政界に必要な狂犬~小沢一郎と山本太郎で再選を!

「本当にクズだな」浪速のエリカ様、橋下徹氏を挑発的に批判 - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)

2017.1.24
 「浪速のエリカ様」こと上西小百合衆院議員(33)=無所属=が24日、ツイッターを更新。前大阪市長橋下徹氏(47)を「反知性主義者の橋下徹。本当にクズだな」と痛烈に批判した。
 橋下氏は22日に自身のツイッターで、トランプ大統領に対する米国各地での反発デモに対し「いわゆるセレブの反トランプデモ。それをやるなら自分の収入の大半を経済的困窮者に寄附して」と投稿。「自称インテリが一銭も金を出さずに文楽を守れ!と口だけでカッコつけてたのとよく似てる。空の言葉より行動を、のトランプワードが身に染みる」と、大阪市長時代の補助金見直しに着手した時のことを引き合いにツイートしていた。
 上西議員は橋下氏の投稿を引用し、批判。「自分が興味の無いものは、その存在すらも認めないという反知性主義者の橋下徹。本当にクズだな」と挑発的に本音をツイートした。

 

この時の怨み、屈辱を忘れてないんだなあ(笑)。

 

勤勉は美徳にあらず~上西小百合ちゃんVSフォン・マンシュタイン元帥~橋下さん「見切り千両」。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

おそらく、橋下さんは反撃しないで、小百合ちゃんを無視し続けるのではないか?

 

なぜなら、橋下さんが理屈で小百合ちゃんを切り刻んだところで、勝負には絶対勝てないからだ。

だって、小百合ちゃんはもうすでに死んでいるからだ(笑)。

すでにゾンビ状態の小百合ちゃんは、橋下さんに論破されようが、世論が炎上しようが、国民に嫌われようが、ネットでメッタ打ちに合おうが、痛くも痒くもない。死人は痛みを感じないし、二度と死なない。 

だから、小百合ちゃんとの勝負に終わりはない。泥試合確実だ。

しかし、政界に未練タップリの橋下さんは、こんなことで、下手に値段を下げるわけにいかない。 

 

橋下さんは勝てる勝負しかしない。負ける可能性がある相手は無視する。

だから、橋下さんは強く見えるのである。

もう一つ。

橋下さんは理屈合戦になれば強い。

しかし小百合ちゃんのような理屈度外視で死ぬ気満々の狂犬(笑)には弱い。

 

アンチ橋下の皆さんは、この点を注意して、攻撃すると、効果的だと思う。

 

さらに、今回の場合は、橋下さんから小百合ちゃんへ理屈で反論すると、矛盾が出てしまう話題なのだ。

 

演説なんて所詮言うだけのこと。さらっと聞き流せばいい。政治家は実行、結果が全て。言葉尻に振り回されてはいけない。何を実際にやるかだ。 - 1月20日のツイート

2017年01月20日
(トランプ大統領)政治をやったことのない自称インテリは政治家の演説を異常に重視する。演説なんて所詮言うだけのこと。さらっと聞き流せばいい。政治家は実行、結果が全て。言葉尻に振り回されてはいけない。何を実際にやるかだ。

 

案の上中身のないトランプ氏の演説。でも素直。口よりも行動重視の政治家の演説の特徴。 - 1月21日のツイート

2017年01月21日
(トランプ大統領)格調を気にした小難しい表現の演説は、自称インテリの評価を気にしたもの。トランプのおっちゃんの演説は、完全に普通の国民向け。自称インテリは無視。これをもってレベルが低い演説と言う人こそレベルが低いね。普段綺麗ごとを言う人ほど、バカだ、教育レベルが低いと平気で言う。

 

トランプ騒動で、「政治家の発言なんて聞き流せ」と主張しているのに、

(実は、今もまだ)政治家の小百合ちゃんの発言に反撃したら、

 

『あら、政治家の発言は聞き流せばいいじゃなかったのかしら? 自分が関係したら、意見を変えるの? ダブルスタンダードも平気だなんて、ホントにクズねえ』

 

と反撃されてしまう可能性がある。

まあ、小百合ちゃんはここまで思いつかないとは思うが(笑)。

 

私は、小百合ちゃんを見損なっていた。見る目がなかった。

こんなに使える狂犬、じぇねえや、「トリックスター」だとは思わなかった。

 

人間の世界、神話の世界には、トリックスターというキャラクターがある。

強い、弱い、善、悪、では判断できない、厄介者である。

当然、人間の世界である政治の世界にもいる。

 

小泉さん時代の杉村太蔵が典型例だ。

彼自身は何の才能もないのだが(笑)、彼がいるだけで、小泉政権に「福」が舞い込んだ。座敷わらしと同じなのだ。

太蔵ちゃんの政治家としての資質を批判してる方が、逆にバカに見える(笑)。そういう存在だ。

昭和ならばハマコーである。真面目な話をするのがバカバカしくなる存在感。

 

実は、安倍ちゃんの奥さん昭恵ちゃんも、典型的なトリックスターである。

韓流ドラマファンだったり、靖国神社に参拝したり、大麻解禁を主張したり、

何を考えてるのか?右なのか?左なのか?味方なのか?邪魔なのか?よく判らない、そういう存在なのである。

 

「トリックスター」としての首相夫人・安倍昭恵ちゃん~夫が右旋回なら、妻は左側通行。夫が左に妥協なら、妻は右にスマイル。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

安倍昭恵ちゃんを民進党代表にしよう!~トリックスターは利用したもん勝ち~三宅洋平とハサミは使いよう(笑)。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

仙台四郎、ビリケン、自民党小渕優子りん、乃木坂46松村沙友理。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

田母神さんだって、マジメでマトモじゃないと許されない自衛隊幕僚長としては完全に失格だが(笑)、議員をやる分にはトリックスターとして許されたのである。

 

#田母神俊雄 さんは都知事になってもいいが、都バス運転や幕僚長は困る。 #コミンテルンの陰謀 - 在日琉球人の王政復古日記

  

こういう存在は、天性の才能で、凡人が努力してなれるものではない。

だから、次回総選挙で、小百合ちゃんを落選させるのは非常に惜しい。国家の損失である。

 

橋下さんに噛み付いて、反撃を受けない、向こうが逃げる、それだけでも凡人政治家にはマネできない貴重な戦力だ。

トリックスターに、右翼も左翼も、思想も理念も、まったく不要で無用。

どこでもいいから、反橋下、非橋下の政治勢力は、彼女の議席を守るべきである。

 

本来なら、維新のライバルである民進党が飼っておくべき狂犬なのだが、狂犬を手なずけるのはほぼ不可能だし、信じられない無茶苦茶なスキャンダルを引き起こしたり、飼い主の民進党の喉笛に噛み付いたり、そういう危険性も考慮しないといけない。民進党はそんな危ない橋は渡れない。

 

というわけで、今さらスキャンダルの一つや二つはへっちゃらで、党自体すでにトリックスターと化している、小沢さんところで面倒みるのが一番いいと思う。

 

政界アンタッチャブル小沢一郎山本太郎上西小百合

 

こんな疫病神にケンカを売った方が負けだ(笑)。ある意味無敵だと思う。

日本の政治のために、小沢さんの度量で、小百合ちゃんを飼い慣らして欲しい。

 

退かぬ!媚びぬ!省みぬ!南斗鳳凰拳に構えはない!橋下徹も浦和レッズも勝てぬ聖帝上西小百合。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

女人無縁仏上西小百合如来~「他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」=「犀の角のようにただ独り歩め」VSイエス、親鸞。 - 在日琉球人の王政復古日記