予断と偏見で書かせてもらう。
山口達也「アルコール依存症とは思っていない」 - ジャニーズ : 日刊スポーツ
2018年4月26日
TOKIO山口達也(46)が26日、都内で会見を開き、今年2月に都内の自宅マンションで飲酒し、女子高生に無理やりキスをするなどしたとして、警視庁が強制わいせつ容疑で書類送検された件を謝罪した。
山口は「依存的なものはないと自分では思っている。控えなければいけないとは思っています。お酒を飲む人だったら分かるかも知れませんが寝てしまったり…」とアルコール依存症ではないと強調した。一方で「(健康診断で)肝臓の数値が高い」「仕事が忙しかったので病院で休んでいいよ、という会社の判断で病院から通っていた」とも語った。
肝臓の不調を直すために入院していて、退院したその日に、ガマンできずにちょっと飲むつもりがまったく歯止めが利かず、焼酎ボトル1本開けて、行動に制御が効かず騒動を引き起こしたのに、 それでもまだ、彼自身がアルコール依存症だと思っていない【ことこそ】が、彼がほぼ確実にアルコール依存症である「症状」であろう。
アルコール依存症は脳の病気であり、残念ながら、完治しない。不治の病だ。
ただし、なんとか、アルコール依存症を抑制することは可能である。
しかし、その最初の一歩は、本人が「自分は間違いなくアルコール依存症である」と自覚しないと始まらない。これが絶対必要条件だ。
そこから、専門医療との二人三脚である。期間は死ぬまで。
アルコール依存症に完治はない。一生、抑制を続けていくしかないのだ。
TOKIO山口達也が離婚会見 ジャニーズ事務所初 〈2016年8月〉 : スポーツ報知
2018年4月25日
「自分のやりたいことを優先させてしまった。大事なときにお父さんがいないというのは、私が思う以上に彼女にとっては負担だったと思う」。結婚前の04年に趣味のサーフィンのために2人で鎌倉に移住。だが、結婚し、2人の男児の父親になった後も仕事の多忙を理由に、週の半分も自宅に帰ることはなかった。約3年前、家事育児を任せっきりにしていた妻から離婚話を切り出された。
1年半でアルコール依存症になることも有り得るが、おそらくは離婚する2016年8月時点で、すでにアルコール依存症だったと思われる。
離婚の原因は、仕事に溺れたわけでも、海水に溺れたわけでもないだろう。アルコールに溺れていたのだ。
妻と離婚する危機でも、子供を失う危機でも、アルコールは止められない。
それが、脳の病気=アルコール依存症の恐ろしさだ。
家族を失っても止められなかったアルコールが、スキャンダル程度で止められるわけがない。
個人の努力と根性でアルコール依存症が何とかなるのなら、この世に医学は要らない。
アルコール依存症は、個人の努力と根性だけでは、絶対に抑制できない。
だって、脳の病気なのである。
努力で風邪ウイルスが消えたり、根性で虫垂炎が治まったりはしない。
彼が、自覚しないで、自分でなんとかしようとして、病院に行かなければ、次の騒動は時間の問題だろう。
女性絡みとは限らないが、喧嘩沙汰か、飲酒運転か、吐血して倒れるか。
今、この瞬間、自宅に謹慎して、反省しながら、後悔しながら、焼酎のボトルを空けてる可能性だってある。
アルコール依存症を、個人で制御はできない。
ましてや、ケアしてくれる家族もいない。一人で暮らしているのである。彼にはお金があり、歩く距離にコンビニがあってお酒を売っている。誰にも、止めようがない。
強制してでも、今すぐ入院しない限り、近い将来、彼は解雇、TOKIOは解散、だろう。
アルコール依存症に完治はない。退院しても、一生、アルコールを手にしてはいけない。手にしたとたんに振り出しに戻る。一生断酒の苦行が待っている。
TOKIO山口達也メンバーに聖書かコーランを~メソジスト、バプテスト、出来ればイスラム入信をオススメしたい。 - 在日琉球人の王政復古日記