在日琉球人の王政復古日記

NATION OF LEQUIO

日本国憲法第十五条4項~辞職 #遠山清彦 離党 #松本純 #大塚高司 #田野瀬太道 辞職勧告&除名 #丸山穂高 (笑)

公明の遠山議員、辞職願を提出 緊急事態中にクラブへ:朝日新聞デジタル

2021年2月1日
 公明党遠山清彦衆院議員(比例九州ブロック)は1日、議員辞職願を大島理森衆院議長あてに秘書を通じて提出した。緊急事態宣言下の深夜に東京・銀座のクラブを訪れたことが批判を浴び、1月29日に党幹事長代理を辞任していた。
 遠山氏は1日、国会内で記者団に「政治への信頼を深く傷つけてしまったことに対して心からおわびしたい。次の選挙で立候補する意思は持っていない」と述べた。
 遠山氏は、自らが代表を務める資金管理団体からキャバクラやスナック4軒での飲食代計約11万円を支出していたことも判明。総務省政治資金収支報告書の修正を届け出ていた。
 遠山氏は2001年に参院議員に初当選。2期務めた後に、衆院にくら替えし、現在4期目。財務副大臣を務めた。千葉県出身の51歳。

 

自民・松本氏ら3議員、離党届を提出 銀座のクラブ訪問:朝日新聞デジタル

2021年2月1日
 自民党松本純衆院議員、大塚高司・党国会対策副委員長、田野瀬太道・文部科学副大臣の3氏が離党する意向を表明した。緊急事態宣言下の1月18日夜、3氏で東京・銀座のクラブを訪れていたことが理由という。
 松本氏ら3氏は1日午後、党本部で二階俊博幹事長と面会。その後、3氏は記者団の取材に応じ、二階氏が3氏に離党勧告し、3氏は離党届を提出したと説明した。
 自民議員の銀座訪問をめぐっては、松本氏が先月18日夜に銀座のクラブなどを訪れていたと週刊誌が報道。松本氏は当初、記者団に「陳情を承るという立場で1人で行っている」と説明し、同29日に党国会対策委員長代理を辞任した。しかし、1日になって大塚、田野瀬両氏も松本氏と同席したことが明らかになった。
 松本氏は衆院神奈川1区選出の当選7回、麻生派所属。大塚氏は衆院大阪8区選出の当選4回、竹下派

 

辞職の遠山さんはマシ、離党の自民3人はダメ、とは思わない。

 

遠山さんの場合、本人が決めたんじゃなく、公明党というか創価学会が詰め腹を切らせたんでしょ? 

遠山さんを議員に当選させたのは、タテマエ上(笑)、創価学会じゃなく、九州ブロックの選挙民。

だから、辞めさせる(落選させる)のも、九州ブロックの選挙民であるべき。信濃町が独断で決めちゃいかんでしょ。

 

自民3人も、神奈川1区、大阪8区、奈良3区の選挙民に任せればいい、というか、任せないといけない。

もし緊急事態宣言下にキャバクラでも投票する選挙民が多ければ、当選する。

それが議会制民主主義である。

 

丸山穂高という国会議員が(今でもまだ)いる。

 

酔って「戦争」発言の丸山穂高議員、過去に飲酒暴行 - 社会 : 日刊スポーツ

2019年5月14日

 

維新・丸山議員が離党届 「一線越えた」松井氏辞職促す:朝日新聞デジタル

2019年5月14日

 

維新、丸山穂高議員を除名処分 北方領土めぐる発言で:朝日新聞デジタル

2019年5月14日

 

戦争発言に加え「女を買いたい」…トンデモ発言連発の丸山穂高議員はなぜ辞職しないのか?

2019年5月23日

 

丸山議員「国会議員の資格なし 進退判断を」糾弾決議を可決 | 注目の発言集 | NHK政治マガジン

2019年6月6日

 

丸山穂高議員が300万円超えの満額ボーナス 明細書の写真をアップして「アジャース!」 | 東スポのニュースに関するニュースを掲載

2020年06月30日

 

皇室行事で泥酔? 丸山穂高氏ぶら下がり詳報「名誉毀損だ」と否定(1/5ページ) - 産経ニュース

2019.11.21

 

丸山穂高 - Wikipedia

 

北方領土ビザ無し渡航中に泥酔して「ロシアと戦争して奪還」「女を買いに行く」と大騒ぎ。

維新を除名され、憲政史上初めて辞職勧告決議を受けて拒否、N国党に移籍して、高額の歳費を貰いまくってtwitterで自慢。スポーツ新聞で言いたい放題。

さらに皇室行事でも泥酔。おそらくはアルコール依存症だろう。 

 

私だって、感情のある人間だ。

丸山穂高さんにどうしてほしいのか?という意見はある(笑)。

しかし、それは感情論に過ぎない。私には何の権限もない。

彼を国会議員から落とす権限は大阪19区の選挙民にしかないのだ。

 

彼がポケットに入れる歳費、政治活動費を合計すればかなりの金額である。

その金があれば、貧困に苦しむ非正規雇用者やシングルマザーを何人いや十何人単位で救えるだろう。しかし彼ら彼女らには使えない。丸山穂高さんのモノだ。

彼が個人で散財する税金は、民主主義を維持する必要コストとして、われわれ納税者が支払う。

 

こんな理不尽を許していいのか?と思う気持ちは分かるが、

こんな議員を作ったのは、丸山穂高さん本人ではなく、「丸山穂高」と書いた大阪19区の選挙民なのである。

 

しかも、大阪19区の選挙民は、丸山穂高さんを当選させた責任を、日本国憲法によって、免責されている。

 

日本国憲法
第十五条 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
4 すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。

 

われわれは、誰にも文句を言えない(笑)。ガマンするしかない。

 

だから、選挙では、立候補者の人格・見識を見極め、公認・推薦の政党を見極め、十分に考えて投票しないといけないわけだ。