在日琉球人の王政復古日記

NATION OF LEQUIO

昭和20年6月6日午後8時16分「沖縄県民斯ク戦ヘリ  県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」

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自民党細田博之さんのお叱りに99.999%賛同いたします。

琉球土人は恥を知るべし。

 

慶長14年(1609年)薩摩藩琉球侵攻

明治5年(1872年)大日本帝国琉球藩

明治12年(1879年)大日本帝国沖縄県

昭和20年(1945年)沖縄戦

 

昭和20年5月18日 昭和天皇御嘉賞 

第三十二軍カ来攻スル優勢ナル敵ヲ邀へ軍司令官ヲ核心トシ挙軍力戦連日克ク陣地ヲ確保シ、敵ニ多大ノ出血ヲ強要シアルハ洵ニ満足ニ思フ 

 

昭和20年6月6日午後8時16分

発 沖縄根拠地隊司令
宛 海軍次官
左ノ電□□次官ニ御通報方取計ヲ得度

沖縄県民ノ実情ニ関シテハ県知事ヨリ報告セラルベキモ県ニハ既ニ通信力ナク三二軍司令部又通信ノ余力ナシト認メラルルニ付本職県知事ノ依頼ヲ受ケタルニ非ザレドモ現状ヲ看過スルニ忍ビズ之ニ代ツテ緊急御通知申上グ
沖縄島ニ敵攻略ヲ開始以来陸海軍方面防衛戦闘ニ専念シ県民ニ関シテハ殆ド顧ミルニ暇ナカリキ

然レドモ本職ノ知レル範囲ニ於テハ県民ハ青壮年ノ全部ヲ防衛召集ニ捧ゲ残ル老幼婦女子ノミガ相次グ砲爆撃ニ家屋ト家財ノ全部ヲ焼却セラレ僅ニ身ヲ以テ軍ノ作戦ニ差支ナキ場所ノ小防空壕ニ避難尚砲爆撃ノガレ□中風雨ニ曝サレツツ乏シキ生活ニ甘ンジアリタリ

而モ若キ婦人ハ卒先軍ニ身ヲ捧ゲ看護婦烹炊婦ハ元ヨリ砲弾運ビ挺身切込隊スラ申出ルモノアリ

所詮敵来リナバ老人子供ハ殺サルベク婦女子ハ後方ニ運ビ去ラレテ毒牙ニ供セラルベシトテ親子生別レ娘ヲ軍衛門ニ捨ツル親アリ

看護婦ニ至リテハ軍移動ニ際シ衛生兵既ニ出発シ身寄無キ重傷者ヲ助ケテ敢テ真面目ニシテ一時ノ感情ニ馳セラレタルモノトハ思ハレズ

更ニ軍ニ於テ作戦ノ大転換アルヤ夜ノ中ニ遥ニ遠隔地方ノ住居地区ヲ指定セラレ輸送力皆無ノ者黙々トシテ雨中ヲ移動スルアリ

是ヲ要スルニ陸海軍部隊沖縄ニ進駐以来終止一貫勤労奉仕物資節約ヲ強要セラレツツ(一部ハ兎角ノ悪評ナキニシモアラザルモ)只々日本人トシテノ御奉公ノ護ヲ胸ニ抱キツツ遂ニ□□□□与ヘ□コトナクシテ本戦闘ノ末期ト沖縄島ハ実情形□一木一草焦土ト化セン

糧食六月一杯ヲ支フルノミナリト謂フ

沖縄県民斯ク戦ヘリ

県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ

 

昭和20年(1945年)アメリカ合衆国軍政府

昭和25年(1950年)アメリカ合衆国民政府

昭和27年(1952年)アメリカ合衆国琉球政府

昭和47年(1972年)日本国沖縄返還

 

「国に頼るなんて沖縄らしくない」自民の細田氏【発言全文】 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス

2021年5月20日
 【東京】自民党細田博之官房長官は19日、党の沖縄振興調査会役員会で、沖縄県内の新型コロナ感染状況に触れ、「県こそ独自の政策を取るべきだ」「国の政策に頼るなんて沖縄県民らしくない」と持論を述べた。発言の全文は次の通り。
 細田氏:今の沖縄県の状態、私は大変心配しております。8カ月前から、主張しています。沖縄県のように、海を隔てて、航空機と船でしか行けないところが、なんでこれほど、1万4千人の罹患者が出るんだと、わが島根県は469人、に比べると40倍も出て、そしてわが県は死者ゼロである。
 そして毎日、昨日も168人出てる、これはですね、由々しき事態であり、沖縄県の観光産業にとっても大ダメージである。これをですね、厚生労働省の、まあ緊急事態とか、まん延防止とか、そんなものに頼ったって全然駄目です。効果はありません。従って、私は県民自治を今こそ発令すべきで、沖縄県として独自に飛行機で来る人、船で来る人は全員検査をします、乗るときに検査をするか、降りるときに検査をするか、全員陽性者をはねます。
 その代わり陰性で来た人は、どうぞオトーリでもなんでもしてください。そういうことにして、台湾のように、台湾が千数百人しか、まだ発病、感染者が出てないというのをお手本にして、沖縄県こそ独自の政策をとるべきである。
 これはまさに地方自治の本旨であって、国の政策に頼るなんて、沖縄県民らしくないじゃない、と。頼りにならないような国の政策なんか頼りにしたって、コロナはね、対策が講じられませんよ。どんどん隠れている陽性者が飛んでくるんだから。
 従ってですね、もっと知事さんは沖縄県独自の政策をとって、それに対する国の予算もとって、そうして感染者がゼロである、そして沖縄県に再び1300万人の観光客をどうやって呼び入れて、経済を振興するか、それこそ今問われている大問題であって、それをしなければ、たとえまん延防止だろうが、緊急事態の発令だろうが、してもですね、そんなものは何の効果もないに等しいと。
 むしろ沖縄県の特殊性を利用して、県境を封鎖するつもりでどんどん検査をして、通ったもんだけを通す。そういう政策をとるべきであると。もう9カ月前から申し上げているけど、こういうていたらくなとんでもない話ですよ。
 北海道や沖縄県は特別なんですから。そういう意味で必ず旅行者をとっ捕まえ、それが今日のように、昨日も168人、今日も200人出ました、ああ残念でございます、国がなんとかしてくださいなんていうことを言わないで済むようにしてほしい。それが沖縄県を愛する私の気持ちであります。以上です。
 質問:発言の真意について
 細田氏:陽性の人をはねる、そうすればゼロになるんだから。そうすれば1千万人以上の観光客が戻るんだから。沖縄県にとってそれ一番大事じゃないか。
 厚労省にお願いします、緊急事態、って言ったってできないんだから。沖縄県が自らこういう政策をとりますと、一国二制度でいいんですと、厚労省を頼りにしません、ただし補助金は頂きますよ、経費はね。それで飛行機に乗るときに検査をJALやANAに要請して、それで陽性の人は全部病院に運ぶ、陰性の人だけ通るようにしてもいいと。そういう風にすべきですよ。そしたらゼロになるんだよ。そうでしょう。
 だって全部陽性の人が移すんだから。だからどうしてやれないのと、沖縄県が。みんな船と飛行機で来る人ばっかりなんだから。他はしょうがないんだよ、京都にしても松江にしても、車で運転してきたり、自動車あるいは新幹線で来るんだから。陽性の人を全部捕まえられない。飛行機と船だけで来るんだから、全数とっ捕まえられるじゃない。
 質問:島国である日本全体そうではないか
 細田氏:そうそう、だから沖縄県はコロナ天国にしなさいと。一人の感染者もないようにできるのに、なんで168人(18日の県内の新規感染者数)も出るんだって。バカじゃないか。そうでしょ。旅行者が持って来るに決まってるんだから。米軍が持って来るわけでもないだろうし

 

アタマからシッポまで、全面的に賛成する。

 

ただ、重箱の隅をつつくような些事だが、「米軍が持って来るわけでもないだろうし」だけは、科学的でない(笑)。

ヤマトからの観光客も、アメリカ軍も、どっちもホモ・サピエンスなんだから感染のリスクは同じ。いやモンゴロイドより、コーカソイドネグロイドの方が感染の危険は高い。

そして、米軍だけは、デニーちゃんにも、菅さんにも、止めようがない。

 

ここを除けば、根っからの奴隷根性で、半分眠ったまんまの琉球人の目を覚まさせる、有り難い警句だ。

 

琉球人には、真の自立心、真の独立心が必要なのだ。

台湾人にできることが、何故、琉球人にできないのか?

台湾は中国共産党から独立して生きているのに、何故、琉球は独立して生きていかないのか?

 

星条旗に抵抗したのはいい。しかし日の丸を振ったのが最大最悪のカン違いだった。星条旗も日の丸も「他人の旗」という意味では同じではないか。琉球人は「琉球の旗」を振るべきだったのである。

日の丸を振るくらいなら、星条旗に忠誠を誓って、ドル札で買い物して、小学校から英語でアメリカ史を学んで、就職先に海兵隊を選ぶ人生も、一つの選択肢だったはずだ。

 

細田さんに噛み付いてる土人は、正気に戻る時だ。

琉球人は琉球人なのである。ヤマトンチュではないのだ。自分の足で立て!

 

このままでは、靖国に眠られる、牛島満陸軍大将、大田実海軍中将、両閣下に会わせる顔がない。