2020年12月25日クリスマス、テネシー州ナッシュビルで爆破事件があった。
私の「予断と偏見」は、この程度の精度である。
※2020-12-26※予断と偏見※犯人は #トランプ 支持 #Qアノン じゃなく #ANTIFA 白人青年、と予想~ #テネシー #ナッシュビル Xmas #爆発 - 在日琉球人の王政復古日記
※2020-12-26※予断と偏見※追記※犯人は逮捕できないだろう~ #テネシー #ナッシュビル Xmas #爆発 - 在日琉球人の王政復古日記
※2020-12-27※予断と偏見※追記2※ほかに捜している容疑者はいない~ #テネシー #ナッシュビル Xmas #爆発 - 在日琉球人の王政復古日記
※2020-12-28※追記3※恋のダウンタウン~5G陰謀論?コンピュータギーク63歳~ #テネシー #ナッシュビル Xmas #爆発 - 在日琉球人の王政復古日記
2021年6月、和歌山で陰惨で不可解な事件があった。
情報が少なく、あまりに異常で、「予断と偏見」も働かせようがなかった。
同居男性の「年齢」と「交際開始時期」が判らないと、【予断と偏見】すら不可能。 - 在日琉球人の王政復古日記
私にとって、最も重要な情報は、同居男性の「年齢」だ。
これが判らないと【予断と偏見】すらできない。
次に、母親と同居男性の付き合い出した「時期」である。
2013年以前なのか?以後なのか? お姉さんは前夫との子供なのか?違うのか?
妹さんが産まれる4年前より以前なのか?以後なのか? ズバリ、妹さんの父親は誰なのか?
で、話は大きく変わる。
続報があった。
和歌山で死亡の少女 虐待の疑いも 母親は妹連れ自殺か:朝日新聞デジタル
2021年6月11日
(略)
県警などによると、9日午後2時20分ごろ、母親から「帰ってきたら娘の意識と呼吸がない。血みたいな黒いものを吐いている」と119番通報があった。鶴崎さんは搬送先の病院で死亡が確認された。当時、自宅には鶴崎さんと母、母の夫、妹がいた。夫は妹の実父で、鶴崎さんとは血縁がないという。病院には夫が同行したという。和歌山市消防局によると、9日午後11時10分ごろ、通行人からの通報で救急隊員が同市の和歌山港に駆けつけると、夫が路上に座り込んでいた。「精神的に嫌なことがあり、カフェインを服用して首をつろうとしたが、失敗した」と説明したといい、病院に搬送されたという。
(略)
妹さんは同居男性の実子なようだ。お姉さん実子ではない。
まあ、予想通りである。しかし、ここから、私の凡庸な想像を超える展開を見せる。
上のブログにコメントを戴いた。ありがとうございます。
読んでいただいただけで有り難いのに、貴重な情報をコメントいただいてブログ冥利に尽きます。
畑健三郎
一読、こんなの、想像も出来なかった。
「予断と偏見」で結論を出さなかったのは正解だったようだ。
【独白】「長女と孫が亡くなった」和歌山カレー事件の林健治さん 16歳孫が変死後、長女が自殺か (1/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
2021.6.13
「虐待の疑い、そして心中事件…。もうアカンと」
こうがっくりと肩を落とすのは、1998年7月、和歌山市園部で行われていた夏祭りで、屋台のカレーにヒ素が混入され、67人が急性ヒ素中毒になった和歌山カレー事件に関連した詐欺容疑で逮捕された林健治さん(76)だ。妻の林眞須美死刑囚(59)はカレーに毒物を混入させた殺人容疑で死刑判決が確定し、現在、再審請求中だ。
健治さんと眞須美死刑囚は6月9日、長女Aさん(37)と孫をいっぺんに亡くしたという。
事件が発覚したのは、和歌山市内の集合住宅で9日、健治さんの孫、Bさん(16)が全身打撲による外傷性ショック死したこと。
同日午後2時20分ごろ、長女Aさんから「帰ってきたら娘(Bさん)の意識がない。血みたいな黒いものを吐いている」と119番通報があったが、搬送先の病院でBさんの死亡が確認された。
和歌山県警は家庭内で虐待があった疑いがあるとみて、捜査を開始した。しかし、Aさんと妹Cさん(4)がその数時間後、大阪府南部の関西空港近くの海上で浮いているのが見つかり、死亡が確認された。
死因はAさんが全身打撲による多発外傷、Cさんは水死だった。
県警はAさんがCさんを道連れに、関西空港連絡橋から飛び降りた可能性が高いとみている。
県警などによると、Bさんが死亡した当時、自宅にはAさん、Aさんの夫、Cさんの4人がいた。Aさんの夫は病院に付き添った後、行方がわからなくなっていたが、和歌山市内の路上で発見。薬物を飲んで自殺を図り、意識が混濁した状態だったという。
(略)
感想の言いようがない。「予断と偏見」も無理だ。
和歌山砒素カレー事件自体が、単なる殺人事件ではない。
歴史に残る大量毒殺事件(または毒物事故)であり、容疑者は死刑判決を確定し、しかも、物的証拠はなく、他の証拠的に不十分で、冤罪の疑いが今でも残っている、非常に特異な事件である。
冤罪の疑いが残る死刑囚の娘と孫娘が、虐待致死と無理心中。
無理やり、なけなしの「予断と偏見」で言えば、
長女の死亡を確認した時、母親は「母娘三代に渡る、底無しの呪い」を感じてたのだろう。そして次女を連れて最後の逃亡に向かったのだろう。
心中は想像を絶する。
この世に、神も仏もいるなんて、とても思えない。
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