大谷翔平 3戦11四球でハーパーに並ぶメジャー最多記録 - MLB : 日刊スポーツ
2021年9月25日
<エンゼルス5-6マリナーズ>◇24日(日本時間25日)◇エンゼルスタジアム
エンゼルス大谷翔平投手(27)がマリナーズ戦で2度の申告敬遠を含む4四球。直近3試合11四球となり、2016年にブライス・ハーパー(28=ナショナルズ)がマークした3試合のスパンでのメジャー最多記録に並んだ。ア・リーグでは新記録となる。
球団広報によると、ア・リーグでは、3試合のスパンで10四球が過去に5度記録されており、大谷が6人目。1969年にレジー・ジャクソン(アスレチックス)、1959年にピート・ラネル(レッドソックス)、1934年にマックス・ビショップ(レッドソックス)、1930年にベーブ・ルース(ヤンキース)。1912年にトリス・スピーカー(レッドソックス)が記録している。
また3試合連続3四球以上は、2003年にバリー・ボンズ(ジャイアンツ)が記録して以来となる。
大谷翔平、走者なしでも敬遠「何の問題が?」 3戦11四球に敵将「45本打ってる」 | Full-Count
2021.09.25
まともに勝負してもらえたのは初回の第1打席のみ
■マリナーズ 6ー5 エンゼルス(日本時間25日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地でのマリナーズ戦に「2番・指名打者」で出場し、2度の申告敬遠を含む4四球となった。3試合で11四球はア・リーグ新記録で、メジャー記録にも並んだ。走者がいない状況でも歩かせたマリナーズのスコット・サービス監督は試合後「この2021年に、型にはまっていないことをして何の問題があるだろうか?」と語った。
(略)
マリナーズの監督は、あらゆる意味で正しい。
間違っているのは、マリナーズの監督ではなく、野球のルールだ。
ストライクを狙うより、四球にした方が、失点が防げるんだから、そうするのが当たり前である。
それが、ゲームとして面白くないのなら、ルールを変えればいいだけだ。
通常、四球で1塁に進塁する。
その方が守備側に有利だから、四球を選択する。
そうさせたくないのなら、有利では無くせばいいだけだ。
現在、1回目も、2回目も、3回目も、1塁進塁だが、
ルール改正で、1試合内・同一選手への四球・敬遠・死球は、
1回目→1塁進塁、
2回目→2塁進塁、
3回目→3塁進塁、
4回目→本塁進塁1点、
にすればいい。塁上に走者がいれば、それぞれ進塁だ。
これだけで、守備側の作戦は変わるだろう。打者に勝負するインセンティブが上昇する。
野球には詳しくないが、なんか、マズい部分・悪影響などがあるかな?
野球ファンの方々、如何でしょうか?
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