在日琉球人の王政復古日記

NATION OF LEQUIO

不吉令和改元上奏す~不敬・大逆・国賊・朝敵、天下に満つ~ #眞子 内親王殿下御成婚慶事に #PTSD

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令和で良かったね。戦後で良かったね。言論の自由があって良かったね。

戦前には本物の右翼がいた。馬の骨の分際で、皇室慶事に反対だなんて、間違いなく病院送りだっただろう。お寺さんでなくて幸いである。

 

論語 顔淵第十二-11

齊景公問政於孔子孔子對曰。君君臣臣。父父子子。公曰。善哉。信如君不君。臣不臣。父不父。子不子。雖有粟。吾得而食諸。

斉の景公、政を孔子に問う。孔子対えて曰く、「君、君たり、臣、臣たり。父、父たり、子、子たり」。公曰く、「善いかな。信に如し、君、君たらず、臣、臣たらず、父、父たらず、子、子たらずんば、粟有りと雖も、吾得て諸を食わんや」。

 

斉国景公が孔子に政治を問うた。孔子は答える。

「君は君として、臣は臣として、父は父として、子は子として、それぞれ己の領分を全うすることです」

景公が言う。

「至言である。君が君の、臣が臣の、父が父の、子が子の領分を守らないのなら、たとえ穀倉満ちるとも、私も安んじて食事も出来ぬ」

 

「主君は主君らしくしろ」とほざく前に、まず、お前たち臣下こそが臣下らしく分際を弁えろ。

 

皇室が国民の色恋沙汰に口を出していないのに、

なんで、どういう権利で、

国民が皇室の恋愛感情に口を出しているのか?

お前たちは、ナニサマなのか?

 

眞子さま、「複雑性PTSD」と診断 宮内庁が発表:朝日新聞デジタル

2021年10月1日
 宮内庁は1日、秋篠宮家の長女眞子さま(29)と小室圭さん(29)の結婚発表の中で、眞子さま複雑性PTSD心的外傷後ストレス障害)と診断されていたことを明らかにした。
 会見には宮内庁幹部のほか、精神科医の秋山剛・NTT東日本関東病院品質保証室長が同席。秋山氏によると、眞子さまは2018~19年ごろから、「平穏で幸福な生活を送りたいという願いが、不可能となってしまう恐怖を感じるようになられた」という。眞子さまの結婚は、18年2月から延期されていた。
(略)

 

御心労のあまり御発病あらせられる。お労しい限りである。

 

臣民の名に値せぬゴロツキどもが言いたい放題、皇嗣殿下御長女に対し奉り、畏れ多くも罵詈雑言。

皇紀2700年、ここまで酷い下剋上・無頼無法があっただろうか?

三島由紀夫いまだ俗世にあれば、畜群の跳梁跋扈に発狂していただろう。

 

か弱き女性を心労に追い込んでも、反省は皆無である。

悪口言いまくり、イジメるだけイジメて、相手が精神を病んだら、

 

「自業自得」

「精神を病んだ状態で結婚を決めるな」

「正しい助言をしているわれわれは悪くない」

「われわれの要求を拒否するオマエが悪い」

 

鬼畜外道か、人非人か、サイコパスか。

自分たちが、いったい「どこのどなた」に対して、何を言っているのか?、何を書いているのか?、まったく自覚がない。

 

好きになった男と別れろ。別の、好きでもない男と結婚して、セックスしろ

 

あなたたちは、20代の女性に、こう要求しているのだ。

これ以上のセクハラ、これ以上のパワハラがあるだろうか?

女性なら、普通に、精神障害になるわな。当たり前だ。

 

あなたたちは、内親王殿下にとって、顔も名前も知らない他人である。

あなたたち自身が、赤の他人から、「好きな相手と結婚するな」と命令されたら、何のストレスも感じないで、従うのか?

ここまで書いても、まだ、自分たちのやってる事が、理解できないのか?

 

ネットのニュースサイト、スポーツ新聞、夕刊フジ、文春、新潮、ポストセブン、女性自身、週刊女性、FRIDAY、FLASH、などなどの内親王殿下並びに未来の皇配に関する記事は、もはや、人権侵害、集団リンチである。

朝日新聞も、まるで他人事みたいに記事を書いているが、傘下のAERAの記事は何だ? 

 

もう遅いけど、正気に戻るべきは、断じて内親王殿下ではない。

天皇制を破壊しているのは、あなたたちではないか。

 

大日本帝國憲法 第一章 天皇
第一條 大日本帝國ハ萬世一系ノ天皇之ヲ統治ス
第三條 天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス

 

神聖にして侵すべからざる聖上の御姪姫、先帝の御孫娘に、聞くに堪えない悪口雑言。戦前なら治安維持法違反である。

 

日本国憲法 第一章 天皇
第一条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。

 

やはり、GHQ憲法は間違っていた。

こんな無知蒙昧な連中に、主権だなんて、総意だなんて、皇室の命運が尽きるのも当然であろう。

 

昭和11年、二・二六事件

自称・尊皇の逆徒の暴挙に、昭和天皇は雷鳴の如き勅勘を下された。

「朕が股肱の老臣を殺戮す、此の如き兇暴の将校等、其精神に於ても何の恕すべきものありや」

「朕が最も信頼せる老臣を悉く倒すは、真綿にて、朕が首を締むるに等しき行為なり」

「朕自ら近衛師団を率ひ、此が鎮定に当らん」

「自殺するならば勝手に為すべく、此の如きものに勅使など、以ての外なり」

 

聖上も、先帝も、昭和天皇のように、無知蒙昧どもに、勅勘あるべし。

「オレたちの方が、皇族より、皇室のことが判っているんだ」なんていう増長満の狂人どもに、理性は通じない。

育ちの卑しい畜生は厳しく叱り付けないと、所かまわず糞尿垂れ流しである。

 

コロナなど天変地異はまだしも、人心狂乱の醜態、見るに堪えず。

一世一元の制あれど、内親王殿下の御健康御安寧には代えられぬ。

令和凶なり。宜しからず。畏れ多くも、改元を上奏し奉る。

 

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