自分たちの国旗を持って、正々堂々オリンピック入場。
本当なら、本当なら、オレたちもこうだったのに。
嫉妬で気が狂いそうだ(笑)。
【平昌五輪】極寒の中、上半身裸で入場行進したトンガ選手 寒さに強いだけじゃない 競技歴1年で五輪出場!(1/2ページ) - 産経ニュース
2018.2.10
9日夜に平昌五輪スタジアムで行われた平昌冬季五輪の開会式で、極寒の中、上半身裸で入場行進したトンガ選手が話題になっている。中国メディアなどは「本当の勇士だ」と、その我慢強さをたたえている。
(略)
それにも関わらず、南国の島国からやってきたノルディックスキー距離選手、ピタ・タウファトファは下半身を民族衣装で包んだだけの姿で登場し、スタジアムを沸かせた。
何が違うというのか? 同じ南洋の島国ではないか。
南半球、南太平洋の独立国。
立憲君主制。
人口約10万人。
トンガ防衛局という軍隊兼警察を持ってる。
陸軍約100人、近衛隊約50人、海軍約50人、警察約300人。
そりゃ、この地上に無条件の楽園なんかない。
経済だって貧しいのだろう。医療や社会保障だって万全じゃないだろう。
周辺の大きな国は、オーストラリアとニュージランド。
トンガだって、オーストラリアやニュージランドから、イロイロ圧力を受けているのだろう。もちろんアメリカも権益を持ってるだろう。
しかしだ。
琉球。
北半球、東シナ海の従属地。
権限があるのかないのか怪しい(笑)「県」という名の地方公共団体。
人口約140万人。
在日米軍(琉球駐留アメリカ軍)がある。
陸軍約1500人、海軍約2000人、空軍約6000人、海兵隊約15000人。
周辺の大きな国は、日本、支那、アメリカ。世界GNP1位2位3位。
ちょっと離れてロシア。世界の軍事大国1位2位3位。
さらに、分断国家、韓国、北朝鮮、台湾。
イスラムなどの宗教問題を除けば、残りの厄介事は全部ここにある。
これは、なにかの罰ゲームか(笑)?
オレたちが、いったい、何をした? あ、なんにも、しなかったのか(馬鹿)。
平均ウエスト1m超、悩むトンガ 対策へ政府もコミット:朝日新聞デジタル
2018年2月12日
南太平洋に浮かぶ人口10万人あまりの王国トンガ。かっぷくがよく、ふくよかな人たちがゆったりと行き交う。そんな光景が映し出すのは、ラグビーが盛んなお国柄というより、成人の多くが肥満という現実だ。人々が生活習慣病を患うリスクを減らそうと、様々な対策が動き始めている。
(略)
トンガ政府と世界保健機関(WHO)が2014年に発表した調査によると、25~64歳の90・7%が、体重を身長の2乗で割った体格指数(BMI)が25以上の「過体重」で、67・6%がBMIが30以上の「肥満」だった。ウエストのサイズの平均は、男性が103・3センチ、女性が106・7センチ。1日に野菜や果物を4種類までしかとらない人が、73・1%を占めた。
その結果、57・1%の人に糖尿病や高血圧、心疾患、がんなどの生活習慣病のリスクが高いとされた。肥満は太平洋の島国に共通する課題だ。WHOの調査では、18歳以上の肥満率はパラオやナウル、サモアなどでも4割超に達した。
国家の最大の悩み事が「これ」である。
トンガ人の寿命より前に、こっちの血管が切れそうだ(笑)。
食って、踊って、寝る。
南太平洋か?東シナ海か?の違いを除けば、トンガ人と琉球人は、ほとんど、ソックリである。
なのに、彼らは、自分たちの国家を持ち、自分たちの国旗を振って、オリンピックに参加して、世界から珍獣(笑)のように愛される。
なのに、こっちは、朝鮮半島の手前勝手な兄弟喧嘩に巻き込まれ、大陸支那とヤマトの地域覇権闘争に巻き込まれ、アメリカの世界戦略に巻き込まれる。
遠い砂漠の中東でゴタゴタが起こるたびに、琉球のアメリカ軍から、軍用機が飛び、海兵隊が送り出される。イスラエルすら琉球に迷惑をかけている。
なぜ、われわれ琉球人は、トンガ人ではないのか?
確かに、支那やヤマトから、文字や言葉は教えてもらった。
しかし、
ヤシの実を揺すって、ココナッツジュースでぶくぶく太るのに、
晴れか雨かだけを心配して、歌って踊って、そのまんま死んでいくのに、
文字も言葉も必要なんか無いのだ。
この世に神はいない。または、相当にいい加減な無責任野郎である。
1872年から1945年まで占領した国だが、日本は琉球の手本・模範・モデルだ。韓国人みたいにウソはつけない(^^)。 - 在日琉球人の王政復古日記