在日琉球人の王政復古日記

NATION OF LEQUIO

人間は変われない。二度あることは三度ある。TKO木本武宏(FX→不動産→マイニング)。

全部読む必要はないと思う。

一言にまとめれば、「人間は変われない」、という普通の結論だった。

 

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そもそも、私には興味に無い分野である。

経済学が判らないから、投資なんて全然判らない。FXも仮想通貨も半笑いである。

 

お笑いは好きだが、TKO木本武宏はよく知らない。

よく知らないが、上記の独白を読んで、

ああ、この人は、破滅するまで何度でも、同じような騒動を繰り返す

と思った。

 

 木本が今まで見ていた利益の出ているトレード画面は何だったのか? A氏は当初「トレードに失敗した」と言っていたがそれすらも嘘だった。
「話せば話すほど辻褄が合わなくなってきて、最終的に、僕に見せていたトレード画面が全部『デモ画面』だったと白状したんです。つまり実際はトレードしていない“練習用の画面”を見せていたんです。愕然としましたよ。トレードどころか何も運用していなかった。
 僕の預けた100万円は、10倍近くになっているはずでした。みんなが預けた金はどこにいったのか? 彼に何度聞いても、はっきり言わない。運用で溶かしたなら文句も言えませんが、取引の実態がないのですから納得できるわけがありません。
 朝方になってようやく彼は『トレードを頑張って、少しずつでもお返ししたいです』と言う。僕もテンパってたし、現実的にそれしか方法がないと思ったんです」
 A氏の親も申し訳なさそうに「(息子に)責任を取らせてください」と言ったが、その後も思うような結果は出なかった。

 

そもそも、親の言うべき言葉は「(息子に)責任を取らせてください」じゃない。「親の私たちが責任を取ります」である。

 

投資せずに騙していた人間が被害者に「トレードを頑張って、少しずつでもお返ししたいです」と言う。働いて返済する気はない。

そして被害者も、被害を受けているのに、騙してきた相手を、また、信用する。

 

詐欺にはよくある話だ。

 

 FXの架空取引で9人の仲間の損失をかぶって多額の借金を抱えた彼に、別の投資話が持ちかけられたのは2020年12月。自称・トレーダーA氏が姿を消してから1か月後のことだった。
「ここからが、もっと馬鹿な話になるんですが、これまでの騒動を外から見ていたB氏という男がいるんです。会社を経営している7~8年前からの飲み仲間で、前から頑張っているなあと思っていたくらいだったんです。A氏が飛んだ後、そのB氏から『実は僕もAに金を預けていたんです』と言われて『お前も預けてたんや!』って話になって、お互いに相談するようになったんです」
 B氏はA氏の件で被った損失を「勉強代だと思ってます」と言い、木本にこう切り出した。「実は僕、不動産投資をやっていて、ちょっと今いい感じなんですよ
 普段なら疑ってかかるような話も、追い詰められていた木本には正常な判断ができなくなっていた。

 

詐欺に会った被害者が、また、別の詐欺に会う。さらに損害が膨らむ。

これもまた、よくある話だ。

 

 話し合いの中でB氏は、弁護士を通じて木本に「返済計画」を提案した。その内容には具体性があり、木本はその計画に基づいて返済されることを願っているという。
「FXのA氏の返済計画は、到底受け入れ難い内容だったんですけど、B氏の提案は具体性があり期待できる内容でした。もしこれが返ってこなかった場合は、B氏に対しても法的手段に出るしかないというのが現状です」

 

「色んな方が『自己破産しなさい』とアドバイスしてくれますが、そのつもりはありません。たしかに、常識的に言えばそうかもしれませんし、アホだと思われるかもしれませんが、B氏から送られてきた返済計画を信じていますし、FXのA氏とは徹底的に戦いたい。

 

A氏は信用できないが、B氏は信用できる。

同情する気持ちもどんどん失せる。

 

 先輩たちや、友人、後輩からも本当にたくさんありがたい言葉をかけていただいて、感謝してもしきれません。ある方に、なんでお金のための投資をしたのかと言われて、ハッとしました。自分に投資するのが芸人としての本来の姿だったんじゃないかと。

 

「芸人としての自分に投資することに気が付いた」と言いながら、FX、不動産の次はマイニングらしい。

 

 木本は昨年、マイニングに特化した法人を設立し、一連の騒動の金がその会社に流れているのではないかという噂も立った。マイニングとは、仮想通貨の取引に必要なコンピューターの複雑な計算を行い、成功報酬として仮想通貨を得ることで、その事業には高額な機材が必要とされる。
「以前から、僕は仮想通貨やNFT、メタバースに興味があって、過渡期の今こそ、新しいメディアを作って『これはいい』、『これはあかん』と発信するような企画を専門家と一緒にやりたいと考えていたんです。ベースとなる資金を作るのに一台のコンピューターでマイニングするよりも、多ければ多いほど充てがわれる獲得枚数が多くなる。だから、皆でお金を出し合って、安定して運転資金を作ろうという意図で立ち上げた会社なんです。僕が旗振り役ではなく、神輿に乗らせてもらっているだけなんです。その準備をしている矢先にコロナになって、なんやかんやで何も進んでいない状態ですが、一連の騒動とは全く関係ありません」

 

いつから「マイニング=芸人の本道」になったのか?

マネーゲームで失敗して、マネーゲームを繰り返す。ギャンブル中毒と同じだ。

 

FXも不動産も判らないTKO木本武宏が、コンピューターの複雑な計算を行い、高額な機材が必要とするマイニング会社で、どんな仕事をするつもりか?

神輿に載ってるだけのTKO木本武宏に、マイニング会社は、何のために、報酬を支払うのか?

 

FXのA氏に、TKO木本武宏を儲けさせる義理はない。

不動産のB氏に、TKO木本武宏を儲けさせる義理はない。

マイニングを持ち掛けた人間に、TKO木本武宏を儲けさせる義理はない。

マイニングを持ち掛けた人間が、C氏と呼ばれるのも時間の問題だろう。

 

私は「羹に懲りて膾を吹く」タイプ(だから投資は無理)だが、

TKO木本武宏は「パチンコで空けた穴を競馬で取り戻そうとする」タイプだろう。

 

失礼ながら、A氏も、B氏も、おそらくマイニングも、最初の最初から典型的な詐欺師であり、TKO木本武宏は「被害者が加害者になってしまう」これまた典型だ。

おそらく、近い内に、TKO木本武宏は「本当に悪かった。でも今度こそ大丈夫で安全な話がある。迷惑をかけた分、一緒に取り戻しましょう」と、周囲に持ち掛けるんだろう。

 

首を切った松竹芸能はもう注意できる立場=責任がないし、彼の暴走を止められるのは、先輩芸人か、もう奥さんだけだろう。