雑な書き殴りで申し訳ない。
世間が騒いでいても、まったく興味が持てない話題というものがある。
小池がどうの、慎太郎がどうの、
土がどうした、水がどうした、金がどうした、
ホントどうでもいいし、どっちでもいい。
で、どうでもいい話題は調べる気も起きないので、
詳しくなくて申し訳ないんだが、TPPってどうなったのか?
安倍政権がTPP法案を通そうとしている。それくらいは知っている。
で、安倍政権は、自称、他称、ともに保守である。
そして、日本には、ネットには、保守の論客の皆さんがたくさんいる。
保守の論客の皆さんは、原則として安倍政権支持であろう。
ところで、保守の論客の皆さんは、TPPに賛成なのか?反対なのか?
たとえば、著作の表紙の写真がナルシシズム満点なのがソックリで、密かに、右版・女版「姜尚中」だと思ってる(笑)櫻井よしこさんなんかは、安倍支持&TPP賛成、でブレはないと思う。
しかし、特にネットでブイブイいわしてた保守の論客の皆さんって、TPP反対が多くなかったっけ?
チャンネル桜さん、三橋貴明さん、上念司さん、倉山満さん、その他有象無象じゃねえや、その周辺の皆さんは、確か、TPP反対だったと記憶してるのだが。
もし、TPP反対ならば、TPP推進の安倍政権に反対しないと、少なくとも苦言を呈しないと、思想家として、愛国者として、失格にはならないのか?
まあ、お前の本が売れると、俺の本が売れなくなる、俺の方が頭がイイのに、なんでお前の方が人気なんだ?、みたいな思想上・理念上・哲学的な対立もあるのだろうが、そこはそれとして、大同団結して意見を表明すべきだろう。
もしも、TPP反対から賛成・黙認へ主張が変わったのなら、その理由を表明すべきだあろう。
「日本の国益より安倍ちゃんが大事です」
「実は最初からTPPが何なのか?よく解っていませんでした」
でもいいじゃないか。
その辺、誰が、どうなってるのか?、
ザッとでもご教授いただければありがたい。
まあ、三浦瑠麗たんのワンピースのソデの長さや、腕を上げるか下げるかのタイミングみたいに、政治哲学的に死活的に重要!というほどでもないんで、ご親切な方がいらっしゃれば、で結構である。
つーか、肝心のアメリカの方が、ヒラリーだろうが、トランプだろうが、今後のTPP交渉がスムーズにいくのかどうか?、内容がそのままかどうか?、ぜんぜん不透明なのに、大統領が決まる前に、日本だけ急いで決めて、なんか意味があるのか?、そこもよく解らないといえば解らないんだが。
え?自分でググれ?
いや、日活映画や、キリスト教神学なんかの話なら、喜んで調べるのだが、
5円玉を落としたからって、下水溝のフタを開けてのぞきこむ気にはなかなかならないもんで、ゼイタク言って申し訳ない。