在日琉球人の王政復古日記

NATION OF LEQUIO

インセル(incel)~性欲監督に命令されてタックルする新宿アメフト部~アメリカだと射撃大会になる。


男はつらいよ 主題歌 (歌詞付き)

 

全文表示 | 新宿駅で女性狙い「タックル」する男の動画拡散 「私も同じことされた」と証言も : J-CASTニュース

2018/5/26
東京都内のJR新宿駅構内で、通路を歩く女性に次々にタックルする男がいると、ツイッター上に動画が投稿された。
倒れそうになった女性もおり、「酷いな」「許せない」との声が上がっている。
「女性に恨みがあるのか」「新手の痴漢では」
若い男はいきなり体を左に向けると、向かって歩いてきた女性2人のうち1人に、すれ違いざま左肩を思い切りぶつける。女性は、のけぞって倒れそうになったが、男はそのまま速足で去って行った。
これは、2018年5月25日夜に「えんどう」さんがツイッター上にアップした動画のシーンだ。

 

ミジメな話ではあるが、あんまり、笑い事ではない。

 

この男は、白いTシャツに黒いズボン姿で、リュックを背負っていた。男は、さらに2人目、3人目の女性にも肩をぶつけ、そのまま去っていく。女性がカップルだと分かると、避けている様子もあった。
動画は44秒ほどで、投稿主の「えんどう」さんは、「新宿駅にいる女性にだけタックルかましていく男 危なくて仕方ない」と嘆いていた。
この投稿は、4万件ぐらいもリツイートされており、動画がネットで拡散している。
男の行為に対し、ツイッター上では、「女性のみを標的にしてる時点で許せない」「泣き寝入りする女性が多いから、やるんだろうな」「これってもし妊娠とかしてたらほんとに危険」などと非難が相次いでいる。
目的については、女性に恨みがあるのではといった声のほか、「女性の胸を自分の肩から上腕辺りで触るのが目的じゃない? 新手の痴漢っぽい」との指摘もあった。
「男は、撮る前にも10回ほど行ってました」
女性からは、同じようなことをされたとの告白も相次いでいる。
「いるよこういうの ほんと嫌になる」
「タチ悪いやつは胸目掛けてぶつかってくる」
「私もつい最近、新宿駅で男性にわざとタックルされました」
投稿主の「えんどう」さんにJ-CASTニュースが5月26日に取材したところ、「えんどう」さんが男を目撃したのは、25日の18時20分ごろだという。
JR新宿駅改札内にある通路で動画を撮ったといい、「この行為は撮る前にも10回ほど行ってました」と明かした。どんな男だったかについては、後から追ったので、あまり特徴は分からなかったという。途中で見失ってしまったため、その後はどうなったのかも分からないとしている。
JR東日本の広報部は、「ツイッター上の情報は把握していませんので、こちらでは分からないです」と取材に答えた。

 

新宿アメフト部のDLは、女を怨んでいる。そして同時に、女を欲している。

女を欲しているからこそ、女を怨んでいる。

 

オトコの脳内大学セックス部の性欲監督は

「おまえは、やる気(モテる努力)が見られない。だから試合にでる(出会い)権利はない。女が欲しければ、女を潰して来い!」

と命令するのである。

 

オトコの性欲は暴力に直結している。

 

日本だから、生身の人間のタックルで済んでいる。

カナダだと自動車でタックルしてくる。

 

カナダ車暴走、背景に女性嫌悪? 容疑者が投稿「インセル」の意味 写真8枚 国際ニュース:AFPBB News

2018年4月26日
【4月26日 AFP】カナダの最大都市トロントで23日、レンタカーのワゴン車が歩行者らに突っ込み、10人が死亡した事件で、容疑者の男は事件直前、ソーシャルメディアへの投稿で「インセルの反乱」を称賛していた。この「インセル」とは何を意味するのか?
 事件では、アレク・ミナシアン(Alek Minassian)容疑者(25)が殺人10件などの罪で訴追された。警察によると、犠牲者の大半は女性だった。
インセル(incel)」は、あるカナダ人女性が20年以上前に立ち上げたウェブサイトで使用した「非自発的独身者(involuntary celibate)」という言葉を短縮したもの。同サイトはパートナーとうまく巡り合えない人々の支援を目的としていた。
 だがこの言葉は後に、インターネット上の挑発的な投稿や女性嫌いの人々が使用するようになり、現在では一般的に、自分は性的関係を持つことができないと感じる男性のことを指して使われている。
 インセルと呼ばれる男性の多くは、自分が独身なのは女性側に非があると考え、インターネットの掲示板などにいらだちや怒りをぶつけている。そうしたコメントの中には、性差別や人種差別、さらに同性愛差別に当たるものや、反フェミニスト的な主張もよく見られる。インセルのために作られたウェブサイトは、暴力的なコンテンツの温床となっているとして批判を集めており、警察の目に留まることも増えている。
 警察当局の24日の発表によると、ミナシアン容疑者は事件直前にフェイスブックFacebook)で、ネット掲示板の「4chan」に言及した上で、「インセルの反乱は既に始まっている! われわれはチャドやステイシーを全員打倒する!」と投稿していた。「チャド」と「ステイシー」は、魅力的な男女を呼ぶときにインセルが使う名前。
 またミナシアン容疑者は同じフェイスブック投稿の中で、2014年にカリフォルニア州で6人を殺害し自殺したエリオット・ロジャー(Elliot Rodger)容疑者(22)を「最高の紳士」と称賛していた。
 ロジャー容疑者は犯行前にユーチューブ(YouTube)に投稿した動画で、自分が童貞であることに対する不満をぶちまけ、自身を拒絶し無視した女性全員に「罰を与える」と宣言しており、インセルらの間では英雄のような扱いを受けている。(c)AFP

 

アメリカでは、ライフルの射撃大会になる。鉛玉がタックルしてくる。

 

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  事件当日、教会では、牧師で州上院議員のクレメンタ・ピンクニー氏(41)による聖書の勉強会が開かれていた。容疑者は議論を1時間ほど見守った後、突然立ち上がって銃を取り出した。なだめようとした参加者の男性に対し、「お前たちは私たち(白人)の女性をレイプし、この国を乗っ取ろうとしている」と語ったという。この男性や牧師を含め、26~87歳の男女計9人が銃撃の犠牲になった。

  

困ったことに、

アメフト部の反則監督は、第三者機関によって除名処分で追放できるが、

男性セックス部の性欲監督は、追放がほぼ不可能なことだ。