在日琉球人の王政復古日記

NATION OF LEQUIO

♪咲いた咲いたチューリップの花が♪~ #コインチェック #仮想通貨 #バブル ~♪シャボン玉飛んだ♪ 壊れて消えた♪


【♪うた】チューリップ - Tulip|♬さいた さいた チューリップのはなが♫【日本の童謡・唱歌 / Japanese Children's Song】

 

さいた さいた
ちゅーりっぷの はなが
ならんだ ならんだ
あか しろ きいろ
どのはなみても きれいだな

 

仮想通貨580億円分流出 取引所コインチェック「不正アクセス」 :日本経済新聞

2018/1/27
 仮想通貨取引所大手のコインチェック(東京・渋谷)は26日、利用者から預かっている約580億円分の仮想通貨が外部からの不正アクセスにより流出したと発表した。2014年に日本のビットコイン取引所だった「マウントゴックス」が約470億円分を消失させて以来、過去最大の仮想通貨の流出となる。

  

1637年。

 日本は徳川幕府三代将軍家光の治世。

島原の乱」勃発の年。

 

島原の乱の主体は切支丹=カトリック勢力。

対して、当時すでに日本まで交易に来ていたオランダはプロテスタント

オランダは、カトリックは不倶戴天の敵ということで、徳川幕府に味方して、同じクリスチャンの島原一揆に砲撃までしている。

この軍事援助が、徳川幕府の心証を良くして、鎖国後もオランダだけは貿易が許された。

 

極東の日本にまで商売に来る、当時最先端の資本主義国家オランダで、愛好家の間でチューリップ人気が高まり、球根が高値で取引されることになる。

値段が急騰し始めると、チューリップの花なんか興味もない人間まで球根を買い始める。金持ちだけでなく、農民まで参戦する。市場は拡大し、先物取引証拠金取引も始まる。

 

チューリップの球根なんて、鑑賞以外には何の役にも立たない。食えるわけでも、武器になるわけでも、住めるわけでもない。

しかし最終的には、球根1個と邸宅1個が交換されるところまで、熱狂する。

 

チューリップの花は咲く。

チューリップの花は並ぶ。

どの花見ても綺麗なのだ(笑)。

 

人間は、永遠に夢を見たまんま眠っていられたら、幸せなのだが、しかし、この地球には、必ず朝が来る。

人間は、日韓慰安婦合意と同じく、最終的かつ不可逆的に(笑)、目が覚める。

 

島原の乱の1637年。地球の裏側のオランダで、チューリップ相場が、突然、暴落する。

手にした球根を眺めているうちに、「これ、なに?」とやっと気が付いたオランダ人は、手持ちの球根を一気に売りに掛ける。しかし売ろうにも買い手はもういない。

 

これが、世界史上初の経済バブルと言われる、オランダ「チューリップ・バブル」である。

 

同じようなバブルは、その後、イギリスでもアメリカでも勃発した。

珍しい商品(財またはサービスまたは情報)が出て来る。マニアが飛びつく。値段が上がる、イカサマ詐欺師が煽る。知識のない素人も殺到する。目が覚める。暴落する。素人が大火傷を負う。

同じことを何度も何度も繰り返した。

 

保有全員に返金を表明 コインチェック :日本経済新聞

2018/1/28
 仮想通貨取引所のコインチェック(東京・渋谷)は28日未明、不正流出した仮想通貨「NEM(ネム)」を保有する約26万人全員に対し日本円で返金すると発表した。総額約460億円。大半の通貨の出入金や売買の中止は続いているが、今後も仮想通貨交換業者としての登録を目指す方針も明らかにした。

 

これが本当なら、コインチェックという会社は、すぐに日本円で460億円を用意できるということだ。

しかも事業清算じゃないんだから、これからの商売のための460億円の他にも相当の資産を保有していることになる。

すげえ。大金持ちである。

一般企業の経理の人には、にわかに信じられない企業体力だろう。

仮想通貨の胴元はそんなに儲かる商売なのか???

 

返金が本当なら、不祥事は不祥事だが、信用は維持できるだろう。

しかし、いくらなんでも、日本円で460億円ってホントか?

 

いやーな予感がするニュースもある。

 

全額返金、金融庁「納得できる説明ではない」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

2018年01月29日
 仮想通貨取引所大手の「コインチェック」(東京都渋谷区)は28日、不正アクセスで約580億円相当の仮想通貨「NEMネム」が流出した問題について、被害状況や顧客への補償方針を金融庁に報告した。
(略)
 しかし、金融庁幹部によると、全額を返金できるという説明について、金融庁としては、納得できる内容ではなかったという。

 

もしも、万が一、この返金発表がハッタリだったら(笑)、コインチェックの経営者は、恐ろしい度胸である。チタン合金の神経だ。

そんなハッタリかまさずに、正直に「返金できません、当社も破産です」とバンザイした方が、よっぽどマシだった、というような狂乱の阿鼻叫喚地獄が勃発しかねない。

 

まあ、そんなもんを買ったことがない、利殖音痴、投資門外漢の私としては、あくまでも他人事の、高みの見物だが、最終的にどうなるのか、予測がつかない。

 

我々は、アメリカ大恐慌も、日本の土地神話も、リーマン危機も、経験した。

人間は毎回毎回反省する。反省したんだから、二度と同じことは起こらない、

はずが、何回でも何回でも何回でも、同じことは、同じように、起こる。

  


童謡 シャボン玉 (野口雨情作詞・中山晋平作曲・山田榮一編曲) 珍しいニ番入り

 

しゃぼん玉 飛ンダ
屋根マデ 飛ンダ
屋根マデ 飛ンデ
コワレテ 消エタ

しゃぼん玉 消エタ
飛バズニ 消エタ
産マレテ スグニ
コワレテ 消エタ

風 風 吹クナ
しゃぼん玉 飛バソ

 

経済バブルの歴史は、資本主義の誕生から始まる。

バブルは、資本主義の双子の兄弟だ。

決して切り離すことはできないシャム双生児である。

そして、経済バブルは、資本主義にとって、「悪」とは言い切れない。

投資する、いや、投機する、一か八かのギャンブル・マインド、野獣の如き欲望=アニマル・スピリットがなければ、資本主義は成立しないのだ。

恐いもの知らずの勝負師がいるからこそ、踊り狂って破産する失敗者がいるからこそ、資本主義は発展してきたのである。

  

仮想通貨なんてよく知らない。

話に聞くビットコインと、今回の騒動と、同じなのか違うのかも知らない。

しかし確実に預言できる。ナザレのイエス並みに信用してもらっていい。

これが最後では、絶対に、無い。

全く同じことが、違う商品で、必ず、発生する。末路も同じだ。

 

時間が経てば、どこかで、また大儲けのチャンスが、誰かに、必ず、やって来る。

1人が大儲けして、99人が大火傷して、運よく死ななければ、次の次の、そのまた次のチャンスを待つのだ。

 

大丈夫。

1つのバブルには必ず終わりが来るが、バブルの発生に終わりはない。

 

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