畏れ多くも天皇陛下に対し奉り「 #土人の酋長」とお呼びしてイイのか？ゆえに琉球人を日本人から除外すべきである。

誠の日本人、真の尊皇家ならば、琉球ごとき蛮地を、麗しき神国・日本に含めることは、不敬・大逆の罪に当たることを肝に銘じるべきである。

琉球人は土人である。

それは、大阪府知事も日本維新の会も認めたし、安倍政権も日本政府を代表して認めている。

琉球人である私も、大阪府警の若き機動隊員に指摘されるまでもなく、はるか以前から、私自身が土人であることを大いに「自慢」してきたし、ブログにも書いてきた。

しかし、そうだとするならば、もし琉球人を日本人に入れてしまうと、日本の象徴たる天皇陛下を、恐れ多いことながら、「土人を統べるアジア部落の酋長」と認めているのも同然である。

あ、誤解の無いように注意を喚起するが、もし万が一、天皇陛下を酋長と呼ばれて怒る日本人がいたら、その人は「酋長」という呼称を差別用語だとカン違いしているのである。

日本語の「土人」に差別的に意味合いが全くないのと同様に、日本語の「酋長」に差別的に意味合いは全くない。それは日本政府公認である。

もちろん「土人は差別用語ではないが、酋長は差別用語だ」という説明があるのならば、再考に値するが、まさか、そんなダブルスタンダードを主張する日本人がいるとは思えない。

そして、土人のトップを「皇帝」「国王」とは普通呼ばないわけで、土人のトップにふさわしい日本語は「部落の酋長」だろう。

土人発言に鶴保庸介氏「差別と判断できない」⇒ 新潟県知事「差別です」

新潟県知事は「差別です」
鶴保氏の発言について、新潟県の米山知事は9日、Twitterに「差別です」などと投稿。「大臣は日本人が"Barbarian!（未開人）"と言われた時、何と応じるのでしょうか」などと厳しく批判した。

新潟県知事のおっしゃる通り、日本人を土人と呼ぶのは間違いだ。

白人以外の有色人種で史上初めて、近代化に、ある程度(笑)、成功した日本人が土人であるはずがない。

ただし、それは、日本人に対しての話であり、琉球人は日本人じゃないんだから、扱いは別であるべきだろう。

琉球人は、頭から、後ろ足の蹄まで、尻尾の先まで、土人である。

しかし、天皇陛下が「土人の酋長」であるはずがない。

この２つが真理ならば、

琉球が文化的に日本に含まれる、琉球人は歴史的に日本人である、なんていう妄想が、明らかな虚偽であることを証明している。

新潟県知事は「琉球も日本である」という、歴史的にあり得ない、間違った先入観を捨てればいいだけの話だ。

鶴保氏「発言撤回せぬ」＝公明幹事長は苦言（時事通信） - Yahoo!ニュース

　鶴保庸介沖縄担当相は11日の閣議後の記者会見で、沖縄の米軍施設建設に反対する住民らに対する機動隊員の「土人」発言に関し、「差別と断定できない」とした自らの発言を撤回しない考えを示した。
　記者団から撤回の考えがあるかと質問されたのに対し、鶴保氏は「ない」と答えた。
　これに対し、公明党の井上義久幹事長は会見で、「いわゆる報道規制用語、差別用語という位置付けになっている。沖縄の皆さんが沖縄蔑視、差別の象徴としてこの言葉を捉えていることを重く見る必要がある」と苦言を呈した。「これはきちっとしなければいけないことだ」とも語り、鶴保氏に認識を改めるよう促した。
　沖縄県の翁長雄志知事は会見で、「沖縄の歴史が分かれば、そういったものは出てこない。発言は大変遺憾で残念だ」と述べ、鶴保氏に不快感を示した。　

鶴保さんが正しい。

琉球人は知能が低いから、ヤマトンチュの皆さんから、繰り返し繰り返し、馬鹿でも判るように、根気よく教えてもらわないと、なかなか自分自身の真の姿に気が付かない。

ヤマトの皆さんには、これからも琉球人を土人と呼び続けてほしい。

琉球人の精神的自立は、松井知事や鶴保大臣のようなウソをつかない誠実なヤマトンチュの不断の努力にかかっている。

公明党は余計な茶々を入れるな。

日蓮大聖人の「立正安国論」と読み直せ。どこに琉球が日本だと書いてあるのか？

翁長酋長は、発言が意味不明だ。

大脳がオーバーヒートしてる。不自然な帽子(笑)を脱いで、頭を冷やせ。

琉球の歴史がわかれば、逆に、明らかに、琉球人は日本人じゃないし、土人ではないか。それ以外の結論がどこにあるのか？

琉球人を日本人だと誤解するのは、朴槿恵姐さんを大和撫子と言ってるようなもんだ。

チベットのダライ・ラマ猊下をチャイニーズと決めつけるのと同じである。あなたは産経新聞を読んだことがないのか？

贔屓のサッカーチームが負けて、ヤケ酒で酔っぱらったアイルランド人に向かって、イングランド人ですね、と呼びかけるのは、ケンカを売ってるのも同様だ。殴られる覚悟で呼ぶべきだろう。