毎年毎年、成人式で有名な、お上品な土地柄である(笑)。
どうせ、船頭町、鍛冶町、黒崎あたりで「ほらほら、オレの黒いのが好きなんだろ?」とかなんとか、ソープ嬢やホステスに、下品まる出しに札ビラみせて、セクハラプレイを強引に迫っているのだろう。
普段から、そういうことを口にしてるから、場違いな場所でもつい出てしまうのだ。
私も、壇蜜あたりに「どうして、あなたは、そんなにサーモンピンクなのが好きなの?」とやんわり叱られたい(>_<)!
山本幸三・前地方創生相「何であんな黒いの好きなのか」 アフリカ支援で、発言を撤回 - 産経WEST
2017.11.25
自民党衆院議員の山本幸三前地方創生担当相(福岡10区)が、23日に北九州市で開かれた同党の三原朝彦衆院議員の会合で、三原氏のアフリカ支援活動に触れ「何であんな黒いのが好きなんだ」と述べていたことが分かった。出席者が25日、明らかにした。黒人差別とも受け取られかねない発言で、批判が出そうだ。山本氏は同日、発言を撤回した。
山本氏は三原氏が開いた政経セミナーでのあいさつで、三原氏が長年取り組んでいるアフリカとの交流を紹介した上で「ついていけないのが(三原氏の)アフリカ好きでありまして」と述べ、問題の発言をした。
あ、「そっち」じゃなくて、アフリカの話(汗)?
《追伸》
山本幸三氏だけでなく、私も反省しているm(_ _)m。
今後はこういう書き込みがないよう、注意していきたい。
だいたい、アメリカではなく、東アジアではなく、アフリカ諸国に関心を持ってる政治家なんて、資源外交など国家主義的な観点なのか、貧困問題などリベラルな観点なのか、どっちかはともかく、「さすが自民党、なかなか視野の広い人材もいるんだな」という、ちょっとイイ話系の話題だったはずなのに、福岡10区の九州男児のおかげで(笑)、スッカリ違う方向に行ってしまったのは残念である。
三原朝彦衆院議員には、ご愁傷様、めげずに頑張れ、とエールを送りたい。
山本幸三さんも、アフリカではなく、
「立憲民主党の枝野は、何であんな赤いの(共産党)が好きなんだ? あいつもアカか?」
と、これまた、九州男児まる出しで放言していれば、ネットでも支持者が増えたのに、残念であった。
放言癖というのは、本人の努力だけではなかなか治らない。
要は、喋れないようにすればいいのだ。
山本幸三さんにも、声帯を切り取るとか、上下の唇をワイヤーで縫い合わせて鼻だけで呼吸するとか、そういう医学的措置が有効だ。
口が使えなくても、栄養は、胃袋に穴をあけて、チューブで流し込めば大丈夫。日本国中の病院で動かない老人がそうやって生きている。
痛いも苦しいも言えない、あの状態を「生きている」と呼ぶのならば。
北九州の成人式も、アフリカの政治経済も、立憲民主党の支持率も、確かに問題だが、もっと身近に、近くの病院に、かなり難しい問題が山積みである。
われわれ身体が動く人間が、なるべく見ないようにしているだけで。
《追伸その2》
前半と後半、いったいどっちの書き込みが、オマエの本性、オマエの主張なんだ?、と思われる方もあると思うが、私にも判らない。
大変申し訳なく思っている m(_ _)m m(_ _)m