在日琉球人の王政復古日記

NATION OF LEQUIO

日本「新・国歌」選手権~君が代VS学生節(植木等)VS昭和ブルース(天知茂)VS傷だらけの人生(鶴田浩二)。

王政復古琉球」の国歌。

詞については、「万國津梁の鐘」の銘文が最も相応しいと考える。

 

★《琉球律令》私案2014版★ - 在日琉球人の王政復古日記

琉球国は南海の勝地にして
三韓の秀を鍾め
大明を以て輔車となし
日域を以て唇歯となして
此の二つの中間にありて湧出せる蓬莱島なり
舟楫を以て万国の津梁となし
異産至宝は十方刹に充満し
地霊人物は遠く和夏の仁風を扇ぐ

 

曲に関しては、やはり「てぃんさぐぬ花」を基本に。

 


沖縄民謡 てぃんさぐぬ花 古謝美佐子 - YouTube

 

 こういうニュースがあった。

 

陸軍省や日教組は「君が代」以外の国歌候補曲を作っていた 第4回<あなたの知らない「君が代」>

 日本の国歌といえば「君が代」。現在ではそれが当たり前のようになっています。しかし、かつては「君が代」以外の歌が国歌候補として作られていたことがありました。「君が代」ははじめから揺るぎない国歌ではなかったのです。そこで今回は、「君が代」以外の国歌候補5曲をご紹介します。

 

土人の分際で、宗主国の国歌にアレコレ言うのもなんだが、

もしも、何らかの理由で、「君が代」に代わる新しい国歌を選ばねばならないとしたら、何がイイだろうか?

音楽に不案内な土人だが、この3つを推薦したい。

 

戦後70年の「明るい部分」を代表するとすれば、この歌に止めを刺す。

 


学生節 ハナ肇とクレイジーキャッツ 完全宅録・七重奏 演奏はカラオケ

 

戦後日本の価値観「人権」「自由」「民主主義」とは何か? 

 

~ひとこと文句をいう前に~、~アンタのXXを信じなさい~

アンタの知らない明日もある~

ここには居れぬワケがある

 

一言で言えば、この歌詞である。いや冗談ではなく。

 

確かに、アンタの息子は、アンタのは、アンタの生徒は、アンタの恋人は、明らかにバカだ。

そんなバカを信用するなんて、失敗する、失望する、裏切られる可能性が非常に高い。

しかし、それでも、彼ら彼女らを信用するのである。

そうしないと、アンタの知らない明日=未来と進歩はないのだ。

 

それがリベラル思想の、弱み、であり、かけがえのなさ、でもある。

 

対して、戦後70年の「闇の部分」を代表するとすれば、この歌だろう。

 


昭和ブルース 天知茂

 

~何にもしないで生きてゆくなら~それはたやすいことだけど~

だれも探しに行かないものをおれは求めてひとり行く

  

戦後日本70年を、たった一言で顕わした、この一行。

この歌は、元はフォークソングであり、全共闘新左翼学生が共感した歌だった。

しかし、天知茂が演歌調に歌い上げた瞬間、民族右翼の歌に聞こえるのだ。

戦後体制=親米保守への怨念、つまり左翼も右翼も、反体制という意味では本質は同じなのである。

 

もうひとつ、昭和ブルースと甲乙付けがたい一品。

 


鶴田浩二「傷だらけの人生」

  

~好いた惚れたと、ケダモノごっこがまかり通る世の中でございます~

~日陰育ちの泣きどころ~明るすぎます~おいらには 

  

東映アウトローアナキズム爆発!の名曲。

東映仁侠映画というのは、東宝モダニズム=戦後資本主義へのアンチテーゼだ。

 

さて、想像してみよう。

サッカー・ワールドカップ日本代表戦の試合前に、

みんなで合唱するなら、ヤマトンチュの皆さんはどの歌を選ぶか?

  

「日の丸、君が代、日本国」VS護憲派「新国旗、新国歌、新国名」VSアナキスト「無国旗、無国歌、無国名」 - 在日琉球人の王政復古日記

 

百姓の皆さん、のど自慢大会はヨソでやってください~ユニバーシティ(大学)は国旗や国歌を乗り越えるための場所。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

オリンピックの君が代VSバングラデシュのコーランVS関東大震災の十五円五十銭。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

ハンフリー・ボガート「カサブランカ」VSライザ・ミネリ「キャバレー」~モロッコに響くフランス国歌「ラ・マルセイエーズ」 - 在日琉球人の王政復古日記

 

教員免許なんか不要。予備校は免許無しで教えてる~学校も民営化すれば、君が代も日の丸もイジメもキレイに解決。 - 在日琉球人の王政復古日記