在日琉球人の王政復古日記

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ポスト君が代~日本《新》国歌~「AFTER'45」(石橋凌/A.R.B.)~狩撫麻礼「ア・ホーマンス」「オールド・ボーイ」

マンガ原作者の狩撫麻礼が死去、70歳 - コミックナタリー

2018年1月15日
マンガ原作者の狩撫麻礼が1月7日に死去した。70歳。

 

映画原作で言えば、やはり韓国映画オールド・ボーイ」(2003年)が一番有名だし、一番出来が良い。

 


オールド・ボーイ 日本語予告

 

当時はようやく「韓国映画はどうやら凄いらしい」と言われ始めた頃で、話半分で見て、まあ驚きましたわ。完敗。

 

 

しかし、観終わった後、当時の日本映画を思い出して、

「大丈夫か?日本?100年の蓄積はどうした?」と心配になった(笑)。

その心配、というか現実は、残念ながら、今でも続いてる(笑)。

 

それからというもの、いくら韓国の反日感情が病的レベル(笑)であっても、映画の出来が良いことは否定できないし、

嫌韓派と映画ファンの2つは両立しない」という困った時代になった(笑)。

 

あの津川雅彦すら太鼓判!~韓国映画だけは【凄まじい】~ウォンビン出演「母なる証明」。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

韓国映画「爆烈野球団(YMCA野球団/YMCA야구단)」~朝鮮にとって近代化とは何だったのか? - 在日琉球人の王政復古日記

 

最近はインド映画の実力が再認識されてきたようだ。

どうも大陸支那は政治体制の関係もあってマダマダなようで安心だが。

 

日本映画では、松田優作・監督・脚本・主演のオレ様独裁(笑)映画「ア・ホーマンス」(1986年)でしょうな。

ポール牧の高音ボイス親分が良かった(笑)。

 

個人的には、「ヨコハマBJブルース」を息子さんの松田龍平でリメイクして欲しいんだが、息子さんはイヤだろうなあ(笑)。

 

前に、何らかの理由で「君が代」が使えなくなった場合(ってなに?)、

代わりに使える、「日本の新しい国歌」候補を挙げたが、

 

ポスト君が代~日本《新》国歌~「学生節」(植木等)、「昭和ブルース」(天知茂)、「傷だらけの人生」(鶴田浩二)。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

植木等「学生節」、

天知茂「昭和ブルース」、

鶴田浩二「傷だらけの人生」、

に続いて、

ア・ホーマンス」の主題歌も候補に挙げたい。

 

というか、これが一番、日本の新しい国歌に相応しいかもしれない。

 


ARB / AFTER'45 1990

 

AFTER'45 
石橋凌/A.R.B. 

 

悲しみを 拭い去れずに 
君は夜の 川を渡る 
忘れなよ 忘れてしまえ 
悪い夢に うなされていたのさ 
人はみんな古い コートをひきずり 
孤独の淵を背中 まるめ歩いて行く 

AFTER 1945 
俺達は生まれ 狭い街角で 出会った 

 

降りしきる 雨に打たれて 
何もかもが 震えている 
眠りなよ この腕の中 
雨が止めば 全てうまくゆくさ 
今の今の今が 通り過ぎてく 
昔胸踊らせた 地図も破れてゆく 

揺れる 1985 
過去は過去のもの 手を伸ばしてみる 夜明けに 

AFTER 1945 
俺達は生まれ 狭い街角で 出会った  

 

どこの国でも、国歌は国民の歴史や記憶や愛国心を強調する。

しかし、歴史や記憶や愛国心を増殖させて、何かイイ事があったのか?

お隣り韓国を見てると、国民性をどんどん歪めていくだけではないか?

 

忘れなよ 忘れてしまえ 
悪い夢に うなされていたのさ

戦後日本は、この通り、戦前の記憶を忘れしまい、おかげで幸せに暮らせた。

 

雨が止めば 全てうまくゆくさ

たとえ、過去も将来も現在も厳然として、われわれの頭の上に、「彼ら」が君臨していたとしても、「雨リカ」の姿さえ忘れてしまえば、それで全てうまくいくのだ。それでいいじゃないか。

 

昔胸踊らせた 地図も破れてゆく

もしも私が日本人ならば、ここで落涙・号泣である。

 

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/d7/1f4d68b2c206cac1502531f727c1663b.jpg

 

心を躍らせた、この地図は、もう70年前に破てしまった。 

 

冒険の夢は「子供時代」に見るモノなのだ。もう「成人式」は終わった。

 

「AFTER'45」。

戦後日本を歌った国民歌として十指に入ると思うが、如何か?

 

日の丸/日章旗/旭日旗/君が代/日本/新憲法VS新国旗/新国歌/新国名/現憲法VS国旗/国歌/国名/憲法全部無し - 在日琉球人の王政復古日記