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在日琉球人の王政復古日記

NATION OF LEQUIO

わが意を得たり!~実は医療費よりも深刻な年金問題:健康長寿は負担が少ないという妄想(石蔵文信氏) #長谷川豊

「わが意を得たり!」とはこういうときに使う言葉なんだろう。

 

素人が素人なりにグダグダ書いてきた私見だったが、お医者さんのご卓見と、ほとんどシンクロしてるのを読んで、ちょっと安心した。

私がダラダラ書いてきた、長谷川豊さん関連、タバコ関連、社会保障・年金関連の日記の内容を、プロフェッショナルが書くと、これくらい納得度と信頼性が上がる(笑)。

 

日頃から「琉球人の日記はワケがわからない」と思われる多くの皆さんは、下記の石蔵文信氏のご意見をご参照ください。

 

“やってしまった”という後悔を理解しない長谷川豊氏(石蔵文信) - 個人 - Yahoo!ニュース

石蔵文信 | 循環器、心療内科医/家族・夫婦問題専門/大阪樟蔭女子大学教授
2016年10月2日 0時1分配信
実は医療費よりも深刻な年金問題:健康長寿は負担が少ないという妄想

 

そんな経緯を知っている医師でも、暴飲暴食で糖尿病を患っている人も少なくはない。タバコの健康被害をよく知っている呼吸器や循環器の医師にも禁煙できない人もいる。お酒を浴びるように飲んで食道がんになったときに「やってしまった」と後悔する医師もいる。私自身も歯の手入れがおろそかで、痛みを感じた時に「やってしまった」と必死に歯磨きをするのだが、痛みは治まらず、たまりかねて歯科医院を受診すると「手入れしていました?」と怒られる。

 

しかし、彼は大きな問題を見落としている。自堕落な生活をせずに健康に気を付けている人は社会保障費を遣わない優等生であると勘違いしているのである。実は医療費より深刻なのは年金問題である。平成25年の社会保障給付費は約110兆円、そのうちの約50%は「年金」、約30%は「医療」、約20%。は「介護」である。年金や医療給付は毎年1兆円程度増え続けている。65歳以上の医療費は全体の約55%と多いが、協会けんぽの平成22年のデータでは人工透析医療費の対医療費総額割合は3.4%、年間1,750億円程度と推計されている。つまり人工透析の医療費は高く、患者さんが増えているといっても、高血圧症ほど患者さんが多くはないので総額はそれほど高くないのだ。

 

健康人、病人にかかわらず全ての高齢者に必要なのが年金で、その額は医療費の比ではない。人にもよるが人工透析を開始後の平均余命は、健康な一般人のおよそ半分といわれているので、60歳で導入した人の寿命は70歳くらいである。たとえ医療費がかかろうと、透析患者さんの年金は健康な人よりかなり少ない。透析患者さんの生涯医療費と年金などの社会保障費を詳しく検討したデータはまだないようだが、喫煙者の医療費に関しては多くのデータがある。それによると喫煙者の短期の医療費は確かに高いが、生涯医療費は変わらない、もしくは低いという。喫煙者にはたいへん失礼ではあるが、非喫煙者より寿命が約10年短いので、年金まで含めた社会保障費はむしろ少ないのではないかと考えられている。

 

長谷川氏は健康に留意すれば社会保障費は少ないと勘違いしているだろうが、健康に留意しても病気の発症が遅れるだけで超高齢になるとほとんどの人が医療のお世話になる。しかも80歳を超えると認知症の発症が極めて高くなるので介護も必要になる。高齢化社会の問題は病気、健康にかかわらず、年金が大きな問題である。“健康=社会に貢献している”という妄想は捨てたほうが良い。

 

単純に自堕落な生活で病気になった人が社会的に問題であると考え、過激な提言をした長谷川氏もまた「やってしまった」一人なのである。世の中から病気、もめ事、犯罪がなくなればすばらしいことであるが、そんな社会になれば医師、弁護士や警官、自衛隊は失業してしまうだろう。「やってしまった」人間の愚かさを理解しながら、継続可能な社会保障システムを考えるのが現実的だ。

 

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