ネトウヨさんは、政治や軍事や歴史が好きなはずなのに、なんで、沈勝燮韓国海軍参謀総長の訓示の意味が「理解できない」のか?
これが「開き直り」「日本への強硬措置」「日本にケンカを売っている」としか理解できないとしたら、もう、向いてないから、政治に関心を持つのは止めた方がイイと思う。
まあ、ネットは無理解でも、沈勝燮海軍大将が一番伝えたい相手である日本の海上自衛隊制服組や外務省には、十分伝わってると思うけど。
だって、日韓どっちも「同じ商売」「同じ境遇」だからねえ。
韓国海軍参謀総長「いかなる偶発状況にも国際法に則り直ちに対応・終結を」 | Joongang Ilbo | 中央日報
2019年01月07日
シム・スンソプ韓国海軍参謀総長が7日、韓国東海(トンへ、日本名・日本海)を管轄する海軍第1艦隊司令部を訪問して新年に軍事対備態勢の現場を点検した。
シム総長はこの日午前、第1艦隊司令部を訪問して「すべての諸隊は外国艦艇・航空機遭遇など海洋で発生し得るいかなる偶発状況にも作戦例規や規定、国際法に則り即刻に対応し、現場で作戦を終結させなければならない」と呼びかけた。
また「すべての艦艇は作戦を遂行しながら様々な状況を同時に管理できるように能力を備えて作戦の完全性を保障しなければならない」とし「海軍のレベルでも艦艇が最上の戦闘能力を発揮することができるように兵器体系を持続的に発展させていく」とも述べた。
また、シム総長は「指揮官から水兵まで精神的対備態勢を構築し、いかなる状況にも毅然と対処する一方で、必要な時は少しも躊躇せず断固として対応し、海洋主権を死守して国民の生命と財産を保護する本来の任務を全うする必要がある」と強調した。
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