在日琉球人の王政復古日記

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サイモンは「猪木」が使えないのか~三沢光晴のノア、旧IGF「東方英雄伝」に吸収合併か。 #noah_ghc

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この写真が、もっとも、重要だろう。「猪木」がない。

 

ノアと中国初プロレス団体の東方英雄伝が業務提携 - プロレス : 日刊スポーツ

2018年5月25日
 中国初のプロレス団体、東方英雄伝プロレスリング・ノアが25日都内で会見し、業務提携することを発表した。両団体は今後、選手の相互派遣や、ノアの選手が東方英雄伝の選手の指導育成に当たるなど、互いの持ち味を生かした協力を行う。
(略)
 業務提携の手始めとして、ノア道場での東方の選手の育成や、6月26日のノア後楽園大会に東方の選手の参戦などが予定されている。内田会長は「ノアの事務所も、東方の事務所に入ることになる。将来的には、資本提携も含めて一歩前に進めてもいい」と、将来的な両団体の合併も示唆した。

 

最初に書くが、私は、ずいぶん昔にプロレスから卒業したので、今の業界のことはほとんど知らない。 間違ってたら申し訳ない。

 

しかし、武藤全日の社長だった内田が、いつの間に、対立関係のノアの社長になっているのか(笑)? 

サイモンも、猪木IGFだったはずが、いつの間にやら、大陸支那で「東方英雄伝?」なんかやってらしい。元は新日の社長だけど、今は新日出禁だろうし(笑)。

この業界は、こういう裏切り寝返りの連続、魑魅魍魎の世界である。

 

ノアファンにはキツイ話だが、この業務提携が上手くいけば、おそらくサイモンがノアを呑み込むことになる。

   

ジャイアント馬場門下生の三沢光晴が作ったノアが、

アントニオ猪木の娘婿サイモンに、買い取られる。

 

馬場元子と三沢光晴の、馬場の跡目争い・怨念20年戦争は、巻き込まれたレスラー、関係者は数知れず、業界を引っ搔き回すだけ引っ掻き回して、当事者二人があの世に去った後、やっと最終回を迎えそうだ。

 

仮に業務提携が御破算になればなったで、もはやノアの前途は明るくない。今の業界で、金出してやろう、という太いタニマチは、もうあんまりいないだろう。

 

アントニオ猪木の娘婿・サイモン猪木

しかし、ニュースではすべて「サイモン」と表記され、「サイモン猪木」とは一切表記されてない。

 

つまり、猪木から「オレの名前を使うな」とクギを刺されているのだろう。

猪木周辺ではよくある話だが(笑)、舅と娘婿の関係は、おそらく悪い(笑)。

 

「猪木」の看板が使えないということは、猪木派タニマチのカネも入ってこないわけで、サイモンのサイフはそんなに裕福ではない。

ノアに対してビックリするような資本投入は難しいだろう。そこはノアファンとしては「美味しくない」ところだ。

 

ただし、猪木からの茶々入れや現場介入もおそらくない。「格闘技やれ」みたいな無茶は言ってこない(笑)。そこはノアファンとしては安心材料である。

プロレス自体はあんまり変わらない。ノアのまんまだと思う。

支那人レスラーが「プロレスできる」とはあんまり思えない。

ノアが教える立場で、現場はノア側が仕切ることになるだろう。

経営はサイモンが握る。内田は逃げるつもりだろう(笑)。

 

今の極東情勢では、猪木は「北朝鮮」で忙しそうだ(笑)。ノアどころではない。

 

プロレスリング・ノア破産の遠因~三沢と仲田龍が川田を村八分にしたことが全ての間違い。 #noah_ghc #ajpw #njpw - 在日琉球人の王政復古日記