在日琉球人の王政復古日記

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#RADWIMPS #野田洋次郎 HINOMARU。あなたこそ『ふざけんな』~ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021 中止

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RAD野田洋次郎、ロッキン中止に本音吐露「『ふざけんな』という気持ち」「準備する機会与えてほしかった」【コメント全文】 | ORICON NEWS

2021-07-08
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野田洋次郎コメント全文
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 ここ連日五輪までのカウントダウンが報道され、海外からも選手団や関係者が訪れ、着々と準備が進められる中なんとも言えない気持ちになります。有観客、無観客に関わらず五輪開催による感染者数の増加はすでにたくさんの専門家の意見でも明らかな中、開催は既定路線として進みました。その裏でこういった国内の産業やイベントが犠牲を払う図式にやりきれない思いです。
 効果があったのか分からない3度目の緊急事態宣言の考察や成果や反省も見えません。明確な数値目標がない中ぬるっとスタートした宣言が、なぜかあの時期にぬるっと解除された印象です。
 “自粛に疲れた若者たち”がどこか悪者になっている空気を最近感じます。ただ学生は成人式、文化祭、各競技大会、修学旅行など一生に一度のイベントの機会を奪われ、それでもここまでやってきました。大きな絶望を何度も味わいながら。そしてここにきて、こういった“大人の事情”でまた人生にとって大きなイベントを奪われ、それでもなお彼らは黙っていなければいけないのでしょうか。5万人以上といわれる外国人を受け入れる五輪開催は許され、感染対策など1年以上かけ準備してきた国内のイベントを中止させる決断を受け入れなければいけないのでしょうか。
 せめてフェス開催まであと1ヶ月あった中、五輪同様最後まで開催を前提にあらゆる準備をする機会を与えてほしかったです。五輪中、五輪後のイベント開催の中止を今要請するというのは、あまりに横暴に感じます。極めて個人的な想いとしては『ふざけんな』という気持ちです。
(略)

 

私も、まったく同じ意見です。『ふざけんな』。

 


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RADWIMPS HINOMARU
風にたなびくあの旗に いにしえよりはためく旗に 
意味もなく懐かしくなり こみ上げるこの気持ちはなに 
胸に手をあて見上げれば 高鳴る血潮、誇り高く 
この身体に流れゆくは 気高きこの御国の御霊 
さぁいざゆかん 日出づる国の 御名の下に 
どれだけ強き風吹けど 遥か高き波がくれど 
僕らの燃ゆる御霊は 挫けなどしない 
胸に優しき母の声 背中に強き父の教え 
受け継がれし歴史を手に 恐れるものがあるだろうか 
ひと時とて忘れやしない 帰るべきあなたのことを 
たとえこの身が滅ぶとて 幾々千代に さぁ咲き誇れ 
さぁいざゆかん 守るべきものが 今はある 
どれだけ強き風吹けど 遥か高き波がくれど 
僕らのたぎる決意は 揺らぎなどしない 
どれだけ強き風吹けど 遥か高き波がくれど 
僕らの燃ゆる御霊は くじけなどしない 
僕らのたぎる決意は 揺らぎなどしない 

 

五輪は開催。ロッキンは中止。

日本国家からすれば、当たり前だ。

両者は、国家から見て、「五輪>>>>>ロッキン」、価値がまったく違う。

 

国益のために、個人の商売・都合・欲望は我慢する。それが愛国だろう。

 

もしも、「五輪より、ロッキンが大事」「ロッキンは五輪と同じくらい大事」「個人は国家と同じくらい大事」ならば、

 

野田洋次郎さんは、HINOMARUという歌を、いったい、どんなつもりで書いたのか? どんな気持ちで歌ったのか?

単なる商売で、ホンキではなかったということか? 

 

『ふざけんな』 日の丸に謝れ。