在日琉球人の王政復古日記

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この空を飛べたら(中島みゆき/加藤登紀子)~「天下」を失った恐竜は、鳥となって「天上」に逃げた。

 

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 この漢字は、中国の漢字のなかで、最も多い画数があると言われています。発音は「biang(ビャン)」で、全部で56画数もあります。呪文のような、あるいは、絵のような複雑な形をしています。
 「biang」は、元々、陝西省西安市あたりで使われていた文字です。用途もかなり限定されいて、「西安八大麺」の一つに数えられている郷土料理「biangbiang(ビャンビャン)麺」に使われていました。
 2012年あたりから、中国版ツイッター(「騰訊微博」や「新浪微博」)では、「この字読めます?」というメッセージとともに拡散し、多くの人に知られるようになりました。

 

支那人は質問の仕方を間違っている。

こんな「字」は読めるはずがない。

いや、これに限らず、そもそも「字」なんてモンが読めること自体が、「字」そのものの存在が、間違っている。

 


この空を飛べたら / 加藤登紀子

 

嗚呼~♪ 人は♪ 昔々♪ 鳥だった♪ のかも知れないね♪ 
こんなにも♪ こんなにも♪ 空が恋しい

 

日本を代表する歌手二人に異論を唱えるのは少々気が引けるが、

人が「空が恋しい」のは、逆に、「昔々、鳥ではなかった」証拠ではなかろうか?

 

ヒトとサルを比べると、ヒトの方が格上に見える。

哺乳類と爬虫類を比べると、哺乳類の方が格上に見える。 

動物と植物を比べると、動物の方が格上に見える。

多細胞生物と単細胞生物を比べると、多細胞生物の方が格上に見える。 

 

ホントかね? 錯覚じゃないの?

 

本当は、

ヒトよりもサルのほうが、

哺乳類より爬虫類のほうが、

動物より植物のほうが、

多細胞生物より単細胞生物のほうが、

格上ではないのか。

前者が「負け組」で、後者が「勝ち組」じゃないのか?

 

単純な構造で生きていけるなら、何も複雑になる必要は無い。
多細胞になったのは、イヤイヤではなかったのだろうか?

光合成で満腹になるのなら、わざわざ動く必要は無い。
移動とは、動かずに生きていけないが故の苦役ではないのか?

優しい環境なら、体温を調節する必要は無い。
恒温動物とは、苛酷な環境で生きるための対策ではないのか?

知能が無くでも、腹一杯食えれば幸せではないか。
知能があるのは、余計なことではなかったか?

 

進化進化というけれど、体の構造が複雑化して、そして複雑な構造を維持するためにエネルギー消費が増大して、余計なストレスを抱え込んで、なんかメリットがあったのか?

進化しないで、生きていけるなら、何も変えずに、生きていけるなら、それが一番ではないか。

 

「地上を歩く」なんて、豊饒な海から追い出された負け組の末路ではないのか?
「空を飛ぶ」なんて、安定した大地から追い出された負け組の末路ではないのか?

 

飛ぶ必要の無かった連中が羽を持ったのは、敗北であり、不幸であり、苦役なんじゃないのか?

 

人は昔、鳥ではなかった。

じゃあ、鳥は昔、ナンだったのか?

実は、鳥は昔、恐竜だった。

ウソじゃないよ(笑)。

 

現在の動物進化の考え方では、鳥類は爬虫類に近い、というより、鳥類は爬虫類の「一部門」に分類されている。鳥は爬虫類の一種なのだ。

かつての大地の王者・恐竜は、環境の激変か、自身の限界か、急速に衰退し、地上は哺乳類の天下となり、追い詰められた恐竜の一部が羽を生やして、鳥に「進化」した。

 

「天下」を失った恐竜は、鳥となって「天上」に逃げた。

 

もし、われわれが「空が恋しい」とすれば、それは、地上にいても苦しいだけで、ちっとも良いことがない「敗北者」だからだ。

行った事がないからこそ、あの場所ならば、幸せになれるかもしれない、と妄想しているのである。

 

単細胞では生きられないから、多細胞に。
光合成ができないから、食うために動き回る。
環境が厳しいから、体温を維持する。
知恵が無いと殺されるから、知恵を持つ。

そして文字なんかを作り出す。

 

地上では生きていけないから、空を飛ぶ。

生物の「進化」とは、そうやって発生したのだと思う。

進化は、負け組の苦役なのだ。

 

「文字が読める」というのも、考えてみると、異常で奇怪な能力である。

植物、動物、全生物の中で「文字が読める」なんていう異常な生物はヒトだけだ。

いやヒトに限定しても、歴史上、「文字が読める」なんていう特殊技能の持ち主は、人口の極一部、絶対少数派だった。 

ついこの間まで、ホモ・サピエンスの90%以上は、文字なんていう気持ちの悪い異物は、読めなかったのである。

 

支那の古典「淮南子」に「漢字の起源」の寓話がある。

昔者蒼頡作書、天雨粟、鬼夜哭。

古の昔、蒼頡という名の4つ目の賢者が、漢字を作った。
すると、天は穀物を雨の如く地上に降らせ、幽鬼たちは暗黒の闇の中で号泣した。

 

いろんな解釈があるだろうが、文字の発明は、文明の発明でもある。当然生産能力は向上し、富や財は天から降る如く増えていくだろう。

しかし、文字は「分ける」事でもある。文字が指し示す「何か」とその「何か」以外の2つに世界を切断するナイフだ。文字によって、混沌として一如だった世界はバラバラに分解されていく。全てが明らかになってしまう。混沌に住み、文字を持つ前の人間社会と重なるように同居していた幽鬼たちは居場所を失うのである。ゆえに彼らは文字の発明を嘆き悲しむ。

 

旧約聖書・創世記で、知恵の実を食べてしまったアダムとイブは、当然文字が読めるようになっただろう。そして、その罪のために、食うに困らない楽園を追放される。

知恵がなければ、人口も2人以上には増えず、穀物を雨の如く大量に必要としないで済んだ。知恵を持ったばっかりに、彼らは、自分の知恵で、食い物を生産しなければならなくなる。


西洋の「失楽園」とは、東洋なら「鬼哭啾々」ということだろう。

 

アダムとイブは、食べなくてもいいのに、知恵の実を食べ、

蒼頡は、作らなくてもいいのに、支那文字=漢字を作り、

鳥は、飛べなくてもいいのに、羽を伸ばす。

 

それでも蒼頡の頃なら、タテ、ヨコ、ナナメに2,3本を線を引くだけで成立していた漢字も、その後のろくでもない連中がヒマをもてあまして、余計な改造(改悪)を繰り返して、数を増やし、複雑化させ、とうとう、たかが「うどん」を示すために56画の冗談を思いつく。

 

これが「進化」というものの正体だ。

 

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