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在日琉球人の王政復古日記

NATION OF LEQUIO

「私、琉球人でよかった」ってことは、何も無かった(笑)~東映「日本女侠伝 激斗ひめゆり岬」(1971)

 

 

http://stat.ameba.jp/user_images/20130714/19/syouyuya8/2c/a9/j/t02200294_0538072012609485380.jpg

 


日本女侠伝 激斗ひめゆり岬 DVD発売【告知】

 

前にも書いたように、私は任侠映画と実録路線の洗礼を受けて育った東映ボンクラ小僧である。

 

「仁義なき戦い」はコメディ映画~藤純子(富司純子)、高倉健、菅原文太VS寺島しのぶ、岡田准一、小栗旬、役所広司。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

だから東映映画は、どんなに駄作でも失敗作でも愛している。というか、東映から、駄作と失敗作を除外したら、残る映画はほとんどない(馬鹿)。

ただし、個人的で偏狭な民族意識から「題名が気に入らない」という作品はある。

  

https://ord.yahoo.co.jp/o/image/RV=1/RE=1495764724/RH=b3JkLnlhaG9vLmNvLmpw/RB=/RU=aHR0cHM6Ly9pbWFnZXMtbmEuc3NsLWltYWdlcy1hbWF6b24uY29tL2ltYWdlcy9JLzUxMThMS0wzYWhMLmpwZw--/RS=%5EADBM2qd.toqBeLkTAJBg9mfWAu6UmA-;_ylt=A2RimVRzPSZZtnsAAhqU3uV7;_ylu=X3oDMTAyN3Vldmc1BDAD;_ylc=X3IDMgRmc3QDMQRpZHgDMARvaWQDQU5kOUdjUVFuS0syWVJFWGlSRUVhdEg4TUV3ZzZnTlV0T0RhRDNzOEtBRlo2dkhPSWtDRzY2NG94bHV1SjFNdARwAzVwZWw1cHlzNWFXejVMNmc1THlkSU9hX2dPYVdsLk9Cc3VPQ2dlT0NodU9DaXVXeXJBLS0EcG9zAzEEc2VjA3NodwRzbGsDc2ZzdAR0dXJsA2h0dHBzOi8vbXNwLmMueWltZy5qcC95amltYWdlP3E9NnZwcl9PWVh5TEVMS2RRRFlsYmt1X2twckZlN1M3dGR2QkVLOEdIQnJXV2NfRXNzeUdNdWs3UGJBUllnM0RxVGx2ZTN0elJuYWNEemtEbWFjWmpxZldtekpsVmRob05lLllRVzZQdVJudXpRXzFqNnhZVUVSV3FhdGk2bG8xWGxic21ZTzBlekE3bHdORnIxSS5fcCZzaWc9MTNhODdtcWZw

 

昭和東映の誇るアイドルスタア・藤純子の「日本女侠伝」シリーズの1本。

藤純子は特に大好きな銀幕スタアだし、彼女の出る映画も大好きだが、

この題名「日本女侠伝 激斗ひめゆり岬」はいかがなものか?

 

琉球娘が主人公なのに「日本女侠伝」はないだろう(怒)。

 

じゃあ、日本統治時代の京城を舞台に、藤純子チマチョゴリを着て日本刀を振り回すイルボン女侠伝 アリラン恋歌」みたいな映画もアリなのか?

・・・・・あ、アリか(馬鹿)。

安部徹が悪徳イルボン商人で、天津敏が冷酷非情な日本軍憲兵長門裕之がお調子者の朝鮮人両班出身の朝鮮娘・藤純子に味方する、流れ者の日本人に高倉健・・・・・いかん、正直、すげー観てみたい(笑)。

 

「日本女侠伝 激斗ひめゆり岬」は1971年。つまり「本土復帰」(←この言葉も気に入らない(笑))前のアメリカ統治時代の琉球でロケした映画である。

出演したほとんどの作品が、明治・大正・昭和初期の戦前が舞台で、コスチュームも着流しや日本髪が定番だった藤純子が、戦後を舞台に琉球装束やミリタリーファッションで活躍する本作は「日本女侠伝」の番外編というか、藤純子としても異色作である。

ハッキリ言えば、アイドル藤純子の「コスプレ」が売りの作品だ。

 

東映任侠映画は、鶴田浩二高倉健藤純子といった、演技の固い(笑)主役なので、そのままだと全編に渡って暗くなる。

それを中和する役割としてコメディリリーフが登場する。

金看板の鶴田や健さんとタメを張って「格」負けしない喜劇役者ということで、ライバル会社・松竹新喜劇藤山寛美が重用された。

 

「日本女侠伝 激斗ひめゆり岬」では、後に「トラック野郎」の常連になった、名古屋弁が売りのこの芸人さんがコメディ部門を担当した。

 


懐かしいCM 南利明 オリエンタルスナックカレー ~ハヤシもあるでよ~

 

初めての琉球で道に迷った南利明が、地元住民に尋ねるが、相手は琉球語

「えろう訛ってしもとって、ナニ言うとるかサッパリわからんでイカンわ」

とコテコテの名古屋弁でぼやく、というのが、個人的にはツボだった(笑)。

 

東海地方(←日本海じゃないよ)はあんまり縁がない土地なんで、今でも、私にとっての典型的名古屋人は南利明のまんまだ(笑)。

 

東映は結構琉球が好きで、復帰前からイロイロ撮っている。

高倉健の「網走番外地」シリーズも、大雪原の網走で始まったシリーズなのに、流れ流れて灼熱の琉球へ、こっちも復帰前の1966年、おそらく最初の琉球ロケ作品網走番外地 南国の対決」なんてのもある。

鶴田浩二深作欣二の「博徒外人部隊」も1971年だ。

復帰後は、空手アクションで人気を取った千葉真一が活躍する時代と重なり、「沖縄やくざ戦争」(1976年)、「沖縄10年戦争」(1978年)なんてのが有名である。

 

「日本人でよかった」謎のポスターを制作したのは神社本庁だった。「モデルは中国人?」の声も

2017年05月09日
「私 日本人でよかった」のキャッチコピーと女性の顔写真が掲載された謎のポスターが、京都府内などに掲示されていると、ネット上で話題になっている。
このポスターには、女性の頬に日の丸のようなチークが塗られ、下部には日本国旗とともに「誇りを胸に日の丸を掲げよう」と書かれているが、配布した組織名がなく、何の目的で貼られているのかも明確には書かれていない。
「どこが作ったポスターなの?」とネット上では不思議に思う声が続出していた。
神道系の団体が制作したという未確認情報があった。これを受けて、ハフポストでは日本全国の神社が加盟する「神社本庁」の担当者に取材したところ「うちで制作したもので間違いありません」という返事だった。担当者は以下のように続けた。
神社本庁では、日本の伝統を振り返るために祝日に国旗を掲揚する運動を進めています。その一環として毎年ではないですがポスターを制作しており、これは2011年に配布したものです。神社の社殿前に掲示してもらうために、計6万枚を全国の神社に配布しました」
■モデルの国籍をめぐって議論に
ネット上ではポスターに登場するモデルの国籍についても議論の的になっている。写真会社「ゲッティ イメージズ」が管理する女性のイメージ写真と、そっくりではないかという指摘が出ているからだ。
その写真は、中国の北京でカメラマンのLane Oateyさんが撮影した「Beauty shot of a young woman」。モデルの国籍は不明だが、「若い女性」や「中国人」というキーワードが登録されていたことから「モデルは中国人ではないか」と推測する声も出ている。
神社本庁の担当者は「写真のセレクトなどはデザイン会社にお願いしてあり、権利処理もそちらに任せてあります。モデルの国籍等については把握していません」とコメントしている。
現在、ポスターの元になったと見られる写真を撮影したLane Oateyさんにモデルの国籍について問い合わせ中だ。

 

東映が、日本人藤純子琉球土人娘役を張らせて「日本女侠伝 激斗ひめゆり岬」を撮ったんだから、

モスラ」などの東宝特撮映画だって、日本人俳優がドーラン塗って南洋の土人を演じてるんだから、

神社本庁が、支那人女性に日の丸背負わせて大和撫子役をやらせても、イイじゃないか。

 

「日本人でよかった」のモデル女性はやっぱり中国人だった!... - Record China

2017年5月10日(水)
「私日本人でよかった」と印字されたポスターに写る女性が「中国人ではないか」との疑惑が浮上した問題で、中国メディア・環球網は9日、撮影者のLane Oatey(中国名:雷恩)さんが取材に対して「女性は中国人である」と証言したと伝えた。

 

神社本庁ともあろう者が、大和撫子支那姑娘の見分けもつかなかった」という事実は、「日本民族漢民族の外見に大した違いはない」という、ナショナリズム的にはかなり困った問題もあるけれど(笑)、まあ、そこらへんは日本会議の皆さんが悩む問題であって、琉球人にはあんまり関係はない。

 

実際、日本人、支那人琉球人を並べてみると、

南洋ポリネシアンな琉球人よりも、北方アジア・ツングース系の支那人・日本人の方がよっぽど類似点が多いように思う。

  

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私 日本人でよかった」・・・こんなセリフが言えるなんて、他人事ながら、うらやましい限りだ。

 

私 琉球人でよかった」なんてことは、私のクソまみれの人生にはほとんど無かったし、これからも無いだろう。無いまんま、私は死ぬ。

 

琉球人で得したことなんて何もない。

琉球人で誇らしかったことなんて何もない。

単なる南洋の土人だ。

勉学も苦手だし、ビジネスも苦手、ただただ歌って踊るだけの、訓練すればオランウータンでもやれそうなことしかできないホモ・サピエンスの最底辺である。

 

何の因果か、生まれ落ちたら、琉球人だった。

事実なんだから、こればっかりはイヤでもしょうがない。

私は、良い悪い、好き嫌い、有利不利で、出自を選択したわけではないからだ。