プロレスファン中退者・落第生として、あの時代を観戦した者として、記録として、全文遺しておこう。
身長141cm “小人症のプロレスラー” が打ち明けた本音「むしろ笑ってくれ!」 | 週刊女性PRIME
2021/9/4
「障がい者を笑いものにするな」という視聴者からの声をきっかけに、徐々に衰退していってしまった「こびとプロレス」をご存知だろうか。小人症という名の障害を持つ、“こびとレスラー”は、日本に2人しかいない。そのうちのひとり、プリティ太田(43)にこびとプロレス存続の危機と未来を聞いたー。
「むしろ笑ってくれ」
そう笑顔で語ったのは身長141cmの“こびとレスラー”ことプリティ太田(43)だ。
こびとプロレスはミゼットプロレスとも呼ばれ、成長障害を持った小人症という低身長のレスラーがリングに上がり、熱戦を繰り広げるプロレスだ。小人症のレスラーだけが所属するこびとプロレスは『全日本女子プロレス』に所属し、その前座として活躍してきた。
続きを読む