どっちも角が生えてる。
奈良のシカ、餌やらないで 「観光客減で飢え」誤情報―健康被害懸念、県が対策:時事ドットコム
2021年02月07日
古都・奈良の観光名物でもある「奈良のシカ」に、お菓子やパンなどの餌をやる行為が広がっている。新型コロナウイルスの影響で大幅な観光客減に見舞われ、「鹿せんべいをもらえないシカが飢えている」との誤った情報がインターネットで広がったためとみられる。シカの健康被害も懸念され、奈良県などは対策に乗り出した。
「奈良のシカ」は奈良公園(奈良市)とその周辺に約1300頭いる野生のシカで、国の天然記念物。春日大社の創建神話に由来を持つとされ、人懐こいしぐさが観光客を和ませている。
県によると、昨年9月下旬に「観光客減でシカが餌をもらえず飢えている」という情報が、やせ細ったシカの写真と共にネット上で拡散。それ以降、スナック菓子やパンなどを与える人が増えた。県には「餌を買って与えて」「シカがかわいそう」との電話も相次いだ。
ただ、シカの主食は草や枯れ葉などで、本来餌は与えない。米ぬかと小麦粉が原料の鹿せんべいはおやつにすぎず、飢餓状態は生じていない。シカが周辺の畑や店先の食べ物を荒らす被害はコロナ禍以前からあり、飢えのためではないという。
鹿せんべい以外の物を与えることは公園のルールで禁止されており、県と「奈良の鹿愛護会」(同市)の職員が、餌やり行為を注意しているが、「何が悪いのか」と開き直られるケースもある。一方、餌やりとの関連は不明だが、シカの口腔(こうこう)内の異常が報告されたり、死んだシカの体内からビニール包装が見つかったりしている。
県と愛護会は、2月末まで「えさやり禁止キャンペーン」を実施し、公園内と周辺計16カ所に看板を設置するほか、観光客らにチラシを配布。夜間パトロールも行った。県奈良公園室の担当者は「シカに愛情があるなら、不適切な餌やり行為はやめてほしい」と訴えている。
愛知県知事リコール運動主催者、賛同者の皆さん。
武田邦彦さん、竹田恒泰さん、高須克弥院長、百田尚樹さん、有本香さん。
高須院長「選管があら探しした結果」 愛知県知事リコール、8割に不正疑い 関与は否定 :東京新聞 TOKYO Web
2021年2月4日
(略)
高須氏は、提出された約43万5千人分の署名の83・2%に不正が疑われるとした県選管調査結果に関し「選管があら探しをした結果だ」と指摘した上で「私が不正の指示や黙認をしたことはない」と述べた。
(略)
ネットの「誤った情報」を信じたヒトが、奈良のシカに「誤ったエサ」を与えて、健康被害。
ネットの「誤った情報」を信じたヒトが、ワシントンの議事堂に「誤った暴力」を加えて、社会被害。
ネットの「誤った情報」を信じたヒトが、愛知県知事リコールに「誤った署名」を集めて、政治被害。
誤った情報を信じて鹿に誤ったエサを与えた人間がいるように、
誤った情報を信じて他人に誤った情報を拡散させた人間は、「ダメ!」と怒ってくれる奈良県が存在しないから、同じように、いろんな分野で、誤った情報を拡散させ続ける。
差別批判投稿は「論評」、竹田恒泰氏敗訴 東京地裁 - 産経ニュース
2021.2.5
明治天皇の玄孫で作家の竹田恒泰氏がツイッター上に「差別主義者」などと投稿され名誉を傷つけられたとして、戦史研究家の山崎雅弘氏に550万円の損害賠償や投稿削除を求めた訴訟の判決で、東京地裁は5日、投稿は「意見や論評で違法性はない」として竹田氏の請求を棄却した。
(略)
前沢達朗裁判長は、竹田氏が著作や講演で「他国や他民族に批判的な意見をする際、あえて攻撃的で侮蔑的とも取れる表現を多用している」と指摘。投稿が社会的評価を低下させるものであっても「一定の批判は甘受すべきだ」として、名誉侵害に当たらないと判断した。
【有本香の以読制毒】池上彰さん、もっと勉強してください 「トランプ氏は人権問題に関心がなかった」発言…虚偽の疑い濃厚、放送法違反か (1/3ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト
2021.2.5
(略)
まったく答えになっていない。「池上発言」は、虚偽の疑いが濃厚であり、同時に、虚偽報道を禁じる「放送法第4条」に違反している可能性もある。引き続き、池上氏とテレビ朝日の責任を追及して参りたく思っている。
池上彰さんを「虚偽報道」だと噛み付いてる有本香さんは、自分が賛同・応援した知事リコールの「虚偽署名」事件のことをまだ知らないようだ。おそらくネットに接続してないのだろう。
池上彰さんが「虚偽報道」ならば、こっちはどう表現すべきか? 夕刊フジも報道機関だし、有本香さんもジャーナリストだから、言論には責任が伴うはずだ。
2020.11.5
【有本香の以読制毒】米大統領選、法廷闘争突入で「第2の南北戦争」との声も トランプ&ジュリアーニのタッグで現代の“マフィア浄化作戦”に挑む (1/4ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト
2020.11.13
バイデン票の異常膨張とか、ジュリアーニの法廷闘争とかは、2021年2月現在、いったい、どうなったのか? ホントだったのか? フェイクだったのか?
新聞で疑惑を指摘したのなら、後追い取材が必要だろう。それがジャーナリズムである。
有本香さんは、池上彰さんの言論を批判したんだから、有本香さんの言論も批判すべきである。
奈良の鹿には人権がない。
だから奈良県は「変なモノを食うな」と鹿の活動を強制的に管理できる。
ゆえにアメリカ政府も日本政府も「変な情報を信じるな」と、言うことはできても、信じる信じないは本人の理性と倫理次第。
民主主義国家は人間の活動を強制的に管理はできない。
人権は、王権を倒した極左暴力であるフランス革命で保障された左翼的権利である。
左翼的権利は、右翼なQアノンにも、右翼な高須院長にも、たとえ本人が嫌がっても強制的に付与される。近代に生まれた人間は人権から逃げられない。それが人権思想・近代国家の恐ろしさである。
#朝日 #産経 一般紙&地上波マスコミ支持宣言~ #新潮45 ≒ #夕刊フジ ≒Japan In-depth≒現代ビジネス≒JBpress - 在日琉球人の王政復古日記
#トランプ応援団 #Qアノン は馬鹿でもウソ付きでも卑怯者でも無い。絶対に反省しない。神罰は「信じられない」我々が受ける。 - 在日琉球人の王政復古日記
#知事リコール = #Qアノン ~ #高須克弥 @katsuyatakasu 「お道様と英霊に見ておられます。 誇らしい」 - 在日琉球人の王政復古日記
#大村知事リコール = #挺対協 #正議連 ~産経がハーバードで頑張ってるのに #高須克弥 院長が韓国を強力アシスト(笑) - 在日琉球人の王政復古日記