在日琉球人の王政復古日記

NATION OF LEQUIO

映画「マイケル・コリンズ」~「窮鼠猫を噛む」には、琉球ネズミを土壇場まで追い詰めないと、カストロやIRAは生まれない。


Michael Collins (1996) - Official Trailer

 

悲しい時に沈黙して深く考える《近代人》は、再び同じような悲しい思いをする可能性を減らす。

しかし、悲しい時にとりあえず唄ったり踊ったりする《土人》は、全く成長しないので(笑)、また同じ目に会う。

 

時事ドットコム:沖縄振興費減額も=普天間転換促す構え−安倍政権 

 2014/12/21

 翁長氏は15年度の予算要望のため週内に上京し、安倍晋三首相や、菅義偉官房長官ら関係閣僚と会談したい考え。しかし、菅氏は19日の記者会見で、正式な面会要請は届いていないと説明し、「会う予定はない」とも語った。政府関係者は沖縄振興費について「(14年度からの)減額もあり得る」と話している。 

 政府は今年3月、民間投資を呼び込むための国家戦略特区の対象の一つに沖縄県を指定したが、他の地域と比べ事業計画の策定が遅れている。首相は指定見直しも検討する構えで、18日には内閣府の関係者に「沖縄の出方を見ている」と語った。

 

 

辺野古移設 政府が沖縄県に損賠請求を検討 勝訴確定後の抵抗想定 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

2016.12.11

 政府が、米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設に関する沖縄県との対立をめぐり、県に対する損害賠償請求を行う検討に入ったことが10日、明らかになった。翁長雄志(おなが・たけし)知事の埋め立て承認取り消しについて、最高裁で政府側勝訴が確定した後も翁長氏が移設に抵抗を続ける場合を念頭に置く。抵抗は政府と県が交わした和解条項に反し、翁長氏が想定する対抗手段は知事権限の乱用と位置づける。
 政府が県に損害賠償を求めれば極めて異例だ。翁長氏は10日で就任から2年を迎え、辺野古移設阻止という公約を貫く限り、厳しい局面が待ち受ける。
 福岡高裁那覇支部は9月、翁長氏の埋め立て承認取り消しは違法として政府側全面勝訴の判決を言い渡した。県は上告し、平成28年度内にも最高裁判決が確定する。政府と県は28年3月に、確定判決には従い、「その後も(判決の)趣旨に従って、互いに協力して誠実に対応する」と明記した和解条項で合意している。
 しかし、翁長氏は確定判決には従うと述べる一方で、抵抗を続けると強調。11月には(1)岩礁破砕(2)設計変更(3)サンゴ礁移植-を自ら例示し、知事権限の行使により移設を阻止する方針を明言した。
 これを受け政府は損害賠償請求の検討に入った。
 岩礁破砕は埋め立てなど海底地形を改変する行為で知事の許可が必要で、26年に前知事が出した許可は29年3月末が期限。工事が進展すると設計を変更する可能性があり、新たに知事承認を得なければならない。埋め立て区域のサンゴ礁を移植する際にも知事の許可が必要になる。
 政府がこれらの申請をしても、翁長氏が審査を長引かせたり許可や承認を拒否したりする恐れがある。正当な理由がなく、工事を阻むことを目的にした知事権限の乱用にあたると判断すれば、政府は県に対する損害賠償請求に踏み切らざるを得ない。

 

そりゃ、時の政権に逆らったんだから、報復は当たり前だわな。

 

ヤマトの「田舎」が、毎度毎度、自民党に投票してるのは、別にネトウヨだからではなく(笑)、ゼニを恵んでもらうため、メシを食うため、生き残るためだ。

 

政治の本質は暴力だ。生きるか死ぬか、殺すか殺されるか、である。

そんなことは、ホントなら、400年前の薩摩による侵略からの常識である。

常識ではあるのだが、琉球人は知的能力に劣るので(本当)、すぐに難しいこと、都合の悪いことを忘れてしまう。そして指笛を鳴らして踊る(笑)。

何度も何度も同じ目にあってるのに、目が覚めない、すぐに忘れる、典型的な土人である。

 

もしも私が、マジックヘア(笑)翁長の代わりに、「琉球総督」になったら、まず就任1日目に、琉球全域において、嬉しかろうが、悲しかろうが、なにかというと、やたらに踊り出すのを、全面的に禁止する。

そうしないと、琉球の近代化は不可能だ。

人間は、踊るために生きているのではない。考えるために生きているのである。

 

★《琉球律令》私案2014版★ - 在日琉球人の王政復古日記

 

イザナギ&イザナミ御二柱は「琉球」を産んでない。古事記こそ琉球独立の根拠である。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

アメリカ式VSロシア式VSドイツ式~「第5次琉球処分」を考える。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

キューバカストロだって、最初からUSAに敵対していたわけじゃない。

それが証拠に腐敗政権を倒した後、最初に訪問した外国はワイントンである。カストロはUSAに革命政権を承認してもらいたかった。

しかしワシントンは伝統的にラテンアメリカを対等な相手だなんて思ってないし、特にCIAは最初からカストロを目の敵にしてきたし、キューバにあるアメリカ企業の資産をどうするという難問もあり、最終的に決裂する。

キューバは生き残りのためにソ連と手を結んだ。カストロは死ぬまで軍服を脱げなかった。

 

無条件降伏の大日本帝国VS国体護持のキューバ。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

カストロやチェ・ゲバラが「南米の毛沢東、金日成、ポルポト」「左翼のピノチェト」にならなかった理由は?~科学から神学へ後退する政治学。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

日本の9条護憲派左翼は、なぜキューバ軍事独裁者カストロを批判しないのか? - 在日琉球人の王政復古日記

 

西暦1962年、人類と文明が終わりかけた14日間~ケネディ死す。フルシチョフ死す。カストロ生き残る。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

フィデル・カストロ爺さんよ、貧困や革命は語ってイイが、あんたに核兵器や戦争を批判する資格だけは1ミクロンもない。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

アイルランドだって、ジャガイモ飢饉のときに、もしもイングランドが助けてくれていたら、独立闘争は激化しなかっただろう。

大量の餓死者が山と積まれたアイルランドから、大量の小麦が山と積まれた輸送船がロンドンへ出航していくのを見て、いくら酔っ払いのアイリッシュだって酔いから醒めたのである。

餓死者の子宮から、IRAやマイケル・コリンズのような血みどろのナショナリストが生まれてきた。

 

英国政治~実録・仁義なき戦いベルファスト死闘編~ナショナリスト、リパブリカンVSユニオニスト、ロイヤリスト。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

六代目山口組分裂~火消しのめ組、銭形平次、ニューヨーク市警&消防庁のバグパイプ。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

「オレンジのプロテスタント」VS「緑のカトリック」~雅子皇太子妃殿下オランダ国王夫妻お出迎え。 - 在日琉球人の王政復古日記

 

第2次世界大戦の前、各国の共産党は、保守政党ファシスト政党なんかよりも、まず社会民主党など穏健左派を叩き潰すことが第一目標であった。

なぜなら、もしも、社会民主主義勢力が政権を取ったら、労働者や貧困層への社会福祉政策を実行したら、つまり人民が飢えなくなり、ある程度生活が向上したら、プロレタリアは、その「そこそこマシな生活」に安住し、ブルジョア勢力に対する革命を放棄してしまうからだ。

 

労働者が苦しめば苦しむほど、革命が近づく。それが共産党の理想だ。

ファシストはまだマシ。ファシストが大きくなれば、反動で共産党も大きくなる。

中途半端な社会福祉をやらかす穏健左派政党こそ、共産主義革命の最大最悪の邪魔なのである。

事実、ドイツ共産党は、ナチスと共闘してまで、ドイツ社会民主党を攻撃した。

 

人間は、アメダマを恵んでもらってる限り、苦労して戦ったりしない。

窮鼠猫を噛む。

根性ナシのネズミに、尊大なネコを噛み付かせるためには、まずネズミを貧困と絶望に徹底的に追い詰めないといけない。自暴自棄にしないと反逆は起こらない。

 

「社会民主勢力は、ファシストの双子であり、革命の敵である」

さすがロシア人、辛いこと、悲しいことを踊って忘れたりせず、ウォッカのごとく狂気の思想を熟成(あ、腐敗か?)させる民族である。

スターリンの「社会ファシズム論」は、反乱と対立と憎悪の普遍的政治法則であり、共産革命以外にも有効な理屈である。

  

ネコ=ヤマトンチュによる、ネズミ=琉球人への、違和感、反感、軽蔑が増大すればするほど、琉球の状況が悪化すればするほど、琉球とヤマトの「違い」が増えていけばいくほど、小さな対立や不和が踏み重なっていき、400年前の薩摩が、20世紀のキューバが、19世紀のアイルランドが、昔話や他人話ではなくなる。

 

もちろん個人的には、中長期的視野による段階的・友好的な「ソフトランディング」が理想だ。

しかし状況によっては、憎悪と怨恨と復讐の「ハードランディング」も覚悟せねばなるまい。

 

根性ナシの琉球ネズミの目を覚まさせるには、決死の覚悟を決めさせるには、ご主人様からの、お恵みや恩情や憐憫ではなく、嘲笑や蔑視や冷遇がどうしても必要なのだ。

すべては、政府・民間を問わず、ヤマトのニャンコさんたちの努力にかかっている。

イロイロとご面倒をおかけして申し訳ない。