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辺野古移設 政府が沖縄県に損賠請求を検討 勝訴確定後の抵抗想定 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
2016.12.11
政府が、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設に関する沖縄県との対立をめぐり、県に対する損害賠償請求を行う検討に入ったことが10日、明らかになった。翁長雄志(おなが・たけし)知事の埋め立て承認取り消しについて、最高裁で政府側勝訴が確定した後も翁長氏が移設に抵抗を続ける場合を念頭に置く。抵抗は政府と県が交わした和解条項に反し、翁長氏が想定する対抗手段は知事権限の乱用と位置づける。
政府が県に損害賠償を求めれば極めて異例だ。翁長氏は10日で就任から2年を迎え、辺野古移設阻止という公約を貫く限り、厳しい局面が待ち受ける。
時事ドットコム:沖縄振興費減額も=普天間転換促す構え−安倍政権
2014/12/21
翁長氏は15年度の予算要望のため週内に上京し、安倍晋三首相や、菅義偉官房長官ら関係閣僚と会談したい考え。しかし、菅氏は19日の記者会見で、正式な面会要請は届いていないと説明し、「会う予定はない」とも語った。政府関係者は沖縄振興費について「(14年度からの)減額もあり得る」と話している。
悲しい時に沈黙して深く考える《近代人》は、再び同じような悲しい思いをする可能性を減らす。
しかし、悲しい時にとりあえず唄ったり踊ったりする《土人》は、全く成長しないので(笑)、また同じ目に会う。
そりゃ、時の政権に逆らったんだから、報復は当たり前だわな。
ヤマトの「田舎」が、毎度毎度、自民党に投票してるのは、別にネトウヨだからではなく(笑)、ゼニを恵んでもらうため、メシを食うため、生き残るためだ。
政治の本質は暴力だ。生きるか死ぬか、殺すか殺されるか、である。
そんなことは、400年前の薩摩島津氏による侵略からの常識である。
常識ではあるのだが、琉球人は知能が劣るので(本当)、すぐに難しいこと、都合の悪いことを忘れてしまう。そして指笛を鳴らして踊る(笑)。
何度も何度も同じ目にあってるのに、目が覚めない、すぐに忘れる。
典型的な土人である。
もしも私が、マジックヘア(笑)翁長の代わりに、「琉球総督」になったら、まず就任1日目に、琉球全域において、嬉しかろうが、悲しかろうが、なにかというと、やたらに踊り出すのを、全面的に禁止する。
そうしないと、琉球の近代化は不可能だ。
人間は、踊るために生きているのではない。考えるために生きているのである。
★《琉球律令》私案2014版★ - 在日琉球人の王政復古日記
イザナギ&イザナミ御二柱は「琉球」を産んでない。古事記こそ琉球独立の根拠である。 - 在日琉球人の王政復古日記
アメリカ式VSロシア式VSドイツ式~「第5次琉球処分」を考える。 - 在日琉球人の王政復古日記
キューバのカストロだって、最初からUSAに敵対していたわけじゃない。
それが証拠に腐敗政権を倒した後、最初に訪問した外国はワイントンである。カストロはUSAに革命政権を承認してもらいたかった。
しかしワシントンは伝統的にラテンアメリカを対等な相手だなんて思ってないし、特にCIAは最初からカストロを目の敵にしてきたし、キューバにあるアメリカ企業の資産をどうするという難問もあり、最終的に決裂する。
カストロは死ぬまで軍服を脱げなかった。
無条件降伏の大日本帝国VS国体護持のキューバ。 - 在日琉球人の王政復古日記
カストロやチェ・ゲバラが「南米の毛沢東、金日成、ポルポト」「左翼のピノチェト」にならなかった理由は?~科学から神学へ後退する政治学。 - 在日琉球人の王政復古日記
日本の9条護憲派左翼は、なぜキューバ軍事独裁者カストロを批判しないのか? - 在日琉球人の王政復古日記
西暦1962年、人類と文明が終わりかけた14日間~ケネディ死す。フルシチョフ死す。カストロ生き残る。 - 在日琉球人の王政復古日記
フィデル・カストロ爺さんよ、貧困や革命は語ってイイが、あんたに核兵器や戦争を批判する資格だけは1ミクロンもない。 - 在日琉球人の王政復古日記
アイルランドだって、ジャガイモ飢饉のときに、もしもイングランドが助けてくれていたら、独立闘争は激化しなかっただろう。
大量の餓死者が山と積まれたアイルランドから、
大量の小麦が山と積まれた輸送船がロンドンへ出航していくのを見て、
いくら酔っ払いのアイリッシュだって酔いから醒めたのである。
餓死者の子宮から、マイケル・コリンズや北アイルランドIRAのような血みどろのナショナリストが生まれてきた。
英国政治~実録・仁義なき戦いベルファスト死闘編~ナショナリスト、リパブリカンVSユニオニスト、ロイヤリスト。 - 在日琉球人の王政復古日記
天皇陛下と日本領釜山総督・安重根閣下がニッコリ握手(笑)~エリザベス女王VSシン・フェイン党IRAマクギネス - 在日琉球人の王政復古日記
六代目山口組分裂~火消しのめ組、銭形平次、ニューヨーク市警&消防庁のバグパイプ。 - 在日琉球人の王政復古日記
「オレンジのプロテスタント」VS「緑のカトリック」~雅子皇太子妃殿下オランダ国王夫妻お出迎え。 - 在日琉球人の王政復古日記
第2次世界大戦の前、各国の共産党は、保守政党やファシスト政党なんかよりも、まず社会民主党など穏健左派を叩き潰すことが第一目標であった。
なぜなら、もしも、社会民主主義勢力が政権を取ったら、労働者や貧困層への社会福祉政策を実行したら、つまり人民が飢えなくなり、ある程度生活が向上したら、プロレタリアは、その「そこそこマシな生活」に安住し、ブルジョア勢力に対する革命を放棄してしまうからだ。
労働者が苦しめば苦しむほど、革命が近づく。それが共産党の理想だ。
ファシストはまだマシ。ファシストが大きくなれば、反動で共産党も大きくなる。
中途半端な社会福祉をやらかす穏健左派政党こそ、共産主義革命の最大最悪の邪魔なのである。
事実、ドイツ共産党は、ナチスと共闘してまで、ドイツ社会民主党を攻撃した。
人間は、アメダマを恵んでもらってる限り、苦労して戦ったりしない。
窮鼠猫を噛む。
根性ナシのネズミに、尊大なネコを噛み付かせるためには、まずネズミを貧困と絶望に徹底的に追い詰めないといけない。自暴自棄にしないと反逆は起こらない。
「社会民主勢力は、ファシストの双子であり、革命の敵である」
さすがロシア人、辛いこと、悲しいことを踊って忘れたりせず、ウォッカのごとく狂気の思想を熟成(あ、腐敗か?)させる民族である。
スターリンの「社会ファシズム論」は、反乱と対立と憎悪の普遍的政治法則であり、共産革命以外にも有効な理屈である。
「にゃんこ=ヤマトンチュ」による、「どぶねずみ=琉球人」への、違和感、反感、嫌悪、冷遇、軽蔑、蔑視、嘲笑、差別、弾圧が増大すればするほど、琉球の状況が悪化すればするほど、琉球とヤマトの「違い」が増えていけばいくほど、小さな対立や不和が踏み重なっていき、400年前の薩摩が、20世紀のキューバが、19世紀のアイルランドが、昔話や他人話ではなくなるのだ。
もちろん個人的には、中長期的視野による段階的・友好的な「ソフトランディング」が理想だ。
しかし状況によっては、不和、対立、憎悪、怨恨、復讐、血みどろの「ハードランディング」も覚悟せねばなるまい。
琉球人は逃げるのか?逃げないのか?
根性ナシの琉球ネズミの目を覚まさせるには、決死の覚悟を決めさせるには、ご主人様からの、お恵みや恩情や憐憫ではなく、違和感、反感、嫌悪、冷遇、軽蔑、蔑視、嘲笑、差別、弾圧がどうしても必要なのだ。
すべては、政府・民間を問わず、ヤマトのニャンコさんたちの努力にかかっている。
出来の悪い植民地なんで、宗主国に迷惑をかけっぱなしである。イロイロとご面倒をお願いして申し訳ない。