令和の勅勘下る。五輪閉会式・秋篠宮皇嗣殿下御名代つまり天皇陛下御欠席。昭和二・二六事件、平成生前退位、令和五輪退座。

勅勘下る。

秋篠宮さまが出席へ東京五輪閉会式―宮内庁〔五輪〕：時事ドットコム

2021年07月30日
　宮内庁は３０日、東京五輪の名誉総裁を務める天皇陛下の名代として、秋篠宮さまが８月８日の閉会式に出席されると発表した。新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、開会式同様に参加者を絞るため、紀子さまは同席しない。

国民が、日本人が、驚天動地していないことに、琉球人は驚く(笑)。

畏れ多くも、皇嗣殿下御名代つまりは聖上御欠席を御決めになる。

五輪名誉総裁が欠席するのだ。御公務放棄である。異例中の異例だ。

前回の宮内庁長官御拝察に続いて、連続二度目だ。マジでガチである。

疑いようがない、天皇陛下は、明確に、御不快をお示しになり、御隠しになる気もない。

戦前なら、内閣総辞職ものである。

御名代に立つということは皇嗣殿下も同じお気持ちということだ。

上皇陛下を含め御皇室御皇族も、大御心と一味同心を顕される。

しかし、政府増長厚顔にも、上の御怒りを平然と受け流す。

自称尊皇・自称草莽、まったく気も付かず、驚きもせず、無反応。

どころか、皇嗣殿下の御名を見れば、小室某しか思いつかない、事の軽重がまったく理解できない無知蒙昧白痴衆愚の群れ。

朝野に人無し。嗚呼、ついに皇威地に落ちたか。天運尽きたか。